美味しくて満足感もあるのに、ちゃんとヘルシーなチバソムの食事について紹介します。
チバソムはオールインクルーシブのリゾートで、食事代金もすべて宿泊費に含まれています。食事制限が組まれていない人は基本的に食べ放題。ステーキなどのお肉やデザートもちゃんと用意されています。
一皿の量がごく少量に調整してあるので、一度に様々な味を楽しめるところがポイントです。
チバソムの全体概要については、こちらの投稿をご覧ください。
チバソムのレストラン「Taste of Siam」
チバソムのレストランは海沿いの「Taste of Siam」と、屋内ダイニング「The Emerald Room」がありますが、2022年7月現在オープンしているのは海辺の「Taste of Siam」のみです。
屋外席は海を見渡せる絶好のロケーションです。
屋内席もガラス張りなので景色が良く見えるようになっています。
席に着くと「お水とレモングラスティーどちらにしますか?」と聞いてくれるので、滞在中はレモングラスティーをがぶがぶ飲みました。
チバソムで出されるメニューの例
チバソムで出されるメニューを、夕食のアラカルトブッフェを例に紹介していきます。
まずは食前に毎回のように飲んでいたショットと野菜フルーツのジュース。特にショットの方は健康になれそうな味。他にプロテインドリンクなんかもあります。
夕食はアラカルトメニューから食べ放題ですが、一皿の量が少な目に調整されているから、いろんな味を試すことができました。
メニューの種類は幅広く、タイ料理、西洋料理、中東料理、インド料理などなど、あらゆる料理があります。
ヘルシーに調理をしているからか、どれもおだやかな味付けですごく美味しい。タイ料理も辛さ控えめで無理なく食べられました。
意外にもステーキあり。お肉の大きさは小さいけど、私にとってはちょうど良かった。他のお店もこれくらいの大きさでちょうど良いのだけど…(笑)
お米を使ったチャーハンメニューもあります。
デザートだって注文できます。
ココナッツアイスクリームが美味しい。
デザートも控えめな量に調整してあるのだけど、ちょっと食べるだけでも意外と満足できました。写真にはありませんが、最終日のお昼に食べたプリンが特に美味しかったです。
メニューには、カロリー・タンパク質・炭水化物・脂質の量が記載してあるので、食事制限を実施する人はそれを参考に選びます。
チバソムでの食事パターン
朝食(7:00-10:30)
朝食ブッフェにアラカルトで卵料理などを追加するスタイルでした。
シーバスやチキンのグリル等もお好みで。チバソムのシーバスはまったく臭みがなくてふんわりした焼き加減でとても美味しかった。食後にはだいたいジンジャーティーを勧められていましたが、コーヒーも頼めます。
フルーツも美味しくて、特にマナオをかけて食べたパパイヤが印象に残っています。
昼食(12:00-14:30)
昼食は基本的にブッフェスタイルで、それにプラス日替わりのメイン料理1品が注文できます。
昼食時に提供されるメイン料理がチバソムで食べたごはんの中でも特に美味しかった。あの照り焼きステーキの味が忘れられません。
アフタヌーンティー(14:30-17:00)
希望者はアフタヌーンティーをいただくことができます。3種類のハーブティー+1品のセットから一つを選ぶスタイルです。
チョコムース系、マンゴースティッキーライス、バナナを使ったデザートの3品でした。
アフタヌーンティーの場所は、オーキッドラウンジです。
白い柱と銀色に輝く壁が印象に残る美しい空間でした。
夕食(18:00-21:00)
夕食は基本的にアラカルトブッフェです。メニューブックから好きなだけ頼み放題!
ただし土曜の夜だけはシーフードバーベキューでブッフェスタイルでした。新鮮なエビやイカ、ロブスターなどをグリルしていただきます。担当者曰く、「チートデーみたいなもの」らしいです。
アルコールは基本的に提供されませんが、夕食の時間帯のみ希望者は有料でワインを注文できます。
まとめ
こんな感じで、チバソムでの食事はどれも美味しくて大満足でした。
今回私たちは食事制限をしなかったのもあって我慢している感覚は一切なし。むしろ夫婦ともにチバソムの食事を気に入って、ずっとこの食事を食べていたいくらいでした。
メニュー数も相当なものがあるので、長期間滞在していても飽きることは無いと思います。
チバソムの全体概要については、こちらの投稿をご覧ください。
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