最近のおうちで飲むアイスコーヒーは、KaTanYu Cold Brewを利用して作っています。
濃縮コーヒー(コーヒーベース)で、水や牛乳、炭酸水などで割って簡単にお店で飲むようなアイスコーヒーが作れて楽しい!豆はチェンマイの有名なアカアマコーヒーのものを使っているそうで、味も美味しいです。
KaTanYu Cold Brewを知ったきっかけは、お店の方からInstagramでご連絡いただき、瓶タイプをプレゼントでいただいたことだったのですが、すごく気に入ったので後から袋タイプを買い増しました。
これがあると、お家カフェの時間がとても充実します。
コーヒーベース(濃縮コーヒー)とは?
コーヒーベース(濃縮コーヒー)とは、その名のとおり濃縮タイプのコーヒーで、水や牛乳、炭酸水などで薄めて飲むことを前提とした商品です。
私は今回はじめて濃縮コーヒー(コーヒーベース)というものの存在を知りましたが、日本でも似たような商品がいろいろ発売されているようですね。
KaTanYu Cold Brewを使ったコーヒーレシピ
最初にプレゼントでいただいたのは、KaTanYu Cold Brewの瓶タイプ。1瓶につき180mL入っていて、約3杯分になります。
そのほか以下の特徴があります。
- チェンマイの有名なアカアマコーヒーの豆を使用
- 無糖
- 日持ちは冷蔵庫保存で最大2週間
最初は、お店の方に教えてもらったFacebookで公開されているレシピを試してみました。
グラスに氷を入れて、オレンジジュース(私はポメロジュース)を80mL、炭酸水を40mL、最後にKaTanYu Cold Brewを60mL注ぎます。
すると、ほら!
お店で出されるような、二層の美しいアイスコーヒーができました。
家にオレンジジュースがなくてポメロジュースで作ったけれど、コーヒーとばっちり合って美味しかったです。こんなアレンジコーヒーが家で作れるなんて感激!
瓶もかわいい形をしていたので、花瓶として再利用しています。
そのほか、普通にミルクで割ってカフェラテとして飲んでも美味しかったです。結局私はこの飲み方を一番やってるかな。
とても気に入ったので、1Lの大容量タイプを購入。
スーパーマーケットでヘーゼルナッツシロップを買ってきました。90バーツくらい。
シロップを牛乳にとかして、そこにコーヒーベースを加え、フォームミルクをのっけてみた。そしてトップにメープルシロップを。
コーヒーベースを製氷機で凍らせて、牛乳を注いでのんでみたり。
楽しみ方、無限大。
このほか、アイスクリームにかけてアフォガードにしたり、コーラと割ったりと、いろいろなレシピがFacebookやInstagramで公開されています。
カフェ大好きだからよく行っていたけれど、コーヒーベースさえあれば、しばらく行けなくても満足できそうです。
デリバリー方法
KaTanYu Cold Brewはデリバリーで注文できます。
銀行アプリなどを持っていてQRコードでの支払い(振り込み)が可能な方は、FacebookやInstagramのDM、LINEで注文可能です。英語でメッセージを送ってみてください。もちろんタイ語でもOK。
メニュー | 価格 | 備考 |
コーヒーベース(1L/袋) ※約15杯分 |
549バーツ(約1,870円) | EMSでの送料無料 |
コーヒーベース(180mL/瓶) ※約3杯分 |
120バーツ(約410円) | 4本以上の注文でEMSでの送料無料 |
EMSでタイ全土に配送可能。バンコク市内であればLINEMANやGRABでの即日配達も可能のようです。
QRコードでの支払い(振り込み)ができない方はLINEMANで注文可能です。こちらは受取時に現金払いができます。WongnaiのLINAMANオーダーページから注文できます。LINEMANの営業時間は月曜から金曜日の9:30-18:30です。
KaTanYu Cold Brewの店舗情報
営業時間 | 10:00-18:00 |
---|---|
TEL | (+66) 86 321 5665 |
katanyu.coffee@gmail.com | |
公式URL | Facebook Instagram LINE |
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※文中の日本円表記は1バーツ≒3.4円で計算(2020年5月現在)