夫がタイ国際モーターエキスポ行くというので、私もくっついて行ってきました。
普段は見れない高級車に乗ってみたり、美しいイベントコンパニオンさんの写真を撮らせてもらったりして、楽しい時間を過ごしてきました。
会期は2018年12月10日まで。入場料は100バーツ。会場はIMPACTで遠いけど、無料のシャトルバスが出ています。
タイ国際モーターエキスポ2018の概要
タイ国際モーターエキスポ2018の概要は以下のとおりです。
◆タイ国際モーターエキスポ2018(Motor Expo 2018)
「モーターショー」だと思っていたんだけど、「モーターショー」と「モーターエキスポ」は厳密には別のイベントみたいです。
会場は、インパクトのチャレンジャーホール。バンコクからちょっと離れていますが、会期中は無料のシャトルバスが、BTSモチット駅、サラデーン駅、オンヌット駅、ランシットから出ています。シャトルバスについて詳しくはこの記事の最後に解説したいと思います。
私達はシャトルバスのこと知らなくて、グラブカーで交通費かけて行っちゃったよ~。事前の調査、大事。
おなじみの車から高級車まで勢揃い
チケットを買って中に入ってみました。トヨタ、ホンダ、日産などのおなじみの日本車のブースはもちろん、高級車までたくさんの車が展示してあります。
私はあまり車に詳しくはないのだけど、きれいでかっこいい車を見るとやっぱりワクワクするなぁ。
MINIはもはやミニではないね。けっこう大きい。
いろいろ見てみたけど、特にトヨタとベンツのブースがにぎわっていました。ベンツってタイで人気あるんだ。
FOMMっていう日本の会社の小さな電気自動車が可愛かった。お値段は可愛くなかったけど…。乗ってみたらゴーカートに乗ってるみたいな感じでした。
この車がバンコクの街中を走っている様子を人々が唖然と見送る様子を捉えたプロモーションビデオがずっと流れていて、それがけっこう面白かった。
車にも増してバイクコーナーのにぎわいがすごい
会場の三分の一くらいはバイクのブースなのですが、車よりもこっちの方のにぎわいがすごかったです。タイはまだまだバイク社会ってことかな?
かっこいいバイクがたくさんありました。
美しいイベントコンパニオン「プリティ」たち
そして、モーターエキスポといえば美しいイベントコンパニオンさんも見どころですよね。タイではイベントコンパニオンのことを「プリティ」っていうらしい。ネイティブが発音すると「ピティ」って聞こえるけど。
一眼を抱えた男の人達に混じって、私も写真を撮らせてもらってきました。
ダンスショーも色んな所でやっていました。それぞれメーカーごとに雰囲気が違って面白い。ダンサーのお腹に扇風機みたいなのをつけて、そこに映像を映し出しているのが面白かったな。
youtu.beインパクトのレストラン
インパクトのチャレンジャーホール周辺には、ファストフードからちゃんとしたレストランまで、たくさん食事処があるのでまったく心配する必要はありません。人気カフェ「After You」もあるのには驚いた。
無料のシャトルバスについて
モーターエキスポの期間中は、BTSモチット駅、BTSオンヌット駅、BTSサラデーン駅、ランシット(FUTURE PARK)から無料のシャトルバスが出ています。
インパクトからの乗り場は、チャレンジャーホール一階です。
モチット駅の乗り場は、駅から見える大きな駐車場の中です。
地下鉄MRTチャトチャックパーク駅の4番出口の前あたりになります。
モチット駅から出ているシャトルバスは、けっこう大きいのでたくさん乗れます。
オンヌット駅行きのシャトルバスは、ミニバン型でした。
まとめ:タイ国際モーターエキスポ2018
夫にくっついて行っただけのモーターエキスポでしたが、美しい車と美しいお姉さんたちを拝めて眼福な1日でした。
せっかくだから色んな車に座ってみたけど、同じくらいの価格帯の車でもメーカーによってけっこう座り心地が違うんですね。もし車を買うことがあれば(そんなことはしばらく無さそうだけど)、いろいろ乗り比べてみないといけないなと思いました。
モーターエキスポの会期は12月10日までです。車好き、バイク好きな方は行ってみてはいかがでしょうか?