Instagramのフォロワー数が1万人なりました。フォローしてくださっている皆さん、本当にありがとうございます。密かに目標としていた数字でもあるのでとても嬉しいです。
そこで、これを区切りに私がどんなことを考えてInstagramアカウントを運営してきたかについてまとめたいと思います。
私がInstagramのアカウントを開設したのが2016年5月。フォロワー数1万人まで約4年半の月日を要しています。亀の歩みです。ストイックに取り組んだわけでもなく、ただただ4年半継続して投稿を続けていたら1万人にフォローしていただけていた…というものです。
特別なことは何もしていませんが、友人からのリクエストもあったのでやはり記録に残すことにしました。
私は顔出しもしていませんし、誰にでも真似できることばかりだと思います。もし少しでも参考にしてもらえたら、とても嬉しいです。
私のInstagramアカウントはこちら(サク(Saku)@タイ・バンコクのブログ @saku_bangkok)です。
ちなみに、フォロワー2000人の時の記録はこちら。
フォロワー数2,000人のときと変わっていないこともあれば、考え方が大きく変わった部分もあります。
前提として:継続が一番大事
前提として、私は何より継続することが一番大事だと痛感しています。
私よりも写真が上手な人や魅力的な情報を発信している人は山ほどいますが、4年間継続してInstagramでバンコク情報を発信している人となると、ずいぶん少ないと思います。
もちろんバンコクには駐在家庭も多いですから、本帰国をきっかけにアカウントを閉じる決断をされる方もいらっしゃいます。でも、そうでなくても途中で投稿が途絶えてしまう場合も多いように感じています。
ですから、ただ投稿を「継続している」というだけで他の人との差別化になると思いませんか?
私が継続するための運営方針として、「Instagramを嫌いにならないこと」を一番に掲げています。目安として「1日1投稿」を目標にしているけれど、気が乗らないときには1週間放置して、また投稿したい気持ちが出てくるのを待つこともあります。
とにかく自分が楽しんで取り組めることを1番に考えているので、どんなにアカウントを育てるのに効果があるように言われていることでも、気乗りしないこと・楽しめないことは取り入れていません。
以上のことを前提とした超マイペースな私が、Instagramで1万人の方にフォローしてもらえるまでに行ったことを紹介していきます。
Instagramでフォロワー数1万人までにやった10のこと
①クリエイターアカウントにする
Instagramのアカウントを育てたいなら、プロアカウントにするのは必須だと思います。
プロアカウントには、クリエイターアカウントとビジネスアカウントの2種類があります。以前はビジネスアカウントしかなかったのですが、2019年に著名人、アーティスト、インフルエンサー向けのクリエイターアカウントができたようですね。お店以外の個人で利用するなら、クリエイターアカウントを選びます。
プロアカウントにすると、詳細な分析機能(インサイト)が使えるようになります。「いいね」数のほか、インプレッション数、フォロワーの男女比、大まかな居住地などが分かり、どのような投稿が好まれるのかの分析ができるようになるんです。この機能はぜひ使いたい。
また、プロフィールにメールアドレスや電話番号が掲載できるようになります。
クリエイターアカウントには、誰でも無料で切り替えることができます。私も調べてはじめて知ったのですが、設定によってはクリエイターアカウントであることを表に出さずに運用することも可能なのだとか。
Instagramもどんどん進化しているんですね。
②プロフィールにこだわる
Instagramで私が特にこだわっているのがプロフィールです。すぐに変更できて効果が出やすいのと思うので、最初に見直すならプロフィールからがおすすめです。
プロフィール画像をオリジナルイラストに
たとえば誰かに「いいね」されたとしましょう。その時にその人のプロフィールページを見に行くかどうかは、おもに「プロフィール画像」を見て決めますよね。だからプロフィール画像って本当に大事だと思います。
プロフィール用に自分の写真を撮ってもらうのが一番だとは思いますが、私は顔出ししていないので、イラストを描いてもらいました。
イラストは当時バンコク在住だった「ふっくらボリサットさん」にお願いしました。このイラスト、めちゃくちゃ気に入っています!
