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マクラメバッグの材料もそろう!川向こうウォンウェンヤイの問屋街へ

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マクラメバッグの材料もそろう!川向こうウォンウェンヤイの問屋街へ

バンコクで手芸好きの人達が材料を調達する場所と言えば、ヤワラート(中華街)にあるサンペンレーンが定番。私達も何度も足を運んでいます。でも、川向こうのウォンウェンヤイにも手芸用品を販売している問屋街があるらしいという情報をお友達が入手してきたので、みんなで行ってみることになりました。

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ウォンウェンヤイの問屋街への行き方

マクラメバッグの材料もそろう!川向こうウォンウェンヤイの問屋街へ

その問屋街があるのは、BTSウォンウェンヤイ駅の近く。シーロム線のサパンタクシン駅から2駅のところです。下の地図で赤く囲ったエリアが今回メインで散策した場所になります。

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だいたいの場所の地図リンクはこちら

もうちょい詳しく説明しますね。

BTSウォンウェンヤイ駅に着いたら3番出口から出ます。階段を降りたらUターンして、クルントンブリー1というソイ(上に貼った地図ではsoi Charoen Rat 4と表示されているソイです)に入りましょう。

マクラメバッグの材料もそろう!川向こうウォンウェンヤイの問屋街へ

そのまま直進です。けっこう交通量が多いから気をつけて。

途中に素敵なデザインの長屋があったり。

マクラメバッグの材料もそろう!川向こうウォンウェンヤイの問屋街へ

このソイの中にも手芸用品のお店がいくつかあるので、適当に覗きつつ、まっすぐ進みます。

5分ほどあるくと、大きな通りに突き当たります。この通りがジャルンラット通り(ถนนจริญรัถ Thanon Chroen Rat)。

マクラメバッグの材料もそろう!川向こうウォンウェンヤイの問屋街へ

街路樹が植わっていて、雰囲気の良い通りです。この通り沿いにびっしりと手芸用品関係の問屋さんが並んでいます。

手芸好きにはたまらないウォンウェンヤイの問屋街

それではこの問屋街で売っているものを紹介していきます!

マクラメバッグの材料

マクラメバッグの材料もそろう!川向こうウォンウェンヤイの問屋街へ

まずはマクラメバッグの材料です。マクラメバッグの材料となる紐を売っているお店といえば、ヤワラートのスワンが有名ですが、この問屋街にもお店がありました。何店舗か売っていましたが、一番品揃えが良かったのは、SMART LINEというお店。

マクラメバッグの材料もそろう!川向こうウォンウェンヤイの問屋街へ

ジャルンラット通りに突き当たって右折し3分ほど直進した場合、進行方向左手にあります。

1袋(約500g入)が150バーツからとスワンよりは値が張りますが、色がミックスされた紐があったり、赤や青、緑のカラーのラメの糸があったり。面白いのでマクラメバッグ作りをされている方はぜひ行ってみてください!

その他、別のお店にはバッグの取手なども豊富にそろっていました。しかもけっこう安かったですよ~。

※マクラメバッグを習えるお教室についてはこちらからどうぞ。→マクラメバッグ完成 !! 

PVC加工された布、皮

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布も売っていましたが、厚手でバッグの素材になりそうなものがメインでした。一番多かったのはPVC加工された布。キャスキッドソン的な柄のものとか、可愛いものがたくさんです!!(写真はPVC加工の布ではありません^^;)あとは皮の素材もたくさん売っていましたよ。

靴のパーツ

靴底とかヒールとか売っていました。探せば靴のオーダーメイドを受けてくれるお店もありそう♪

サンペンレーンと違って、比較的大きな通りでお店の間口も大きいのでかなり見やすく感じます。また、やっぱりローカル価格なのかお値段も安いと手芸好きのお友達は言っていました!

休憩はカフェFUKU FUKUで

マクラメバッグの材料もそろう!川向こうウォンウェンヤイの問屋街へ

お買い物中は夢中になっていると、思った以上に時間が経っているもの。暑いバンコクでは適宜水分補給につとめたいですね。この問屋街の中には、そんな時にぴったりのカフェがありました。ふくろうマークが可愛いカフェ、FUKU FUKUです☆

マクラメバッグの材料もそろう!川向こうウォンウェンヤイの問屋街へ

冷たい飲み物が45バーツ~とお値段もお手頃。店員さんも外国人慣れしている感じがして、甘さ控えめや砂糖を入れないカスタマイズもはいよーって感じでやってくれました。

国鉄ウォンエンヤイ駅へ

せっかくウォンウェンヤイまで来たので、国鉄のウォンエンヤイ駅も見に行ってみました。

まずは、タクシン王のいるロータリーへ。

マクラメバッグの材料もそろう!川向こうウォンウェンヤイの問屋街へ

街の人々に聞きながら進むと、ありました。国鉄ウォンウェンヤイ駅!!

マクラメバッグの材料もそろう!川向こうウォンウェンヤイの問屋街へ

噂に聞いていたとおり、駅とは思えない素朴さです。

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電車が来るとパタパタとテントをたたむ通称パタパタ市場、メークロン市場に行くためにはこのウォンウェンヤイ駅から電車に乗ることになります。いつか行くときのために覚えておこう。

この後はタクシーに乗って、川沿いのレストランにランチに向かいました。そのことはこちらからどうぞ。

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川向こうへのショートトリップのスケジュール

参考のために、ショートトリップのだいたいのタイムテーブルを記載しておきますね。

09:00 プロンポン駅集合

09:30 BTSウォンエンヤイ駅着、問屋街散策

11:30 国鉄ウォンエンヤイ駅見学

12:00 The Jam Factory着 The never ending summerでランチ

14:20 ヒルトン船着場発

15:30 自宅着

実は月末にもショートトリップを計画中です。また面白いところを見つけたら報告します。

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サク / Saku
タイ・バンコク在住(2014年~)。 夫婦ふたり暮らし。 バンコク在住者と旅行者に役立つブログを目指しています。 プロフィール

POSTED COMMENT

  1. pukuko15 より:

    作りかけのマクラメバッグが放置されて早3ヶ月…(´-д-`) いつか再開する機会があれば行ってみます!(いつになることやら)

  2. saku_bangkok より:

    ぷくこさんもマクラメされてましたか。私も最近放置ぎみ…なのにまた紐を買い足してしまいました^^;
    とても雰囲気が良いところなのでお散歩にもいーかんじですよ。ぜひぜひ〜

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