【コートヤード・ノース・パタヤ宿泊記】落ち着いたエリアにあるマリオット系列ホテル。家族旅行にもおすすめ［PR］

タイのビーチリゾートパタヤにあるマリオットグループの四つ星ホテルコートヤード・ノース・パタヤに宿泊させてもらいました。

2022年にオープンしたばかりの新しいホテルです。

パタヤで一番の繁華街であるパタヤビーチ北のナクルア地区に位置しており、パタヤでありながら静かで落ち着いた立地が魅力。

パタヤビーチまでは徒歩12分と少し距離がありますが、30分ごとに運行されるホテルのシャトルバスでアクセスできます。

キッズクラブなど子供向けサービスが充実しているので、お子さんと一緒の家族旅行にも◎

さすがマリオット系列ホテルだけあってごはんが美味しいし、サービスも良かったです。

実はパタヤのマリオット系列ホテルは意外と少なくて、ほかには南に離れたジョムティエン地区のルネッサンスパタヤのみ。パタヤビーチ周辺でマリオット系ホテルに泊まるならコートヤード・ノース・パタヤ一択です。

コートヤード・ノース・パタヤのメリット/デメリットをまとめるとこんな感じ。

予約はこちらからどうぞ。

コートヤード・ノース・パタヤの場所・行き方

コートヤード・ノース・パタヤがあるのは、パタヤで一番の繁華街であるパタヤビーチ北のナクルアという地区です。

地図はこちら。

パタヤビーチまで徒歩12分と少し距離があり、少し不便な立地ではありますが、その分静かで落ち着いた雰囲気です。

パタヤビーチ中心部だと何かと便利ですが、夜遅くまでバーの音楽がうるさかったりするので、そういった環境を避けたい人におすすめ。

30分ごとにホテルのシャトルバスが出ていて、パタヤビーチ近くやコンビニまで送迎してくれます。そこから公共のソンテウを利用すると安く移動できます。

パタヤビーチまで一応歩ける距離ですが、夜は道が暗い感じがしたので、夜の移動はシャトルバスや配車アプリを利用するのが良いと思います。

コートヤード・ノース・パタヤにチェックイン！

コートヤード・ノース・パタヤのチェックインタイムは15時から。

チェックイン時にウェルカムドリンクをいただきました。

コートヤード・ノース・パタヤのお部屋（デラックスルーム）

今回宿泊させてもらったのは、デラックスルームというカテゴリの部屋です。

部屋に入っての第一印象は「広いくてキレイ」。部屋の大きさは37㎡あります。

大きな窓が印象的ですが、残念ながらシービューではありません。

この部屋に限らず、コートヤード・ノース・パタヤにはシービューの部屋は無いのだそう。部屋の向きによっては部分的に海が見えることもありそうですが、部屋からの景色にはそこまで期待しない方が良さそうです。