イラストにすることでほかの人と差別化できるし、親しみやすさも出てよかったんじゃないかな。
人と差別化するという点でいえば、ロゴを設定するのも良いかもしれませんが、そうなると「企業」っぽくなるのが難点。SNSでは「個人っぽさ」も大事だと思っています。イラストは人と差別化できるし、個人感もあるから、ちょうど良かったんじゃないかと分析しています。
絵が苦手な方で身近にイラストをお願いできる方がいない場合は、ココナラというサイトで格安で似顔絵を依頼することができます。
ココナラに出品されているサービスのうち、イラスト・似顔絵・漫画>アイコン作成のカテゴリに掲載されている出品者さんのうち、お好みのテイストのイラストを提供している方にお願いすると良いと思います。
ちなみに本題からはずれますが、Instagram以外のSNSも運用している方は、プロフィールアイコンやヘッダー画像は同じものに統一するのがおすすめです。パッと見て同一人物だとわかるようにしておくと、他のSNSでフォローしてくれている方からフォローされやすくなります。
名前は誰でも読み方が分かって覚えやすいものに
Instagramの名前は誰でも読みやすく簡潔で分かりやすいものの方が覚えてもらいやすいと思います。名乗り始めた当初は意識していませんでしたが、サクという名前はそういう意味で良かった。
難読な名前や長い名前の方は記憶に残りにくく、友人との会話でも「名前忘れちゃったけれど、〇〇のアイコンの人で…なんだっけ?」となりがち。思い返してみるとInstagram上で人気の人ってだいたい覚えやすい名前で、「この前〇〇さんが投稿していたアレ」って感じで友人との会話もスムーズにすすみます。
もう一つおすすめしたいのが、名前とIDの文字列を一致させること。
Instagramではフィードに表示されるのはIDのみで、プロフィールページに行かないと名前を表示することができません。ですから、私はプロフィール上の名前よりもIDとアイコンで覚えていることの方が多いです。IDとプロフィール上の名前が一致していると、見ている方に覚えてもらいやすいんじゃないかと思います。
私の場合は名前はサク(Saku)@タイ・バンコクのブログ、IDはsaku_bangkokにしています。
プロフィール文で発信内容がわかるように
プロフィール文では、何者なのかと何を発信しているのかが一目で分かるように心がけています。
- 何者なのか⇒ バンコク在住の30代主婦
- 何を発信しているのか⇒ タイ情報発信中、旅行✈とカフェ☕が好き
なお、日本人以外の方からも連絡をもらうことがあるので、その際に何者かが分かりやすいように英語も入れています。
③投稿内容を絞る(タイに関する投稿のみ)
Instagramでは投稿内容&世界観に統一感をもたせることが大事だと言われています。その取組の1つとして私が行っているのが、「投稿内容をタイに関するものに絞る」ということです。
プロフィールを見て私をフォローしてくれている人は、私自身ではなくてタイ情報に興味があるはず。ですから、投稿内容はタイに関するものだけに絞っています。読んだ本や一時帰国時の様子について載せたくなることもあるけれど、ここは我慢してタイだけで統一。
とはいっても、あまりにストイックにやりすぎてもストレスが溜まるので、もう一つ趣味アカウントを用意して、そちらは自由に運用しています。
④ターゲットを絞るけれど、絞りすぎない
Instagramでフォロワーを増やしたいと思っている方であれば、「ターゲットを絞ることが重要」という話を聞いたことがあると思います。
たしかにそれはそうなんだけれど、特に海外在住者はターゲットを絞りすぎるとフォロワー数を大きく増やすのは難しいのではと感じています。
例えば最初に「バンコクに住んでいる日本人で〇〇の人」とターゲットを決めたとしましょう。統計によるとバンコクに住んでいる日本人は約5万4千人(2020年10月時点・外務省発表)です。これは届出ベースのためもっと多いと見積もったとしても、10万人は超えないでしょう。そのうち何割の人がInstagramをやっているでしょうか、そしてその全員にフォローされたとして全部で何人になるでしょう…?
