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バンコクに越してきてからタイ国内旅行にでかけた場所について、超個人的なランキングを作成しました。
ちなみに、私たち夫婦の旅行パターンはこんな感じ。人によって旅のパターンが異なると思うので、参考のために記しておきます。
- タイ国内旅行期間は、1泊2日か長くて2泊3日
- ホテルは三ツ星を中心にコスパ重視で選ぶ
- 夫はタイ料理が嫌いなので、タイ国内旅行先では西洋料理がメイン
- ダイビング、シュノーケリングはしない。アクティビティも基本しない。景色が見られれば十分
- 街を散策するのが好き。
- 夫の旅先での楽しみはレンタルバイクに乗ること
- ツアーはあまり好きじゃないので、なるべくツアーは回避
そんな私達夫婦がこれまで行ったタイ国内旅行先は以下の14箇所です。日帰りで行ったところは除きました。有名どころはけっこう制覇してきたな…!
それでは、超個人的ランキングを発表していきます。なお、各項目の★は最高5個(物価は安い方が高評価)で評価しています。
第12位 ホアヒン
雰囲気:★★★ 食事:★★★ 物価:★★★ 景色:★★★
ホアヒン、良かったですよ。
でも、これといった特徴は無いかなというのが正直なところ。気軽に行くには遠すぎるし、海がすごくキレイというわけでもないし。
ホアヒンではホテルステイを楽しむのがいいのかな?ホアヒンの良さが分かるには、我々はおこちゃますぎたのでしょうか?
第12位 カンチャナブリ
雰囲気:★★ 食事:★★ 物価:★★★★ 景色:★★★★
太平洋戦争時に旧日本軍が建設した泰緬鉄道が残るカンチャナブリ。日本人としては一度は見ておくべきなのかなと思います。
国鉄トンブリー駅からナムトック駅まで、泰緬鉄道の残っている部分を全線制覇したのは良い思い出になりました。電車内でのタイの人々との触れ合いが楽しかったです。
ヒンダート温泉はムリして行かなくても良かった気がする。
第11位 プーケット
雰囲気:★★★ 食事:★★★ 物価:★ 景色:★★★★
プーケットには雨季と乾季に2回行きました。やはり海は乾季の方が断然キレイです。
ただ、絵葉書にのっているような美しい海を期待するなら、離島に行った方が良いみたい。我々は離島に行っていないのでなんとも言えませんが。
パトンビーチ沿いに広がる街は賑わっていて楽しかったですが、惜しむらくは物価がリゾート価格で高めだったということ。日本から行けばそんなに感じないんでしょうけどね。バンコクから行くと気になる。
第10位 シラチャ(シーチャン島)
雰囲気:★★★ 食事:★★★ 物価:★★★ 景色:★★★★
バンコクから近いので、一泊二日でもかなり楽しめました。
宿泊したサービスアパートメントメントのコスパが最高!バンコクから気分転換にちょっと島に行きたいなってときにおすすめ。
第9位 カオヤイ
雰囲気:★★★★ 食事:★★★ 物価:★★ 景色:★★★★
年始に訪れたカオヤイは、とても涼しくて気持ちよかったです。キリマヤのゴルフ場が美しくって快適で気に入りました。私達はワイナリーや国立公園、滝に行きましたが、他にもまだまだ見どころがありそうでした。
第8位 パタヤ
雰囲気:★★★★ 食事:★★ 物価:★★★ 景色:★★★★★
バンコクから一番近いビーチリゾート・パタヤ。バンコクから約2時間で到着するので、一泊二日でサクッとリゾートを楽しめます。
海に入ることはしなかったけれど、眺めの良いレストランやカフェでビーチを眺めたりショッピングだけでも楽しめました。
2回目は花火大会が目的でした。この花火大会が、今まで行ったどの花火より迫力があって素敵でした。比較的人が少なくってゴミゴミしていないのが良かったです。来年も開催されたらぜひ行きたい。
第7位 チャーン島
雰囲気:★★★★ 食事:★★ 物価:★★ 景色:★★★★★
タイ東部、カンボジアと国境を接するトラート県にある島です。島の南部にあるロングビーチがとにかく美しくって印象に残っています。
海の美しさでは、サメット島よりチャーン島の方がキレイだったのですが、チャーン島はとにかく遠い。バンコクからバスで6時間、船で40分。これを考えるともう一度行くならサメット島でいいかな、と思ってしまったのでサメット島を上位にしました。
島自体はとても良いところなので、ぜひ一度は訪れてほしいです!
