カンチャナブリ二日目は、旅の最大の目的地であるヒンダート温泉へ。
※行き方
国道323号をずっとまっすぐ進み、ヒンダットの交差点を右折。
8203番の路線バスでもいけます。カンチャナブリから約2時間30分。
けっこう。。。いやかなり遠かったです。レンタカーにして正解だったわ。
バス停からもちょっと歩くみたいだったし、この道程をエアコン無しの路線バスはキツイわ。
さて、このヒンダート温泉はタイの温泉と言えば真っ先に名前が挙がる有名な温泉です。1942年に日本軍が掘り当てたのだそうですよ~。やっぱり当時の日本軍も温泉が恋しかったのでしょうか。
外国人は入場料50バーツです。
これはガイドブックで見た光景!
写真右側が浴槽で、写真左側が川になっています。
温泉で体がほてったら川でクールダウンするんだそうです。これ、やってみたかったのーー!!
水着を持参していたので、無料のシャワールームで着替え。
30バーツでロッカーも貸出してました。
わーい温泉温泉。けっこう日本の温泉並にあったかいです。
でもね、やっぱりちょっと汚いかなぁ・・・ま、ココで清潔さを求める方がムリってもんですが。
早々に退散です。やっぱり温泉は日本に限るな。。。笑
でも、いい経験になりました。
マッサージ施設も併設されていて、タイ人家族は一日中ここで遊んでいる感じでした。
温泉を満喫した後は、カンチャナブリへ帰る途中(ちょうど半分くらい)にある、ヘルファイアパスに寄り道。ヘルファイアパスは泰緬鉄道建設の一番の難所。日本語で言うと地獄の切通し。。。
ここにも当時に関する博物館があります。残念ながらお休み。
博物館から階段を伝って下って行くと、泰緬鉄道の枕木が残る場所へ。
この岩を削って作ったんだわ。
多分、多分なんだけど私達本当のヘルファイアパスまで行かずに帰っちゃったんじゃないかと。4kmのハイキングコースっていうのにひるんじゃって。実際は両側に岩壁が迫るところがあるはず。。。
これから行く方はぜひそこまで行って下さい。
カンチャナブリに帰る道すがら、道端で白いネットに入った丸い果物を売ってて、何だろうって気になっていたんだけどメロンみたい!しかもタイにありがちな固めのじゃなくて、あの日本でおなじみの網目模様のマスクメロン。有名な産地なんだって。
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