バンコクから一番近いビーチリゾート・パタヤに、夫と2人で一泊二日で行ってきました。
バンコクから車で2時間ほどと近いのに、しっかりリゾート気分を楽しむことができて大満足の旅行になりました。近場でリフレッシュしたいって時にぴったりです。
バンコクからパタヤへのアクセス
エカマイバスターミナルからバスで行く
公共交通機関を利用する場合は、エカマイバスターミナルからバスに乗ります。パタヤ行きは30分に一本ほど出ているはずです。所要時間は2時間半ほど。
自家用車かタクシーで行く
自家用車もしくはタクシーで行った場合、渋滞が無ければ2時間ほどで到着します。
パタヤでの過ごし方
パタヤでのおすすめの過ごし方について紹介します。
ナイトライフを楽しむ
パタヤといえば、夜の街のイメージが強いですよね。でもパタヤの魅力はそれだけではありません。ナイトライフについては他の方のブログを参考にしてもらうことにして、ここではそれ以外の楽しみ方を紹介したいと思います。
ホテルステイを楽しむ
一泊二日の短い旅行だからこそ、あまり出かけずにホテルで思う存分のんびりしちゃうのもアリです。今回私達が宿泊したAreca Lodgeは大きなプールが2つもありました。泳ぐのはもちろんのこと、プールサイドで昼寝や読書を楽しむのも素敵です。
絶景カフェ・レストランに行ってみる
あまり泳ぐのには適していないといわれるパタヤビーチですが、上からの眺めは最高です!むしろ船やパラグライダーが多いので、他のタイのビーチとは違った風景が楽しめます。
私はこういう眺めの良い場所大好きなので、3箇所を巡ってみました。
ショッピング&お土産探し
パタヤの街の中心部に、セントラルフェスティバルというデパートがあります。この中には、ジムトンプソンのアウトレットとか、タイ王室が運営するロイヤルプロジェクトショップなど、バンコクではちょっと郊外まで足を運ばないといけないショップが集まっていて驚きました。
また街からは少し離れますが、高台にあるチョコレートファクトリーには、チョコを使用したお土産にぴったりのお菓子がたくさん置いてあります。
泳ぎたいならラン島へ
パタヤビーチはあまり泳ぐのに適したビーチではありません。泳ぐのであれば、パタヤからフェリーで訪れることができる離島・ラン島へ行ってみてはいかがでしょうか?
ラン島行きのフェリーは、バリハイ桟橋から出ています。ラン島に行った時のことはこちら↓。
タイのサグラダ・ファミリア「サンクチュアリ・オブ・トゥルース」
ここから先に紹介するのは、私は訪れたことはないのですがパタヤの有名な観光スポットです。
まずはタイのサグラダ・ファミリアと呼ばれている「サンクチュアリ・オブ・トゥルース」。タイの大富豪が個人の資産で建築している木造建築で、1981年の着工以来いまだに完成していないんだとか。
サムトップラカーン県にある、エラワン博物館と、ムアンボーラーンと同じ資産家の手によるものらしいです。
入場料が500バーツと高額ですが、なかなか見ごたえがあります。
ワットカオシーチャンの大仏壁画
すっごく大きい仏様の壁画です。パワースポットなんだそう。
大型プール複合施設・ラーマーヤナウォーターパーク
2017年新しくできた超大型プール複合施設です。お子さんがいるご家庭にぴったり!
パタヤでの移動手段
ソンテウ
パタヤの代表的な移動手段がソンテウです。トラックの荷台に座席をつけて、人が乗れるように改造してある乗り物です。このソンテウがぐるぐるとパタヤ市街地を環状にまわっているので、市街地内の近距離の移動には便利です。
レンタルバイク
私達がパタヤの移動に利用したのはこちらのレンタルバイク。夫が乗り物が好きで、遊びにくると乗りたがるんですよね。ホテルの隣のショップで1日150バーツで借りました。借りる際にデポジットで1,000バーツを預けて、バイク返却時に返してもらいました。
今回の旅の旅程表
今回の旅の旅程表です。
1日目
- 10:00 バンコク発
- 12:00 ホテル・Areca Lodge着
- 13:00 プールサイドでランチ後のんびり
- 16:00 ホテルを出発
- 16:45 カフェLoaf
- 17:45 高台のビューポイント見学後、ホテル周辺散策
- 19:30 ホテルで夕食
2日目
- 9:00 朝食
- 10:00 チェックアウト
- 10:30 ヒルトンパタヤ 絶海カフェDrift
- 11:30 セントラルフェスティバルでショッピング
- 12:30 絶景レストラン・The Sky Galleryでランチ
- 13:15 チョコレートファクトリーでお土産購入
- 14:00 パタヤ発
- 16:00 バンコク着
◆パタヤ旅行記2017