今年のソンクラーン休みは、ずーっと行きたかったタイ・サムイ島で過ごしています。
実はこの記事もサムイ島で書いています。この旅行が実現したのは、バンコクエアウェイズさんの旅ブロガー募集のTweet。
【旅ブロガー募集】 バンコクエアウェイズの就航地を旅してみたいブロガーさんを募集いたします。航空券は無償ですが発券時にかかる税金などの諸費用、及び旅行費用は自己負担となります。興味のある方はprjapan@bangkokair.comへお問い合わせください、お待ちしております! pic.twitter.com/4Ul1bkr5mJ
— バンコクエアウェイズ -日本語広報 (@BangkokAir_JP) 2017年2月20日
ダメ元で応募したら、なんと当選!ソンクラーンの時期のサムイ島行きの航空券をプレゼントしていただけました(^^)本当に嬉しい!!
今日はサムイ島初日ですが、海はきれいだし、ホテルは最高にリラックスできて快適だし、すでにかなり気に入っています。(※記事公開日は滞在最終日です)
今回の旅はあまり予定を詰め込みすぎずにゆったり過ごす予定だから、パソコンも持ってきて夫が寝ている間にブログも更新しちゃおうっていう算段です。
まずは、バンコクからサムイ島までのバンコクエアウェイズでの空の旅の様子からお伝えしたいと思います。
スワンナプーム空港でチェックイン!
4月13日の朝、タクシーでバンコクのスワンナプーム国際空港に向かいます。ソンクラーン休みのバンコクの道は空いていて30分ほどですいすいと到着しました。
まずはチェックインしましょう。バンコクエアウェイズのチェックインカウンターは長蛇の列だったので、預け荷物の無い我々は自動チェックイン端末でチェックインを試みることに。係員の人がパスポートをチケットを預かって端末を操作してくれます。
通常ならここでチェックインできるはずなのですが、今回は特別なチケットだったのでこちらでチェックインできず、別のカウンターへ案内されました。他の人が並んでいるカウンターとは違うところだったので待ち時間ゼロでチェックイン完了です。
バンコクエアウェイズのラウンジで腹ごしらえ
セキュリティチェックを抜けたら、今回楽しみにしていたバンコクエアウェイズのラウンジに行ってみました。場所はA2搭乗口の前付近。
受付の方にエアチケットを見せて入場します。 たくさん人がいるけど、広々としているのでちゃんと席を確保できました。
私達が座った窓際のカウンター席には電源も完備。
もちろんWiFiもあります。WiFiに接続するためのパスコードは受付でもらった紙に書いてありました。
そしてこちらには、サンドイッチやカップケーキなどの軽食が用意されています。飲み物はコーヒー、紅茶にオレンジジュースなど。 軽い朝食にはぴったりです♪
サムイ島のパンフレットや地図もおいてあったので、いくつかもらっておきました。
サムイ島までの1時間ほどの短いフライトでも機内食が!
ラウンジでくつろいでいたら、あっという間に搭乗の時間になりました。 離陸をしてシートベルト着用サインが消えたら、機内食が配られました。
約1時間の短いフライトなのに機内食が出るなんてびっくり。機内食のことを考えずにラウンジでカップケーキをたくさん食べちゃったから、完食できず(;_;)
機内食を食べおえて、CAさんが片付け終わったらもう着陸です。 パンガン島を超えてゆっくりゆっくりとサムイ島に近づくにつれて、エメラルドグリーンの美しいビーチが見えてきて旅気分が盛り上がります!
サムイ島は空港までもがリゾート仕様
さて、無事にサムイ空港に到着。 飛行機を降りたら、乗客はこんなミニバスに乗せられてロビーへと向かいます。
平屋でリゾート雰囲気満点の可愛らしい空港でしたよ。
それではホテルに向かう交通手段を確保せねば…ミニバスを探して歩くも見つけられず、タクシーカウンターのところまで来てしまいました。
バンポーのホテルまでのタクシー料金は800バーツ(約2,560円)。これじゃホテルの送迎代金と一緒だよ…こんなことならホテルにお迎え頼めばよかったなと思いつつ、とりあえずタクシーでホテルに向かうことにします。
これからサムイへ行く方、ホテルの送迎代金は高いと思われるかもしれませんが、タクシーを使っても同じ金額なので送迎を利用されることをおすすめします…!
サムイ島旅行記、続きます♪
※文中の日本円表記は1バーツ≒3.2円で計算(2017年4月現在)
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