タイでも新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が拡大しています。バンコクでは22日にはスーパーマーケットや薬局等をのぞく商業施設が閉鎖され、26日には非常事態宣言が出るなど、私たち市民の生活もどんどん制限されてきました。
不便なことも多いけれど、感染拡大を止めるため、今は家でのおこもりを楽しみましょう!
そんな家でのおこもり生活のなかでも、
- タイ政府からの通達
- もしも体調が悪くなったらどうする?
- 生活に必須のスーパーマーケットやデリバリー情報
などなど、知りたい情報はいっぱいありますよね。そんな情報を入手するための、リンク集を作ってみました。
私の情報収集方法は、基本的に日本語のTwitter、Instagram、Webサイトです。Facebookはあまり使っていないので、そこらへんの偏りはあるかと思います。
なお、新型コロナウイルスが問題になってから現在までのバンコクの様子はこちらにまとめています。リアルタイムではありませんが、随時更新中です。
リアルタイムの情報:Twitter
まず、タイ政府からの通達や、街の様子などリアルタイムで情報を把握するためにTwitterを利用しています。デマも流れてくるけれど、情報の速さはピカイチです。
Twitterでの情報でなんとなくの流れを読んで心づもりをし、大使館からのメールなどのオフィシャルな情報で事実関係を確認するのがおすすめの利用方法です。
情報を見すぎて気分が悪くなったりすることもあるかもしれないから、そういったときにはTwitterから離れることも必要かと思います。
◆私がフォローをおすすめするTwitterアカウント
Richard Barrow in Thailandさん (@RichardBarrow) |
タイ語の情報を素早く英語に訳して発信してくれるRichard Barrowさん。英語に抵抗がない方におすすめです。 |
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オフィシャルな情報:在タイ日本国大使館からのメール&ニュースサイト
オフィシャルな情報は、在タイ日本国大使館からのメールで確認できます。
大使館からのメールを受け取るには、
- たびレジに登録(旅行者の方)
- 在留届を提出(3か月以上住む方)
する必要があります。どちらも以下のサイトからオンラインで可能です。
メールの内容は、メール受信の1日後くらいに在タイ日本国大使館のWebサイトにも掲載されます。
そのほか、タイに関する日本語ニュースは、私はnewsclip.beをチェックしています。
もしものときの心づもりに:サミティベート病院のWebサイト
- もしもタイで新型コロナウイルスにかかってしまったらどうなるの?
- 体調がすぐれないけれど、病院にかかるのが不安
などの体調面の不安に答えてくれるのが、サミティベート病院のWebサイトです。
もし新型コロナウイルスが疑われる場合の受診方法はこちら。
新型コロナウイルスに関する様々な疑問についてはこちら。
このほか、日本人医療職ボランティアさんによるアドバイスなど、コンテンツが充実しています。
バンコクの飲食店を食べて応援!:デリバリー&テイクアウト情報
3月22日からバンコクの飲食店はデリバリーとテイクアウトのみ営業が許可されています。
引きこもり生活で助かるバンコクのデリバリー&テイクアウト情報は、いろんな方が発信されています。私が知る限りにはなりますが、紹介させてください。
フリーペーパー
ブログ
◆BANGKOK GIRLS NOTE(ぷくこさん)
⇒【バンコクのデリバリー】皆のおすすめレストラン選手権!アンケート結果発表!!
⇒【バンコクのデリバリー】お店独自にやってる宅配サービスまとめ
◆サーヤのバンコクだらだら日記(サーヤさん)
◆Naoya Akashi(@naoya_bkk)さんの以下の投稿のリプ欄にたくさんデリバリー可能なお店が連なっています。ぜひチェックを!
バンコク飲食店経営者の皆さまへ
お店のデリバリー可能な推しメニューを写真付きでこのツイートにリプライして下さい!
foodpandaもgrabもいつも同じメニューばかり注文してしまうという方も多いと思います。
ガンガン宣伝して下さい!
この投稿はトップに固定します。デリバリー前に要チェック!
— Naoya Akashi 東南アジア写真家 (@naoya_bkk) March 18, 2020
- MINORIさん(@minori_bkk.jp)
- ぷくこさん(@pukuko_bkk)
- まめこさん(@mame_bkk)
- Everyday Restaurant Bangkokさん(@everyday.restaurant.bangkok)
生活に必須のスーパーマーケット情報ほか:タイ国日本人会
生活に欠かせないスーパーマーケットの状況について、タイ国日本人会がFacebookとInstagramで情報発信してくださっています。
太っ腹なことに、こちらのアカウントは会員以外にもオープンになっています。会員の方も、そうでない方もチェックを!
このほかにも病院からの情報など、有用な情報をたくさん発信されていますので、ぜひこの機会にフォローしてみてはいかがでしょうか。
以上、緊急事態宣言下のタイ・バンコクでの情報収集で私が利用させていただいているサイトやSNSアカウントを紹介させてもらいました。
記事内で紹介させてもらったサイト&アカウントオーナー様へ。もし掲載にあたって不都合がありましたらご連絡ください。当該箇所を削除いたします。
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