ヤワラート周辺で最近タイ人の若者を中心に流行っているカフェを紹介します。花屋併設のレトロ調のおしゃれカフェ、Wallflowers Cafe(ウォールフラワーズカフェ)です。
2020年6月に再訪。もともとカフェがあった小路の入り口近くの別の建物に新しいカフェができていました。
以前Wallflowers Cafeと同じ場所で営業していたNANA Coffee Roastersは移転しました。移転先情報はこちらから。
Wallflowers Cafeの場所
Wallflowers Cafeがあるのはバンコクの中華街ヤワラートの近く。
MRTフアランポーン駅から徒歩6分のところです。
地図はこちら。
ソイナナという、おしゃれなバーやカフェがたくさんある通りから、もう一本入った細い路地にあります。
下の写真は細い路地入ったところです。
外観はこんな感じです。
2020年6月に再訪したところ、ソイナナの入り口の建物を改装して新しいカフェ(The Grounds of Wallflower?)ができていました。
Wallflowers Cafeの1階は花屋さん
引き戸を開けて中に入ると、そこは花屋さん(Oneday wallflowers)になっています。
ちょうどミニブーケを作っているところでした。
急な階段を登った2階がWallflowers Cafe
花屋の奥にある階段を登ってカフェへ向かいます。階段下のスペースもお花で飾られていて素敵です。
急な階段の周りにもカウンター席があります。
席が決まったら、まずはこちらのカウンターで注文&支払いを済ませます。
カフェの内装はすごく凝っていておしゃれ。
屋上は色んな植物でデコレーションされています。夕方からはルーフトップバーになるんだそう。
Wallflowers Cafeのメニュー
Wallflowers Cafeのメニューを紹介します。
ドリンク
ドリンクは、アメリカーノやカフェラテが130バーツ(約460円)と強気なお値段。お店オリジナルのアレンジメニューになると200~250バーツにもなります。
私はさっぱりしたものが飲みたくて、ピンクグレープフルーツトニック(90バーツ:約320円)をオーダー。
かわいい器で、レモンとザクロの実を添えて出してくれました。細かいところまで手を抜いていない!
ケーキ
カウンターに並んだケーキも魅力的でした。
デコレーションがどれもかわいい!
雰囲気はすごく良いけれど、お値段は高めですね。
ソイナナの入り口付近にあるThe Grounds of Wallflower
2020年6月に再訪してみつけた、ソイナナの入り口付近にできていたカフェについてもレポートします。
The Grounds of Wallflowerって名前なのかな?The Grounds of Wallflowerで登録されている情報で検索すると夜からの営業になっていたけれど、私が行ったときには昼間も営業していました。
こちらの店舗も緑いっぱいです。
1階の様子。タイ人の若者でいっぱいです。
2階の様子。
独特のインテリアです。
電球が散りばめられた映えな空間もありました。
モクテル(ノンアルコールカクテル)を注文しました。150バーツくらいだったかな。
まとめ:Wallflowers Cafeは花であふれたフォトジェニックカフェ
Wallflowers Cafeは、花や植物でデコレーションされたおしゃれなカフェです。写真映えするスポットがたくさんあって、カメラを持ったお客さんがたくさん来ていました。
私は以前はNANA Coffee Roasters時代に訪れたことがあって、名前が変わってからは初めての訪問だったのですが、内装もメニューもNANA Coffee Roastersとさほど変わっていないように思いました。
お店の内装、ドリンク、ケーキとすべてにわたってお花でデコレーションされていて、写真をたくさん撮りたくなっちゃうカフェです。
Wallflowers Cafeの店舗情報
- 営業時間:11:00-19:00
- TEL:(+66) 90 993 8653
- 住所:31-33 ซอย นานา แขวง ป้อมปราบ เขตป้อมปราบศัตรูพ่าย กรุงเทพมหานคร 10100
- 公式URL:Facebook Instagram
- アクセス:MRTフアランポーン駅から徒歩5分
- 地図:Google mapで開く
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※文中の日本円表記は1バーツ≒3.5円で計算(2019年7月現在)
Nana Coffee RoastersはNiche3に移動しました!
2週間前オープンしました!
https://goo.gl/maps/eADTPws8bf5oXpY68
情報ありがとうございます!