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アユタヤ世界遺産祭り(Ayutthaya World Heritage Fair)に行ってきた[2023年12月15~24日開催]

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友達から「アユタヤで面白いイベントがあるよ」と教えてもらい、次の日にはチケットをとってアユタヤ世界遺産祭り2020(Ayutthaya World Heritage Fair)に行ってきました。

アユタヤ遺跡をバックに、光と音のショーが繰り広げられます。大勢の人々とゾウや馬たちによるショーは迫力があって素晴らしかったです。

アユタヤ世界遺産祭り(Ayutthaya World Heritage Fair)は2023年12月15日~24日開催予定です。

アユタヤ世界遺産祭り2022(Ayutthaya World Heritage Fair)の概要

イベントの概要は以下のとおりです。

日程:2023年1月20日(金)~29日(日)

場所:アユタヤ歴史公園 

公式URL:Facebook

ショーの料金:500バーツ(中央の席)/200バーツ(サイドの席)/子供・学生 50バーツ

チケット購入連絡先

音と光のショーの開催日程、チケット購入方法が書いてある公式Facebook投稿はこちら。

自分でチケットをとるのが面倒な方、会場までの行き方が心配な方は、パンダバスでツアーが組まれているので利用すると良いかと思います。

【1月28日(土)限定】光と音の祭典 アユタヤ世界遺産祭り2021<ショーは中央席確保/日本語ガイド/午後半日/夕食付き>|パンダバス

2020年のお祭りの期間中は以下の5つの遺跡が無料開放されました。

  • ワット・プラシーサンペット
  • ワット・チャイワッタナーラーム
  • ワット・ラーチャブーラナ
  • ワット・プララーム
  • ワット・マハタート

詳しくは友人がブログM’s bangkok life diaryにまとめてくれているので、そちらもぜひご覧ください。

以下は2020年に私が参加した際の情報です。

チケット購入

友人からチケットのとり方を教えてもらったので、今回は自力でチケットをとって見に行くことにしました。

事前購入

公式Webサイトで見たところ、チケットを購入するには電話をするように書かれていました。私はなるべく電話したくないので公式Facebookにメッセージでなんとかならないかな~とコンタクトをとってみたけれど、やっぱり電話をするようにお返事が。

というわけで覚悟を決めてタイ語で電話。するとLINE のIDを教えられて、LINEでやりとりすることになりました。LINEでのやりとりもタイ語でしました。

代金を送金し、送金済みの証拠画像を送ると、ショーのチケットの引換証の画像が送られてきます。ショーの30分までにショー会場前でチケットと引き換える必要があるのだそう。

引き換え場所が分かるかどうか不安だったけど、当日会場の係員さんに聞くと親切に教えてくれました。

私達は16時くらいに一度様子を見に行ってみたのですが、そのときはまだ準備中。17時くらいからチケットブースはオープンするようです。

その後18時頃に再訪し、無事にチケットを入手できました。

私達はCゾーンの中央の席(500バーツ)を予約しました。この席は日本語のヘッドセットがある、というようなことを聞いていたのだけどもらわなかったな…なんて思っていたら座席下にあったのをショーが終わってから気づきました。しまった!!

ま、内容は分からなかったけど面白かったですよ。(※負け惜しみ)

ちなみに今年の座席配置は、ソーシャルディスタンスに配慮したものになっていました。

ショーの座席配置
ショーの座席の様子

当日購入

チケットを引き換えた場所で当日券も販売していました。私が見たとき(18時頃)には列ができていましたよ。

どれくらい当日券が残っていたのかは不明ですし、最終的には満席近くなっていたように思うので、当日券を狙うなら早めに並ぶのが良さそう。

駐車場について

今回私達は車で会場へ向かいました。

アユタヤ市街地に入ると駐車場の場所を示す矢印表示があり、それにそって進んでいくと駐車場がありました。

運良くショー会場のワット・マハータート近くに停めることができました。駐車料金は無料です。

ここ以外にも駐車場は他にもあるのだと思いますが、あまり収容台数は多くなかったように思います。路駐している車もたくさんありました。

当日は歩行者天国になっている場所もあり、交通規制が行われていたので車で行く予定の方はご注意ください。

私たちは16時前くらいに着いて、19時のショーが終わってすぐに帰ったのですが、通行規制や渋滞に巻き込まれることなくスムーズに移動できました。

トラムも見かけました。これはどこからやってきているのかな?

ショーがはじまるまで

ショーがはじまるまでの時間、夕方は西日がきつかったので近くのカフェで待機。涼しくなってから繰り出しました。

会場近くでは、ショーに出演するゾウさんや馬さんと触れ合えたり、

屋台がたくさん出ていたりして、大盛りあがり。

タイ衣装の着付けサービスもありました。200バーツ。

ショーがはじまるまでに屋台で腹ごしらえをすることに。

実にさまざまな料理が売っていました。

昔のお金を模したものを使って買い物するシステムで、一袋につき100バーツ、アルミ玉1個が10バーツ相当でした。

雰囲気が良くて楽しかったけれど、人がたくさんいて圧倒されました!

近くにトイレもありました(5バーツ)。

光と音と花火のショー

そしてお待ちかねのショーです!予定時間より少し遅れて開演しました。

遺跡をバックに踊りが披露されたり、

ゾウに乗った本格的な戦闘シーンがあったりと迫力満点!ショーの最中も花火が上がったり、大砲の演出があったりと、ドキドキしっぱなしです。

私はヘッドセットの存在に気づいていなかったので全編タイ語で見たのですが、内容がよく分からなくても感動しました。アユタヤ王朝の21代目の王ナレースワン王の物語だってことだけはわかった。笑

最後のキャスト紹介の場面。

カメラで撮った写真よりも、スマホで適当に撮った写真の方がきれいに撮れてて悲しい…。ずっとスマホで撮ればよかった。

夫が動画にまとめてくれました。

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ABOUT ME
サク / Saku
タイ・バンコク在住(2014年~)。 夫婦ふたり暮らし。 バンコク在住者と旅行者に役立つブログを目指しています。 プロフィール

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