ルネッサンスバンコク【R Bar】のハイティーは甘酸っぱくてさわやか！しかもリーズナブル

BTSチットロム駅からすぐ、ルネッサンスバンコクのハイティーに行ってきました。実はラッキドローで当たって無料バウチャーをいただいたのです。ラッキー！！

ルネッサンスバンコクのハイティーってイメージになかったけど、二人分で750B++（約3,090円）と実はけっこうリーズナブルで、しかも美味しかったです。ベリー系のムースが多く、そんなに重くならずにサクッといただけました。

ルネッサンスバンコクの場所

ルネッサンスバンコク（Renaissance Bangkok Ratchaprasong Hotel）があるのはBTSチットロム駅の2番出口を出てすぐのところです。地図はこちら。

そのG階に、今回ハイティーをいただいたR Barはあります。

ルネッサンスバンコクは全体的に豪華できらびやかな雰囲気です。R Barの入り口も鏡やライトでキラキラと輝いています。

ロビーにはアロマの香りが漂い、「あ～、ホテルに来たな」と実感。

R Barの中も紫のライトが使われたりして、なんだかムーディーな雰囲気です。今回はハイティーの提供が始まる平日の14:00ごろに訪れたのですが、お客さんは私達だけでした。その後ぽつぽつと西洋人のビジネスマン風な人たちがやってきてミーティングをしていたようです。

人が少なめの落ち着いた空間でのんびりしたい人にはとてもおすすめです。

今回いただいたハイティーの価格・提供時間は以下のとおり。

ホテルのハイティーとしては、かなりお手頃価格だと思います。予約は電話（+66) 2 125 5105から。

ハイティーには、オーソドックスな三段トレイに載せられてやってきました。全体的にピンク色でかわいらしい色使いです。

飲み物はこちらのリストの中から、一人一つ選ぶように言われました。

お茶の中からマンゴーストロベリーティーを選択。DilMahのティーバッグがポットの中にはいって出てきました。甘い香りが漂います。

一番上の段はスコーンとマシュマロ。二段目は、ベリー味のムースを使ったケーキが多かったです。甘さ控えめで甘酸っぱいムースなので、意外とサクッといけちゃいます。

1番下の段はご飯系。

マカロンにはさまっているのは、レバーのパテのような味でした。出てきてすぐはまだ凍っていたから、ちょっと時間をおいて食べるのがよさそう。

ロール状のは中にサーモンが入っていて、まわりにゴマがまぶしてあって美味しかったです。

これで二人分で少ないように見えるかもしれませんが、それでもランチを抜いていってちょうど食べきるぐらいでした。

ルネッサンスバンコクのR Barのハイティーは、二人分で750B++（約3,090円）とリーズナブル。甘酸っぱいベリーのムースがメインのハイティーで、甘すぎることもなく、最後まで美味しくいただきました。それでもやっぱり最後はお腹いっぱい！

※文中の日本円表記は1バーツ≒3.5円で計算（2019年1月現在）

ブログの読者さん、SNSのフォロワーさんに協力してもらって、バンコクで好きなアフタヌーンティーについてアンケート調査を行いました。

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