ベッドルーム

部屋の真ん中にはふかふかのベッドが置かれています。さすがマリオット系列ホテルだけあって寝心地は良かったです。

ベッドの背面に描かれた鳥の絵も雰囲気よし。

広くて使いやすいデスク

テレビの脇には広くて使いやすいデスクが置かれていました。椅子も座りやすく、PC作業にぴったりです。

広い浴槽付きのバスルーム

こちらがバスルーム。

デラックス以上のカテゴリの部屋にはバスタブが付いています。

足が延ばせる大きなバスタブで、とっても気持ちよかった！

バスタブ横はガラス窓になっていてベッドルームが見えるようになっていますが、ロールカーテンで目隠しも可能です。

その奥がシャワールーム。ハンドシャワーとレインシャワー、どちらも使えるタイプです。

シャワーの勢いはそこそこ。強くはないけれど弱すぎもせず、普通に使えました。

洗面台まわりはこんな感じ。

アメニティーはNIRVAE。マリオット系のアメニティといえばTHANNのイメージがありましたが、最近はNIRVAEが多くなっているみたいです。

ベルガモット＆ティーツリーの爽やかな香りで良かった。

シャワージェル、シャンプー、コンディショナーは備え付けでしたが、ボディローションと石けんは持ち帰りできるタイプでした。

その他のアメニティーは以下のとおり

• コーム
• 歯ブラシセット
• ソーイングキット
• シェービングキット
• コットン
• シャワーキャップ

ドライヤーはクローゼットの中にありました。

収納スペース

クローゼットは入り口近くにあり、必要なものがすべてそろっています。

• セキュリティーボックス
• ハンガー
• バスローブ
• スリッパ
• アイロン＆アイロン台
• 傘

クローゼットの横に、スーツケースを広げられる台もありました。

最低限のミニバー

こちらがミニバースペース。冷蔵庫はかなり小さいタイプですが、飲み物を冷やすだけなら十分。

ミニバーはリクエスト方式のようで、部屋には何も置かれていませんでした。

お水は6本用意されていて、水をがぶがぶ飲みがちな私としてはありがたかった。

全体的に広くてきれいで過ごしやすいお部屋でした。

コートヤード・ノース・パタヤのレストラン＆バー

コートヤード・ノース・パタヤには、3つのレストラン＆バーがあります。

Cafe 22（朝食会場）

G階にあるCafe 22は、朝食会場の広いレストランです。朝食ブッフェについては、のちほど詳しくレポートします。

SPART’S Bar（ロビーラウンジ）

チェックインカウンターすぐそばにあるのが、ロビーラウンジのSPART’S Bar。

マリオットっぽい重厚さもありながら、ビーチリゾートらしい南国要素もとりいれた雰囲気のよいバーです。

ここではアフタヌーンティーをいただきました。

1セット2人分でTHB 490 netという手ごろな価格でアフタヌーンティーを楽しめるのは嬉しい！

タイの伝統菓子も取り入れられています。特にスコーンとマカロンが美味しかった。全体的にお菓子中心の甘めなラインナップでした。

SURF BAR（プールバー＆レストラン）

屋上のプール脇にあるのが、SURF BAR。

パタヤの街を見下ろせる、カジュアルなルーフトップバーです。

夕方から夜にかけての雰囲気が◎

プールバーだから軽食しかないかと思いきや、本格的な食事が楽しめます。

どれも美味しかったけど、エビとマンゴーのサラダの味付けが好みだったし、牛肉のガパオもピリ辛だけどちょうどよい味付けでした。

ピザはグラスワインとセットでTHB 500 net っていうプロモーションをやってました！ほかにもドリンクのプロモーションなどがあったので、上手に利用すればお得になります。

コートヤード・ノース・パタヤの朝食ブッフェ

さて、ホテルステイの楽しみといえば朝食ブッフェ！

この価格帯のホテルにしてはかなり充実していて楽しめたので、写真で詳しく紹介していきます。

上の写真で紹介した以外にも、インドっぽいカレーや点心類、ハムとチーズ、季節のフルーツがありました。

とくにパンの種類が豊富で美味しいのが嬉しかったな～。

コートヤード・ノース・パタヤのプール

しっかり泳げるサイズのプールが屋上にあります。

プールサイドのベッドが雰囲気よし。

日中はガツンと日が当たるので、苦手な方は朝や夕方の涼しい時間帯に利用するのがいいかな。

またプールの一角が浅いキッズ用プールになっています。

コートヤード・ノース・パタヤのキッズクラブ

プールサイドにある大充実のキッズクラブ。かわいいデザインで、おもちゃがたくさんそろっています。

大きなガラス窓からは海も見える！

キッズメニューもありました。

他にもアクティビティとか、無料ポップコーンがもらえる子供向け映画上映会などのイベントがあります。

さらに、お外で遊べるスペースも！

私の滞在中もお子さん連れの方をたくさん見かけたし、お子さんと一緒の家族旅行にぴったりだと思います。

コートヤード・ノース・パタヤのジム

キッズクラブの横がジムになっていて、24時間利用できます。

ここからも海が見えていい感じです！

コートヤード・ノース・パタヤから徒歩1分のビーチ

ホテルの部屋からは海は見えませんが、徒歩1分で最寄りのビーチに出ることができます。

にぎやかなパタヤビーチとは打って変わって静かなビーチで、朝夕のお散歩にぴったり。

ビーチ周辺にはローカルな飲食店やマッサージ屋などが点在し、タイらしいゆったりとした時間が流れています。

コートヤード・ノース・パタヤのシャトルバスサービス

最後にコートヤード・ノース・パタヤのシャトルバスサービスについて。

11時から21時まで30分間隔で運行しています。経路は以下のとおり。

コートヤード・ノース・パタヤの感想

コートヤードノースパタヤは2022年オープンの新しいホテルだから部屋はきれいだし、ご飯も美味しくて快適に過ごせました。

立地はパタヤビーチ中心部から離れていて惜しいのですが、その分静かで落ち着いて過ごせます。パタヤ中心部に泊まると場所によっては夜うるさくて眠れないってこともあるので…。

子ども向けサービスが充実していて、家族連れにも良さそう。

何より、やっぱりマリオットホテル系列の安心感が大きい。快適に滞在できるホテルだと思います。

コートヤード バイ マリオット ノース パタヤ（COURTYARD NORTH PATTAYA）の施設情報

チェックイン	15:00
チェックアウト	12:00
公式URL	Web Facebook Instagram
ホテル予約	公式 agoda booking.com 楽天トラベル
アクセス	バンコクから車で約2時間 パタヤビーチから徒歩12分
地図	Googel Maps