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【終了】「AWAKENING BANGKOK 2022」光のアートを求めてバンコク旧市街を街歩き

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AWAKENING BANGKOKは、ジャルンクルン通り・タラートノイを中心としたバンコク旧市街に光のアートが展示される毎年恒例のイベントです。

すばらしいアート作品と出会えるのはもちろんのこと、夜の街をそぞろ歩きする特別感が楽しさを倍増してくれます。

AWAKENING BANGKOKは2022年1月に予定されていましたが、延期されて2022年3月の開催となりました。延期されたものの、無事に開催されてよかった。

このブログ投稿では、イベントの概要と印象に残った展示について紹介したいと思います。

AWAKENING BANGKOK 2022

📅2022年3月25日から4月3日まで

⏰17:00-23:00

💰入場無料(一部の展示は有料)

📍The Grand Postal(地図)を中心とした、ジャルンクルン通り、タラートノイ地区、ヤワラート地区周辺

🅿駐車場

  • The Grand Postal(地図)1時間20バーツ
  • House No.1(地図)30分10バーツ
  • ICONSIAM(地図)2時間無料 など

🔗Awakening Bangkok 2022|Time Out

🔗Awakening Bangkok(登録用サイト)

展示や駐車場、トイレの場所はこちらの地図を参照のこと。

 

AWAKENING BANGKOK のスタートは中央郵便局から

はじめてAWAKENING BANGKOKに参加する方は、中央郵便局(The Grand Postal)から街歩きを始めるのがおすすめ。

ここで地図などをゲットできます。

また、各展示で登録済みQRコードの提示を求められるので、ここで参加登録を済ませておくことをおすすめします(参加登録用URL)。

中央郵便局にはGrabがスポンサーになっているフードマーケットが有。

飲茶で有名なシェフマン(文苑)が出店していたから食べてみたかったのだけれど、22時ごろに戻ってきたらもう店じまいをしていました。ご飯を食べるならお早目に。

ペプシは無料配布されていました。今の時期、夜でもそこそこ暑いからありがたい!

 

AWAKENING BANGKOK 2022で印象的だった展示

今回私たちはThe Grand Postalからタラートノイ方面を中心に展示を見て回りました。

地図もありますが、スポンサーであるジョニーウォーカーの「Keep Walking」のサインがいたるところにあるので、これを目印に進んでいけばOK。

イベントの趣旨とマッチした広告で、すごくいいな~と思います。アート作品にもジョニーウォーカーとコラボしたものがいくつかありました。

それでは、以下見ごたえのあったスポットを写真で紹介していきます。

Warehouse 30

Warehouse 30は古い倉庫を改装した商業施設です。ここではジョニーウォーカーのドリンクやアイスキャンデー等を売っていました。

ちょっとスモークを焚いたような空間が印象的。

📍Warehouse 30(地図

Patina Cafe

タラートノイのレトロカフェPatinaにも展示が充実していました。

📍Patina(地図

ソー ヘン タイ マンション

古い中華邸宅「ソーヘンタイマンション」もイベント時はライトアップされています。プールに光が映える。

ここだけは入場料50バーツかかります。入場券を提示するとドリンクと引き換えることができます。赤い甘いドリンクなどもあるけれど、お水との引き換えでもOKでした。

ソーヘンタイマンションの近くにあるレトロカーもライトアップされています!

📍ソー ヘン タイ マンション(地図

Jump Master Skate Haus

ここにはプリクラ機があって、無料で撮影することができます。これは嬉しかった!

📍Jump Master Skate Haus(地図

 

夜のタラートノイの街歩きも楽しい

AWAKENING BANGKOKはアート鑑賞も楽しいけれど、夜のタラートノイを散策できるのが魅力です。

タラートノイは細くて暗い路地が多いから、通常時はなかなか夜に散策しにくい場所。こんな路地、イベントが無かったら絶対に夜は入らない。

でもAWAKENING BANGKOKの期間中は展示を見て回っている人たちがいるので、夜でも怖くありません。だからといって、すごく混んでいるという感じではないので快適です。

タラートノイの壁画も、夜に見るとちょっと雰囲気が違います。

夜のタラートノイでは、地元の人たちがプラ椅子を持ち寄って飲み会が開催している場面を何か所か見かけて新鮮でした。

レストランもトゥクトゥクも、夜に見るとちょっと雰囲気あります!

 

まとめ

以上、2022年のAWAKENING BANGKOKについて紹介しました。アート鑑賞も楽しいけれど、夜のバンコク旧市街を散策できるのが新鮮でした。

今回は3時間くらいをかけて散策したのですが、展示範囲が広くて周れていない展示もたくさんあります。もし機会があれば、もう一度見に行きたいな。

2022年のAwakening Bangkokの様子を動画でもどうぞ。

過去のAWAKENING BANGKOKについて
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※文中の日本円表記は1バーツ≒3.6円で計算(2022年3月現在)

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サク / Saku
タイ・バンコク在住(2014年~)。 夫婦ふたり暮らし。 バンコク在住者と旅行者に役立つブログを目指しています。 プロフィール

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