ビエンチャンで、メコン川越しの夕日スポットをお探しの方へ。川沿いのビル4階にあるBor Pen Nyang(ボーペンニャン) Bar and Restaurantがおすすめです!
4階の高さから、ビール片手にナイトマーケットとメコン川越しの夕日を、ゆっくり眺められます。ラオスまで来ないとなかなかお目にかかれないビアラオの生ビールもありました。
Bor Pen Nyang(ボーペンニャン) Bar and Restaurantの場所
Bor Pen Nyang Bar and Restaurantがあるのは、ビエンチャンのメコン川沿いエリア。ナイトマーケットが開かれるすぐそばです。
地図はこちら。
ユニクロのようなDAISOのようなロゴの「MINIISO(メイソウ)」という雑貨店の隣にある階段を登っていくと、目的のバーレストランにたどり着きます。エレベーターは無いのでがんばって登りましょう。
川沿いのビルの4階にあるオープンエアのバー&レストラン
こちらが、Bor Pen Nyang Bar and Restaurant。川沿いを見渡せる、オープンエアのバー・レストランです。
ちなみに、Bor Pen Nyang(ボーペンニャン)とは、ラオス語で大丈夫という意味。タイのマイペンライと同じですね。語感がかわいい言葉です。
私達が訪れたのはまだ5時すぎだったので、人は全然いなくてラッキー♪川沿いの席をキープできました。ちょうど夕暮れ時には川沿いの席は埋まっていたので、夕日を見るのが目的なら早めの来店が吉。
実は前日のうちに訪問して川沿いの席を口頭で予約していたのだけれど、実際に行ってみると「何のこと?僕、昨日は休みだったから分からない。」って言われたので、予約はあまり意味をなさないようです(涙)。
結局人がいないうちにお店に行ったので、席は選び放題だったから良かったのですが。
早めに川沿いの席を押さえてメコン川越しの夕日鑑賞
さて、ボーペンニャン・バー・レストランからの眺めはこんな感じ。
手前にナイトマーケットの赤いテントが並び、エアロビが行われる公園の向こうにメコン川が流れています。
メコン川の向こうはタイのノンカイです。だんだんと日が落ちてきました。
日が沈んだ後のマジックアワーも素敵。
ほのかに残る夕焼けのなか、今度はナイトマーケットの明かりが輝いてきました。
うん、よい景色。
ビアラオの生ビール有り!ラオス料理&西洋料理のメニューが豊富
ボーペンニャン・バー・レストランで飲むなら、ビアラオの生がおすすめ!
ラオスビールの代表格ビアラオは、私の大好きなビールです。実はタイでも瓶や缶のビアラオは売っているけれど、タイではどうしても飲めないのがビアラオの生(ドラフトビール)なんですよね。
しかも、一杯10,000 Kip(約120円)とめちゃくちゃ安いんです。
メコン川を望む美しい景色を前に乾杯!
缶や瓶と特別違うかといわれると、正直よくわからなかったけど…。でも、景色も相まって、とても美味しく感じました。
おつまみにはフレンチフライを注文。
まだお腹がすいてなかったので、軽くにしましたが、他にもピザとかの西洋料理や、ラオス料理もたくさんありました。
まとめ:ビアラオの生ビール片手にメコン川沿いの夕日を眺めよう
ビアラオの生ビールを片手に、4階の高さから眺めるナイトマーケットとメコン川越しの夕焼けはとても美しかった。ビエンチャンの絶好の夕日スポットだと思います。
Bor Pen Nyang Bar and Restaurantの店舗情報
営業時間 | 9:00-0:00 (Google Mapより転記) |
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TEL | +856 21 261 373 |
info@borpenyang.com | |
住所(英) | Quai Fa Ngum, Vientiane, Laos |
公式URL | Web |
アクセス | ナンプー広場から徒歩10分 |
地図 | Google Mapで開く |
※文中の日本円表記は1,000Kip≒12円で計算(2020年3月現在)