そう考えると「フォロワー数を増やす」ということを目的にするならば、特に「狭い地域」で絞るのは悪手だと思われます。
私の場合は「日本在住でタイに興味がある方、旅行が好きな方」も見てくださることも想定しています。そうすると、ずいぶん範囲が広がりますよね。
ですから、私はバンコクに土地感が無い方でも分かるような書き方・情報の出し方をするように心がけていますし、住んでいる人なら当然のベーシックな情報も大事にしています。ただ自分自身がタイに約7年も住んでいるので、ついついそのことを忘れちゃってることも多いのですが…。基本の考え方はこんな感じです。
⑤Instagramの投稿内で最低限の情報が分かるようにする
私がInstagramをはじめた当初、Instagramはブログの補助的存在という認識で運用していました。Instagramのキャプションは最低限に「詳しくはブログを見てね」という風に誘導していたのです。
そういった運用を続けていたところ、フォローしてくださっている方から「ブログに誘導せず、Instagram内だけで情報が完結するようにしたほうが良いのではないか。」とのアドバイスをいただきました。
閲覧者目線で考えてみると、たしかにそのとおり。私にとってはブログのサブ的な存在であっても、見ている方にとっては関係のないことですから。
それからは、Instagram内だけで概要が分かるよう、キャプションに最低限の情報を書き込むように心がけるようになりました。
今はもう一段進化して画像自体に文字情報を書き入れている方も多いですよね。もちろんそれが一番親切だとは思いますが、それを必須にしてしまうと作業量が増えすぎてしまって継続できない気がするので、私は要所要所でのみ採用しています。
実は以前は投稿の一部を文字入れ投稿にすることも試していました。文字入れすると見ている人の注意を惹きやすいので、その当時はフォローしてくれる人がずいぶん多くなった気がしています。
ただ現在の私自身としては、
- デザインセンスがない
- 写真を見てほしい思いが強い
という2つの理由から取り入れていません。一度やってみて、自分の発信内容とスタイルに合うかどうか確かめてみるのも良いと思います。
⑥タグ付けと位置情報をしっかり
こちらも見てくださっている方への情報提供の意味で、タグ付けと位置情報はできる限り正確に入れるようにしています。
ここでいうタグ付けとは、画像内とキャプション内で公式アカウントを@で示すことです。そうすることで閲覧者の方は簡単に公式アカウントにアクセスできて、さらに深く情報を得ることができます。
⑦ハッシュタグ選び
ハッシュタグ選びについては、以前とそんなに変えていません。
フォロワー数が少ないときには総投稿数が少なめのハッシュタグを狙って付けていましたが、今は少し投稿数が多めのハッシュタグも使ってみています。その時々で、色々試してみているかな。
あとは、自分独自のハッシュタグを作って投稿を検索できるようにしています。
- 基本のハッシュタグ⇒ #サクのバンコク生活日記
- カフェ⇒ #サクのバンコクカフェ巡り
- お気に入りの飲食店⇒ #サクのバンコクおすすめグルメ
- 旅行情報⇒ #サクのチェンカーン旅行 #サクのジャカルタ旅行 など
気がついてくれている人は少ないかもしれませんが、細々とこんなことをやっています。
今は公式で「まとめ機能」ができたので、そちらを使った方が良いと思います。私自身はまだ「まとめ機能」まで手が回っていませんが、そのうち投稿を整理したいな…。
⑧ミラーレス一眼で撮影する
私が投稿している写真の多くはミラーレス一眼で撮影しています。やはりスマホよりもミラーレス一眼の方が表現の幅が広がるし、何より自分自身が楽しいからです。
ただ、今はスマホでもきれいな写真が撮れるし、写真が上手な人はスマホで撮っても上手。特にこだわる必要はないと思います。
私が使っているカメラ・レンズについては楽天ルームにまとめています。
⑨フィードの画像の並び順にもこだわる
Instagramではフィードに「統一感」をもたせることが大事だといわれています。どういうことか一言で表すのは難しいのですが、閲覧者がフィード全体をパッと見た時に「フォローしたい」と思ってくれるようにすることだと私は理解しています。
その一環として現在私がこだわっているのがフィードの写真の並び順についてです。パッとフィードを見たときにまとまりが出るように投稿順を調整しています。
早めに投稿しないといけないものもあるので完全に思い通りに調整することはできませんが、そんな制限の中でも投稿順を考える時間が楽しい。
ちなみに、私が投稿順を考えるのに使っているのはPreviewというアプリです。
Preview: Planner for Instagram
Preview App Pty Ltd無料posted withアプリーチ
⑩Instagramを楽しむ
最初にも触れていますが、私がInstagramを運用する上で一番大事だと思っているのは継続することです。継続するためには一番大事なのは「楽しむこと」。楽しいことなら、いくらだって続けられます。
逆に楽しめないからやっていないのは、リアルタイムでの「ストーリー」投稿です。私自身は顔出ししていないのもあって、リアルタイムで自分の居場所が分かるような発信方法は苦手です。苦手なことは楽しめないからやらない、ということで「ストーリー」についてはあまり活用できていません。
でも、現時点ではそれでいいかなと思っています。自分が楽しいと思うことを、楽しめる範囲で発信していきたいと思います。
まとめ
以上、フォロワー数1万人を達成するまでに、どんなことを考えてInstagramを運用してきたかについてまとめました。
この投稿を書き上げるまでにすごく時間がかかってしまって、記事公開時点では約1万1,600人の方がフォローしてくれています。海外旅行がままならないこのご時世でも、たくさんの方が新たにフォローしてくださってありがたいです。
これからも皆さんに楽しんでもらえたり、少しだけお役に立てたりするよう、私自身も楽しみながらInstagramを続けていきたいと思います。
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