前回訪れた時には「何もない」イメージが強かったビエンチャンですが、新しいショッピングモールができたりして、徐々に発展しているようです。新旧のショッピングモールと近くの市場を見てきたので紹介します。
以前からあったショッピングモール、タラート・サオ
まずは、以前は街一番のショッピングモールモールだったタラート・サオ。デパートのイメージで行ったら、あまりのさびれっぷりに驚いた記憶があります。なんていうか、バンコクのMBKを小さくしたような感じです。
携帯とか、洋服とか、そういうごちゃごちゃしたものが売っています。正直そんなに見どころは無いのだけれど、ラオスの女性たちが身につけている腰布のお店は、けっこう面白かったな。
タラート・サオには本館と別館があるのですが、別館にある両替所はバーツ→Kipのレートが良かったので利用しました。
タラート・サオ
- 営業時間:8:00-17:30
- 地図はこちら
最新ショッピングモール!映画館も入ってるビエンチャンセンター
タラート・サオのほど近くに、新しくショッピングモールができていたので、覗いてきました。近代的で大きい!(すみません、外観写真これしかなかった)
中に入って見ると、たしかにたしかに、これならデパートと呼べる雰囲気です。
資生堂などのブランドも入っています。
タラート・サオでも見かけたけれど、ニセダイソー?のメイソウがあります。
初めて入ってみたけど、この空間だけ日本みたい!!意外と購買欲を刺激される場所でした。
上の階にはタイでもよく見かけるフードコート、フードリパブリックが。
最上階には映画館(メジャー)と、ボーリング場(Blu-O)がありました。
まるで、タイの地方のショッピングモールに来たみたい。ボーリング場だけが、やたらと賑わっておりました。
そして、ビエンチャンセンターの横ではまた新たなモール(?)が建築中でした!!
ビエンチャンセンター
- 営業時間:10:00-21:30
- 地図はこちら
ビエンチャンセンター正面に広がる昔ながらの市場
そんな近代的なビエンチャンセンターの正面には、昔ながらの市場が広がっていたので、こちらも冷やかしていくことに。ここではとにかくフランスパンがたくさん売っていました。
携帯のSIMがカード状になって売っています。
これはハーブかな。
真ん中あたりの人形は何なんでしょう。怖いんだけど・・・。
こんな感じのタラート・サオ周辺でした。
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