日本人にもよく好まれるカレー麺カオソーイは、タイ北部の郷土料理。本場のチェンライで絶対に食べておきたい!というわけで、やってきたのはカオソーイといえばこの店「ポーチャイ」です。
チェンライ旅行の全体像(観光・食・ホテル)についてはこちらにまとめています。
チェンライのおすすめカフェ12選まとめはこちら。
チェンライのカオソーイの名店「ポーチャイ」
ポーチャイがあるのは、チェンライの街の中心にある時計台から徒歩分の場所。
店内は意外と広い。
有名店だけあって、写真付きのメニューが用意してあります。
ちょうどよい辛さ・コクの美味しいカオソーイ
夫はもちろんカオソーイ(40バーツ:約140円)を注文。トッピングはオーソドックスな鶏肉にしました。
彼はタイ料理があまり好きじゃなくて普段は食べないのですが、カオソーイはいけるらしい。
一口もらいましたが、スープは辛すぎずこってりしすぎずに美味しい。太めの麺はもちもちと歯ごたえがあって、揚げ麺も油っこくなく、すごくバランスの良いカオソーイでした。
2022年に再訪した際にもカオソーイを注文。相変わらず美味しかった。特に麺が美味しいと思う!
もう一つのチェンライ名物麺ナムギャオも美味しい
私はちょっと気になっていたチェンライの名物麺ナムギャオ(40バーツ:約140円)を試してみることにしました。ナムギャオは、豚ひき肉・血の煮凝り・ハーブ・トマトなどを煮込んだ味付けの麺料理らしい。
なんとなく「トマト」が入ってるのが美味しそうかなぁーと思って。
それでナムギャオを注文。するとお店のおばさんに「麺の種類は何にするの?」聞かれて、「何がおすすめですか?」って聞き返したら…おばさん「あれ、あんた外国人だったの?」って顔をして笑いながら背中をバーンと叩いてきた。笑
タイ語はよく聞き取れなかったけどバミー(卵麺)をおすすめしてくれたように思ったので、バミーにしてみました。
これがね、けっこう美味しかったの。
血の煮凝りも生臭さが全然なくって、スープはカオソーイよりもあっさりめなんだけど、ちょっとミートソースのようなコクもあり。味の説明するのが難しいのですが…。もちもちのバミーとの相性も抜群!
「ポーチャイ」に訪れたなら、ぜひカオソーイとナムギャオどっちも試してみてください。
Pho Chai Restaurant ร้านพอใจ ข้าวซอยไก่
- 営業時間:7:00-17:00
- TEL:(+66) 53 712 935
- アクセス:時計台から徒歩2分
- 地図:Google mapで開く
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