先日、バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォンに泊まってからバンコクでのステイケーションに魅力を感じるようになりました。
そこで、いつか泊まるときのために
- 街歩き中に見つけていつか泊まってみたいと思っていたホテル
- Google Map上でみつけた素敵なホテル
を、まとめて記録しておくことにします。
基本的にチェーン展開しているホテルではなく、独立オーナー系のブティックホテル(デザイナーズホテル)からチョイスしました。文中のホテル名はGoogle Mapにリンクさせています。現在休業しているかどうかは確認していませんので悪しからず。
まず最初に取り上げたいのは、2016年にFRAUのタイ特集の表紙を飾ったザ・サイアム。あの緑の空間に立つ柴咲コウさんが美しくて、目が釘付けになりました。一度あの空間を目にしてみたくて、ランチに行った思い出があります。
超高級ホテルなので、今後も泊まるのは無理そうだけれど、ランチやアフタヌーンティーなどでまた行けたらいいな。
そのほかのチャオプラヤー川沿いのホテルでは、川の流れを見てのんびりできそうなCHANN | Bangkok-Noiや、ピンクの外観がかわいいHiranyakul House、コロニアル調の建築が素敵なPraya Palazzo Boutique Hotelが気になっています。現代的な雰囲気のTheatre Residenceは、上記ホテルに比べると比較的お手頃価格なのがいい。
また、定番ではありますが、ワット・アルンを目の前に望むsala rattanakosin BangkokやARUN Riverside Hotel Bangkokへの憧れもあります。
旧市街方面だと、サームプレーン地区散策時に1905 Heritage Cornerが気になりました。一泊4,000バーツ超えの古いタウンハウスに泊まるってどんな感じなんだろう。すぐ近くにあるThe Bhuthornは、もう少し気軽に泊まれそうな価格設定です。写真で見ても内装のレトロな感じがたまらない。
このあたりに宿泊して、バンコク旧市街のお寺めぐり&食べ歩きをしてみたいな。
少し南に下った中華街ヤワラート周辺にも魅力的なホテルがたくさん。先日おじゃましたBaHaoのAirbnbも素敵でした。
BaHaoに行った時に「こんな素敵な建物ここにあったかな?」って気になったThe Mustang Bluも実はホテルでした。写真を見たらアンティークな雰囲気でとても素敵。でも、記憶をたどってみると、ここクレオパトラっていう怪しげなマッサージパーラーだった建物だ。ホテルのWebサイトを見ると特に隠したりもしていないみたいだけれど、気になる人は気になりますよね。…しかし、変われば変わるものですね。
さらに調べてたら姉妹ホテルThe Mustang Nero Hotelがプラカノンにあるらしい。ここ、先日通りかかってカフェかインテリアの店?と気になっていたところでした。なるほど、ホテルだったのね。
そのほか中華街付近で気になるのが、Baan2459 Heritage Boutique Hotel。ここも黄色のコロニアル調の建物がかわいいホテルです。やっぱり古い建物に惹かれてしまうのだよな。
川をはさんで向かい側にあるAMDAENGは赤茶色の外観が特徴的なホテルで、ここも写真で見ると内装がすごく可愛かった。
スクンビット方面にも、Ad Lib Bangkokとか、AriyasomVilla、The Cabochon Hotelなど魅力的なホテルはあるのだけれど、どうせなら非日常感のある旧市街やチャオプラヤー川沿いのホテルに泊まりたいと思ってしまいます。
以上、私がバンコクで気になっているホテルを羅列してみました。数えてみたら17個。すごくたくさんあって自分でも驚いています。バンコクにいるうちに、いくつかは実際に泊まれたらいいな。