第6位 サメット島
雰囲気:★★★ 食事:★★ 物価:★ 景色:★★★★
バンコクからバスで行ける島、サメット島です。海や砂浜がキレイで、島特有ののんびりした感じも良かったです。リゾートなので物価は高めですが、サメット島までのバス代が安いので、そこまで気にならないのも良い。もう一度訪れたい場所の一つです。
第5位 チェンライ
雰囲気:★★★★ 食事:★★★ 物価:★★★★★ 景色:★★★★
チェンライ、事前に想像していたよりも見どころの多い土地でした。田舎らしいのんびりした場所なんだけれど、実はおしゃれなカフェが多かったのはびっくり。コーヒーや雑貨などがすごく安かったです。
チェンマイと甲乙つけがたいけれど、もう一度行くならチェンマイかな。
第4位 クッド島
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雰囲気:★★★★ 食事:★★ 物価:★★★ 景色:★★★★★
チャーン島のさらに先にある秘島です。私たちはバスとフェリーを使って行ったので、バンコクから10時間の長旅になって疲れました。でも、それでも行って良かったと思える海の透明度!感動しました。
まだ開発途中の島なので、海とホテル以外はほぼ何もありません。「何もない」を楽しめる人向きです。
第3位 チェンマイ
雰囲気:★★★★★ 食事:★★★ 物価:★★★★ 景色:★★★★★
タイの古都チェンマイ。街中にたくさんお寺があってとても雰囲気が良かったです。山の上にある金色のお寺ドイ・ステープは必見!
二度目の訪問ではカフェを中心に巡りましたが、そんな旅も楽しかった。
チェンマイといえば一斉にランタンを上げるコムローイが有名ですが私達は未体験です。
第1位 サムイ島(含ナンユアン島)
雰囲気:★★★★★ 食事:★★★★ 物価:★ 景色:★★★★★
第1位は選べなかったので2つです。
一つ目はサムイ島。ソンクラーンの時期に訪れたのですが、どこもビーチが美しかった。白砂の青い海で、誰もが頭に思い描くような正統派ビーチ。なんとなくだけれど、「大人のリゾート」って感じがしました。どこらへんが、と言われても答えに窮するのだけれど…。
フェリーで訪れたナンユアン島は、山の上から眺める絶景が素晴らしかった。それに浅瀬にお魚がいっぱいでてとても楽しかったです。
第1位 クラビ(含ピピ島)
雰囲気:★★★★★ 食事:★★★★★ 物価:★★★ 景色:★★★★★
色々行ったけれど、やっぱりクラビは最高!地形が面白いから、どんな天気でも楽しめちゃうんですよね。
クラビは2回訪れていて2回ともクラビタウンに滞在したのですが、こぢんまりとした街の雰囲気が良かったですし、美味しいレストランに出会うこともできました。
ゴツゴツとした岩山やマングローブ林も面白いし、それにピピ島の海の美しかったこと! 気に入りすぎてクラビは二回も訪れてしまいました。
番外編 カオラック
雰囲気:★★★★★ 食事:★★★★★ 物価:? 景色:★★★★
カオラック、すごく良かったんです。でも招待で5つ星ホテルに泊めてもらったら、そりゃ高評価にもなるよな…と思ったのでランキングに入れるのは次に自力で行った時にします。
ホテルで食べたご飯も最強に美味しかったんだよな…。それからツアーで行ったGiant Cliffっていうビーチはキレイすぎてココは天国かって思った。
物価が?なのは全然街中で買い物してないから。まだまだ私にとって未知数のカオラック。でも街の雰囲気も良かったし、何より世界中のダイバーの憧れシミラン諸島へのアクセス抜群。絶対にもう一回行こうと思います。
以上が我々がこれまで訪れた場所になりますが、タイにはまだまだ行ってみたい場所がたくさんあります。ビーチリゾートで行きたいのはマンノーク島、リペ島あたり。
今後も旅行に行く度に随時ランキングを更新して行こうと思います!
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