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2025年タイのショッピング減税 Easy E-Receipt 2.0 のOTOP枠が使える店

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2025年1月16日~2月28日までタイのショッピング減税 Easy E-Receipt 2.0期間中です。

このショッピング減税には50,000バーツの枠があり、30,000バーツが一般枠、残りの20,000バーツがOTOP(タイの一村一品運動)枠となっています。

一般枠は日用品を買いためたり、外食したりでけっこう埋まりますが、悩ましいのはOTOP枠です。そもそもどの店・商品がOTOP枠になるのか謎ですよね、

というわけで、OTOP枠が使えるお店を調べてみました!

>ショッピング減税の概要について知りたい方はこちらを先にどうぞ

タイハーブを使ったプチプラ化粧品ブランド『アバイブーベ』

アバイブーベはタイハーブ等の研究を行う国立チャオプラヤ・アバイブーベ病院から生まれたブランドです。こちらOTOP枠利用可。

LAZADAなどの通販のほか、スーパーマーケット店頭(Tops、レモンファーム)でもOTOP枠でe-Tax Invoice が発行できるようです。

アバイブーベの名品といえば爽やかな使いごこちの化粧水『ハーバルトナー』

リップは最近買ったらメロンの香りになっていてちょっと残念。前のミント系の香りが好きだったのに…。

リペアシリーズのスキンケアもファンが多いイメージがあります。

最近買ったものでは、かかとクリームがめっちゃよかった。

せっかくだからこの機会にアバイブーベを試してみるのもあり!

◆アバイブーベ

ココナッツからうまれたボディーケア『TROPICANA』

ココナッツからうまれたボディーケア製品の『TROPICANA』。

ココナッツオイルなどまさにココナッツって感じの製品もあるけど、ハンドクリームなどはレモングラスの香りだったりして、ココナッツの香りが苦手な人でも使いやすいブランドです。

LAZADAでもショッピング減税利用可能。レモンファームやTopsでも、一部商品は売っていました。

私は今回の減税でTROPICANAを使ってみようと思っています!

◆TROPICANA

木製キッチンウェア『CHITA HOUSE』

CHITA HOUSEは木製キッチンウェアのお店です。

木材塗装コーティングなしだから安全安心。チーク材などさまざまな木材から作られています。

LAZADAでショッピング減税利用可能。

◆CHITA HOUSE

ロイヤルプロジェクトブランド『ドイカム』

前国王ラーマ9世の治世にタイ農村部の支援のために始まったロイヤルプロジェクトブランドからうまれたブランド『ドイカム(Doi Kham)』。

バンコク市内のスーパーでも手軽に手に入り、はちみつやドライフルーツ、ICEPOPなど日本人にとっての人気商品多数。

通販だとShopee、実店舗ならトンローソイ2にある55th Thonglor 内の公式店舗にてe- Tax Invoice を出してもらえます。

Topsやレモンファームでも売っているので、OTOP枠が使えるかも?

◆Doi Kham

デパートのOTOPコーナー

先日訪れたOne Bangkok 内Paradeエリア3階のお土産屋さんSARAPAD THAIにはOTOPコーナーができていて、ショッピング減税利用できるようになっていました。

私が見たときにはベンジャロン焼きやパーカオマーのお店がありました。

また、セントラルワールドのGood GoodsでもOTOP枠が使えるそうです。

スーパーマーケットのOTOP商品

私が調べた限りだと、Tops、レモンファーム、セブンイレブンのOTOP対象商品を買うとショッピング減税のOTOP枠となります。

どれがOTOP枠商品かは店頭でわかりやすく表示されています。

Topsのショッピング減税OTOP枠対象商品
セブンイレブンのショッピング減税OTOP枠対象商品
レモンファーム

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ABOUT ME
サク / Saku
タイ・バンコク在住(2014年~)。 夫婦ふたり暮らし。 バンコク在住者と旅行者に役立つブログを目指しています。 プロフィール

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