<景品表示法に基づく表記> この投稿はホテルから招待いただいて執筆したPR投稿です。またアフィリエイト広告が含まれています。
タイ南部のビーチリゾート、プーケットにあるコモ ポイント ヤム宿泊記です。
ヤム岬というプーケット内でも静かなエリアに位置する隠れ家リゾート。エメラルドグリーンのアンダマン海を見下ろす高台にあります。
ホテル自体も爽やかでスタイリッシュなデザインですっごく素敵!
またウェルネス施設やヘルシーな食事にも力を入れていて、まさに大人の女性の「好き」が詰まったホテルだから女性一人旅にぴったり。
もちろんハネムーンなどのカップル旅行にも良いし、キッズクラブやアクティビティも充実しているから家族で来ても◎
美しいホテルでアンダマン海の景色に癒されつつ、極上の休日を過ごすことができました。
価格は2名1室 THB 7,500~(2024年10月時点)
◆コモ ポイント ヤム(COMO Point Yamu)を予約する
コモ ポイント ヤムってどんなホテル?
コモ ポイント ヤムは、世界で18のホテルを展開するコモブランドのホテルです。
コモ ホテルズ アンド リゾーツのオーナーであるシンガポール人女性クリスティーナ・オンは、とくにデザイン・サービス・食事・ウェルネスに力を入れているんだそう。
女性オーナーのホテルだけあって、大人の女性が好きなツボがしっかり押えられていました。
エメラルドグリーンのアンダマン海を望む絶景
コモ ポイント ヤムがあるのは、プーケット島の東側のヤム岬という場所。
エメラルドグリーンのアンダマン海と島々を望む、絶好のローションです!
繁華街から離れた静かでプライベート感のある場所で、その分美しい自然を満喫できます。
プーケットはこれからの乾季(11月~4月)がベストシーズン!海の色もより鮮やかになっていくはず。
イタリアの著名デザイナーによるスタイリッシュなデザイン
コモ ポイント ヤムのデザインを手がけたのは、イタリアの著名インテリアデザイナーのパオラ・ナヴォーネ氏です。
青い海をイメージしたアクアマリンと、タイの仏教衣やプラナカン伝統のオレンジをメインカラーにしたスタイリッシュなデザイン。
モダンながら、伝統的なタイのエッセンスもふんだんに取り入れられています。
ウェルネス施設コモ シャンバラ リトリート
ウェルネス施設コモ シャンバラ リトリートでは、ターコイズブルーの美しいスパルームでアンダマン海を見渡しながら、タイ古式マッサージなどのトリートメントを受けられます。
マッサージを受けなくても、宿泊者はスパ内のジャグジーを備えたハイドロプールやサウナを自由に利用OK!
ヨガなどのアクティビティも充実していました。
健康的な朝食メニューとタイ南部料理レストラン
ホテル内レストランでは、とくに朝食は健康的なメニューが多く薄味に仕上げられています。
一方でタイ料理レストラン「ナームヤー」ではスパイスの効いたタイ南部料理もいただけます。
実はキッズフレンドリー
ここまで読んで「大人のためのホテルかな?家族旅行だと気後れしちゃうかな?」と感じるかもしれませんが、実はコモ ポイント ヤムはキッズフレンドリーなホテルでもあります。
プレイ バイ コモ(Play by COMO)というキッズクラブ完備で子供用アクティビティが充実しているから、お子様も楽しめること間違いなし。
実際ホテル内ではお子様連れのご家族を何組も見かけました。
コモ ポイント ヤムの特長をざっくり紹介したところで、ここからはホテル内の各施設について詳細に紹介していきます。
コモ ポイント ヤムの場所・行き方
コモ ポイント ヤムは、プーケット島東側のヤム岬先端付近にあります。
地図はこちら。
プーケット空港からは車で約25分です。
空港からの送迎は、ホテルに依頼するか以下のサイトから事前に予約するのがおすすめ。プーケットなら配車アプリGrabも使えます。
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プーケットはパトンビーチなどにぎやかなイメージもありますが、コモ ポイント ヤムがあるヤム岬はとても静かな環境です。まさに隠れ家リゾートといった感じ。
自然に囲まれた環境で、癒しのホテルステイを楽しみたい方にぴったりです。
コモ ポイント ヤムにチェックイン!
