ブログをやっているうちに、だんだんと名刺が必要だなという場面が増えてきたので名刺を作りました。たぶん、1年くらい前かな…?
それを配っていると、いろんな方から「名刺はどこで作ったの?」って聞かれることが多いので、私が利用した印刷サービスについて記録しておきたいと思います。
日本語対応の印刷会社【タナーブット】
まずは近所で名刺を印刷してくれそうな会社に話を聞いてみたのですが、日本語は未対応、日本語で作りたいならイラストレーターのaiデータで入稿のみ対応と言われてしまいました。イラストレーターは持っていないし、このために買うつもりもなかったので、PDF入稿を受け付けてくれる会社をネットで探し、みつけたのがタナーブットです。
タナーブットはPDF入稿を受け付けているだけでなく、Webサイトが日本語で、入稿の仕方などもめちゃくちゃ詳しく書いてあるので安心でした。メールも日本語で返ってきました。
片面印刷でスタンダードな紙を利用した場合、100枚で125バーツ~。とってもお安いです。しかも、Web入稿ができて、送料(70バーツ~)を支払えば配送までしてくれます。
お店に足を運ぶことなく簡単に安く名刺を手に入れることができるので、とってもありがたかったです。
お店はNational Stadium駅近くにあります。地図はこちら。
入稿データの作成方法
なるべく安くあげるために入稿データも自分でつくりました。私が利用したのはInkscapeっていうフリーソフトです。
難しいことはできないので、本当に最低限の情報しか入れていません…。
でも、今作るなら、ブログのアイキャッチを作るのに利用しているオンラインデザインのCanvaを使うかな。こっちのほうが使い方も簡単だし、慣れているし。
名刺を作った時点では、まだCanvaのことを知らなかったのです。タナーブットのWebサイトを見てみたら、Canvaを使った入稿にも対応しているみたい。
ちなみに2回目に名刺を作成した際にはココナラというサイトを通じてデザイナーさんに名刺デザインをお願いし、印刷はタナーブットで行いました。
やはり自分で作ったのとは雲泥の差!お願いしてよかったと思います。
ココナラでデザイナーさんに名刺デザインをお願いする方法は以下の投稿にまとめています。
まとめ:バンコクで安く名刺を作るならタナーブット&Canva
というわけで、印刷会社タナーブットとオンラインデザインツールのCanvaを使えば、家から出ることなく簡単に名刺を作ることができます。
もちろん印刷会社にデザインから依頼すれば素敵な名刺ができるのでしょうけど、なるべくコストも時間もかけたくない私としてはこれで十分。
バンコクで名刺を作りたいと思っている方の参考になれば嬉しいです。