2泊3日でタイ・東部のカンボジア国境に浮かぶチャーン島へ行ってきました。私達にとっては2度目のチャーン島です。
前回はバンコクからバス+フェリーで向かったのですが、今回は飛行機+ホテル送迎(車&フェリー利用)で向かうことにしました。
その際に利用したのがトラート空港です。バンコク行きのバンコクエアウェイズの1便しか飛んでいない、小さな小さな空港でした。せっかくなので、どんな感じだったかレポートしたいと思います♪
トラート空港の到着エリア
バンコク・スワンナプーム国際空港からトラート空港に到着。45分ほどであっという間に到着しました。
タラップを降りたら、オープンなトロッコ風バスに乗ってターミナルへと向かいます。
だだっ広い敷地に、私達が乗ってきたプロペラ機が1基だけ。手前にはぞうさんの形の植え込みが並んでいます。
トラート空港へようこそ。
中に入ると、すぐに荷物のピックアップエリアがあり。
そのまま歩を進めると、ホテルからのお迎えの方たちが数名並んでいました。
私たちもホテルのお迎えを頼んでいたので合流し、バンに乗って港へと向かいました。
空港内を全部見たわけではありませんが、本当に小さい空港で、レンタカーなどもなかったように思います。
宿泊するホテルに相談してお迎えを頼むか、GET YOUR TRAVELのようなサイトで予約しておくのが良いかと。
トラート空港の出発エリア
さて、帰りもホテルから送迎をお願いして、トラート空港へ到着しました。
空港とは思えない、家のような外観をしています。
南国らしい、オープンな造りです。
熱が無いかを確認して中へと進み、カウンターでチェックイン。
荷物検査を済ませると、そこが待合いスペースになっています。
オープンスペースで、頭上では扇風機が回っています。今の時期は快適だったけれど、暑い暑いソンクラーンの時期は辛そうだな…。
プライオリティパスラウンジも無さそうでした。バンコクエアウェイズ1便しか飛んでいないから当然ですかね。
その代わり、待合いスペースには自由に利用できる飲み物と軽食が用意されていました。
搭乗時刻の12:40には乗客全員そろっていたようで、スムーズに搭乗。プロペラ機に乗り込みました。
帰りも45分ほどの飛行時間で、スムーズにバンコクに到着しました。
バスを使ったときは遠いな~と思ったチャーン島でしたが、飛行機を使うとすごく楽でした!
ちなみに、今回のバンコクエアウェイズの飛行機は以下のFlyer Passを使って予約しました。いつもなら高くて使わないバンコクエアウェイズだけれど、2人で往復3,900バーツなら全然有り。今は販売終了しているのかな?再販するといいな~。
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