さっそくコモ ポイント ヤムにチェックイン。
南国リゾートらしい、開放的なロビーに迎えられました。迫力のある建築に圧倒されます。
こちらのロビー、夜の雰囲気もとっても素敵でした。
ロビー端のビューポイントからは、さっそく海がちらり。
ロビー中央にはタイらしい飾りつけが。
そんな様子を眺めながら、ソファーで冷たいウェルカムドリンクをいただきつつチェックイン。
そしてスタッフさんの案内でお部屋へ。
部屋へ向かう廊下のデザインもスタイリッシュで心躍ります。
各部屋の扉の前にプルメリアの花が入ったボウルが置いてありました。主張しすぎない粋な心配りです。
コモ ポイント ヤムの部屋|ベイ スイート
コモ ポイント ヤムにはビルディングタイプとヴィラタイプの部屋がありますが、今回宿泊させてもらったのは、ビルディングタイプのベイ スイート(100-144㎡)というお部屋です。
リビングルーム
中に入るとすぐリビングスペースがあり、白い壁に青いソファーが映えてとっても素敵。
そして大きな窓からは、エメラルドグリーンの海が!
ベランダにはカウチソファーが設えてあって、この絶景を飽きるまで楽しめます。
部屋の全体像はこんな感じ。
白を基調にしつつ、海の色をイメージした青が差し色になって爽やかです。
この色味、最高に好み!
とくに女性はこのデザインが好きな方、多いんじゃないでしょうか?
インテリアデザイナーのパオラの設計だけあって、細部にわたって世界観が統一されていて感動しました。
魚のうろこ模様はコモ ポイント ヤムのキーデザインになっていて、ホテル内で繰り返し見つけることができます。
机の上にはウェルカムスイーツが。
バナナの葉に包まれていたのはタイといえばのスイーツ、マンゴースティッキーライス。私の大好物!
夜のターンダウンサービスではチョコレートもサービスされ、至れり尽くせり。
ミニバーはキャビネットにまとまっています。コーヒーとお茶、牛乳は無料です。
ベッドルーム
リビングスペースの隣にベッドルーム。
ベッドの上からも青い海を楽しめるよう設計されています。
寝心地も抜群でした。
バスルーム
バスルームにはブルーのタイルが敷き詰められて、これまたおしゃれ!
木のはしごのようなタオルハンガーがリゾート気分を盛り上げます。
バスタブの右には、トイレとシャワールームも。
どちらも扉で仕切られており、日本人にもなじみやすい設計です。
トイレの便器の隣にあるのは何だろう…と思って検索してみたら、「ビデ」というお尻や足、モップの洗浄に使うものだそう。ヨーロッパでは一般的なんだとか?
アメニティーはタイらしいアルミの器に入っていました。タイのエッセンスの取り入れ方がおしゃれですね~。真似したい。
シャンプーなどは癒されるハーブの香り。バスソルトがたっぷり用意されているのも嬉しかった。
◆アメニティー
- デンタルセット
- ネイルキット
- シャワーキャップ&ヘアゴム
- コットン
- 綿棒
- サニタリーバッグ
- ボディウォッシュ
- シャンプー
- コンディショナー
- ボディローション
- バスソルト
バスルーム前にはオープンなクローゼットが。
バスローブはふかふかで着心地最高です。
お部屋は見た目が素敵なだけでなく機能性にも優れていて、デスクで作業もできるし、枕元に電源もあって、滞在中何も不便を感じることなく過ごせました。
コモ ポイント ヤムは2013年開業で、10年以上は経っているはずなのですが、メンテナンスがしっかりされているのか、すごくきれいな部屋でした。
コモ ポイント ヤムのプール
次にプールを紹介。
ロビーから天井の高い通路を進むと…
バーを抜けた先に海がちらりと見えてワクワク!
その先に広がるのは、ライトブルーの大きなプールと、エメラルドグリーンの海。
海岸線に沿うように長くまっすぐに伸びるプールは、美しいの一言。
プールは部分ごとに深さが違っていて、大人も子供も楽しめます。
コモ ポイント ヤムのウェルネス施設
次にウェルネス施設を紹介します。
ウェルネス施設|コモ シャンバラ リトリート
コモ ポイント ヤムのウェルネス施設、コモ シャンバラ リトリート。
爽やかなターコイズブルーのタイルの壁と小石が敷き詰められた床が印象的な空間です。
各スパルームには大きな窓があり、ここでもアンダマン海の絶景を望みながらトリートメントを受けられます。
ハイドロプール・サウナ・スチーム
さらに、コモ シャンバラ リトリート内にはジャグジーを備えたハイドロプール、サウナ、スチームがあり、宿泊客ならだれでも利用できます。
ロッカールームやシャワーもあって、タオルも貸し出してくれるので、水着だけ持ってくればOK。
ここからの景色が最高なので、コモ ポイント ヤムに宿泊するならぜひ利用して!
