OTOPのイベントがバンコク郊外のインパクトで開かれていたので行ってみました☆
OTOPとはタイ政府が進める一村一製品運動のことで、なんと日本の大分県の活動をモデルにしたんだとか。要はそれぞれの村のタイ政府公認のイチオシ製品ってことです。このイベントでは全国各地からたくさんのOTOP製品が集まっていました。
色とりどりのお菓子に…
シュールな雑貨に…
日本でも喜ばれそうなアジアンな食器類
その他、洋服や化粧品、楽器、タイの伝統的な影絵など、なんでもあり。お値段も割りと庶民でも買いやすい感じで、タイ政府公認だけあって品質も◎に見えました!!
<BITECで開催されるギフトフェアやジムトンプソンのセールと違い、日本人や西洋人の人はあまり見かけずタイ人率高し!
しかも、年齢層が高いんです。このイベントのためにがんばってやってきた!って感じの車いすや杖をついたおじいちゃん、おばあちゃんたちがいっぱい。
地方からバンコクにやってきたおばあちゃん達が、年に1回ふるさとの自慢の一品を買いにやってくるんだろうか…?とか適当な想像をしてしまいました。
今回買い物したのはこちらです♪
ショートパンツ150バーツ
携帯電話ケース 70バーツ
小物いれ 100バーツ
他にもお菓子とかも買ったけど写真なし。
あまりにも楽しすぎて、次の日にも今度は夫と一緒にもう一度行ってしまいました…。シーツなどの収納のため小物入れの一番大きいサイズを買ってきましたよー。
次回も絶対に行きたいイベントです♪
◆OTOP Midyearについての2019年のレポートは以下をご覧ください。