今回のルアンパバーン旅行で泊まったホテル【Indigo House Hotel】を紹介します。ルアンパバーンらしい藍色が随所に使われたかわいらしいホテルでした。
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ホテルの概要
ルアンパバーンの【Indigo House Hotel】は、部屋数12部屋のブティックホテルです。ホテルの公式サイトはこちら。⇒Web:https://www.indigohouse.la/
価格
時期にもよるが、私が泊まった時は一泊7,000円ほど。三ツ星ホテルです。
場所
ナイトマーケットの目の前。
飲食店が多いエリアも近いし、ホテルの目の前で托鉢も見学できる最高の立地でした。
地図はこちら。
その他
空港送迎は片道50,000kip。空港タクシーと同額なのでホテルにお迎えをお願いしちゃっていいと思います。
部屋
私達が宿泊したのはスーペリアルームです。
PEACEという部屋でした。
ベッド
ベッドの後ろの絵が印象的。
いたるところにインディゴカラーのファブリックが使ってあってラオスらしさ満点でいい感じでした。
ベッドの寝心地は可もなく不可もなく。普通に寝心地の良いベッドでした。
お風呂
そんな素敵なベッドも霞むくらい衝撃的だったのがお風呂。
ベッドの隣に、カーテンなどの仕切りもなくドドーンとあるお風呂が衝撃的!
私ら夫婦だからいいけど、これはびっくりだわ。
布団が湿気ったりしないのかなって気になったけど、それは滞在中は気になりませんでした。
まぁまぁしっかりお湯が出るんだけど持続力が足りず。シャワーを浴びる時間程度なら大丈夫ですが、バスタブにお湯を張るとかなりぬるくなっていました。そこは残念ポイント。
シャワーの水量は申し分なかったです。
トイレ
トイレはさすがに個室でした(笑)。
窓
スーペリアルームにはベランダはなかったけど窓はありました。
デラックスルームにはベランダがあってナイトマーケットを眺められるようです。
設備とアメニティ
アメニティはこんな感じ。
カミソリ、シャワーキャップ、綿棒、ソーイングキット、石けん、マッチ。
マッチは停電時にろうそくに火をつけるためのようです。幸い滞在中は停電しなくてよかった。
歯ブラシはなかったです。
バスルームにはシャンプーとコンディショナーがありました。
クローゼットはなくって、ハンガーラックがあるのみ。バスローブなどもありませんでした。
ドライヤーの風量は十分。
セーフティーボックスもあります。
ウェルカムフルーツ&ドリンク
部屋に入ったらマンゴーとマンゴスチンのウェルカムフルーツがありました!
それから、定番の飲み物セットです。
1階にある【Indigo Cafe】も素敵です
ホテルの1階はこれまた青を基調にしたおしゃれなカフェになっています。
ここのカフェの雰囲気が素敵で気に入りました。
雑貨スペース
カフェの奥ではおしゃれなファブリックや雑貨も売っています。
朝食
朝食もこのカフェでいただきます。10くらいのメニューのなかから好きなものを選ぶスタイルです。
夫が頼んだベーグル。
フルーツがセットで付いてきました。
あまり食欲のなかった私がオーダーしたフルーツヨーグルト。
予想に反して大盛りでした…!
二日目の朝は二人そろってカオソーイを選びました。
優しいミートソースみたいな味でした。
ホテルだから観光客向けに味をアレンジされていたのかも?
バーとしても利用可
このカフェ、夜はバーとしても利用できます。
【ラオラオモヒート】という名前のモヒートを飲んでみたけど、普通のモヒートでした。どこらへんがラオラオだったのか…?
ルアンパバーンの【Indigo House Hotel】は、こんな感じのおしゃれなブティックホテルでした。
予算を抑えつつも、ルアンパバーンらしいおしゃれなホテルに泊まりたいって人におすすめです。
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◆ルアンパバーンのオプショナルツアー