ヨガスタジオ
ヨガスタジオもあり、朝や夕方にヨガやストレッチのクラスが開催されます(要事前予約)。
私も朝のヨガクラスに参加してみました。
英語のクラスでしたが、先生が見よう見まねでもできるよう優しく指導してくださり、自分のレベルにあわせて負荷を調整できる内容でした。
朝食前に体を整えて、気持ちよく一日をスタート!
ジム
ジムはコモ シャンバラ リトリートの一角にあり、24時間利用できます。
コモ シャンバラ リトリートの受付付近には水やジンジャーティーが用意されており、スパや運動の前後に自由に飲むことができました。
コモ ポイント ヤムのレストラン&バー
コモ ポイント ヤムにはレストランが2つと、バーが1つあります。
ナームヤー (NAHMYAA):南タイ料理レストラン
ナームヤーは夜のみ営業する南タイ料理レストラン。
壁に描かれた金魚と、水中の泡のようなライトが印象的な空間です。
ここではプーケットに来たならぜひ味わいたい南タイ料理の数々をいただけます。
ラ シレーナ(La Sirena):イタリアン レストラン
ラ シレーナはプールサイドにあるイタリアンレストラン。朝食会場にもなります。
アクアバー (AQUA BAR)
アクアバーはプールサイドにある真っ白なバーです。
毎日17~18時と20時半~21時半はカクテルなどのメニューがBuy1Get1になります。
コモ ポイント ヤムの朝食
コモ ポイント ヤムの朝食は、ラ シレーナにて提供されます。
テーブルオーダー制のアラカルトメニューに加え、フルーツやヨーグルト、パンなどはブッフェ形式でとってこれます。
メニュー上はアラカルトメニューは一皿選べるとなっていましたが、1品食べきった後は他のメニューも頼めるそうで、実質アラカルトブッフェですね。
ジョーク(お粥)やヌードルはブッフェラインに見当たらなかったのですが、スタッフさんに聞いたら作ってくれました。
料理は全体的に薄めの味付けでヘルシーに仕上げられていますが、ベーコンやソーセージ付きの定番メニューやチャーハンもあるから、がっつり派も満足できるはず。
いつものブッフェ形式の朝食もいいけれど、アラカルト形式だときれいに盛り付けられて出てくるから、見た目の満足度も上がります。
パオラがデザインした食器類のテーブルコーディネートもおしゃれ。
コモ ポイント ヤムのキッズクラブ「Play by COMO」
コモ ポイント ヤムのキッズクラブ「Play by COMO」は毎日午前9時から午後6時まで利用できます。
4歳未満のお子様には、ベビーシッターまたは保護者の同伴が必要です。
おもちゃで遊ぶだけでなく、タイの文化について学ぶクラスや、タイボクシング、ペインティングなどのアクティビティも用意されていて、飽きずに過ごすことができそう。
卓球や、テレビゲームができる部屋もあります。
コモ ポイント ヤムのアクティビティ
コモ ポイント ヤムでは、毎日様々なアクティビティが開催されています。
さきほど紹介したヨガや、朝のビーチウォーク、ムエタイなどのクラスは無料です。
ほかにもプーケットオールドタウンツアー、ロングテールボートで15分のランヤイ島を訪れるツアーなどに参加できます。
周りに施設が少ない静かな環境でも、滞在を最大限に楽しめる工夫が満載です!
コモ ポイント ヤムのその他の施設
最後に、コモ ポイント ヤムのその他の施設について簡単に紹介。
ロビー脇のショップでは、洋服や雑貨などが売られています。
こちらはビリヤードで遊べる部屋。
ライブラリーには各種ボードゲームあり。
こちらの広場では、ガーデンウェディングが開催されるのだそう!
まとめ
以上、コモ ポイント ヤムについて紹介しました。
エメラルドグリーンの海と島々を見下ろす絶景と、著名インテリアデザイナーのパオラ・ナヴォーネ氏の手によるスタイリッシュな空間に魅了された滞在でした。
ブルーが印象的なカラーコーディネートや、ヘルシーな味付けの料理で、大人の女性の好みにばっちりハマるリゾートだと思います。
ウェディングやハネムーンにも良いし、女性一人旅にもぴったり。
すごく素敵なリゾートなので、ぜひ行ってみてください!
◆コモ ポイント ヤム(COMO Point Yamu)を予約する
コモ ポイント ヤムの詳細情報
チェックイン | 14:00 |
チェックアウト | 12:00 |
公式URL | Web |
ホテル予約 | 公式 agoda booking.com 一休 |
アクセス | プーケット空港から車で約25分 |
地図 | Google Maps |