タイにも進出しているローソン。タイではローソン108の名称で展開しています。
先日、そのローソン108の方から野菜スムージー「Jigo Smoothie」が発売されたことをご連絡いただき、気になったので実際に購入して試してみました。
タイの野菜と果物を使ったスムージーで、クセがない飲みやすい味。甘すぎることもなくするする飲めました。
Jigo Smoothieの公式サイトを見てみると、
- 砂糖添加なし
- 防腐剤なし
- 合成着色料なし
で作られているそうで、安心して手に取れます。
Jigo Smoothieはグリーンとレッドの2種類があり、価格は各48バーツ(約168円)です。
ちょっとお高めに感じますが、ちゃんと美味しかったですし、こだわって作られているようなので妥当な価格じゃないでしょうか。
これがあれば、野菜不足を感じたときに手軽にビタミンや食物繊維を補給できます。
ローソン108で新発売!野菜スムージー Jigo Smoothie
野菜スムージー Jigo Smoothie は、タイのローソン108でひと月ほどから販売されているそう。
パックのジュースなどが売っている冷蔵の棚にて発見。
価格は1パック220ml入りで各48バーツ(約168円)です。
カップの側面にストローが付いています。
容器をよくふってから飲むように書いてありました。
賞味期限は製造日から一か月と想像していたより長い。
パッケージのロゴにカタカナで書かれた「ジゴ」の文字がかわいい。ジゴってどういう意味なんだろう。
野菜スムージー Jigo Smoothie を飲んでみた
JIGO グリーンスムージー
グリーンスムージーに含まれている野菜と果物はこちら。
- ケール
- クレソン
- ほうれん草
- パパイヤ
- パッションフルーツ
- タマリンド
- アマニ
- グアー豆(クラスタマメ)
パッションフルーツ、タマリンド、パパイヤが含まれているのがタイらしい!
飲んでみると、どの野菜の味が強いということもなく全体としてまとまっています。ちょっとセロリっぽいと感じたのだけれど、セロリは入っていないのが不思議です。
トロッとしていて繊維も入っていますが、日本でよくある野菜ジュースとそんなに違いはないように思いました。
公式Webサイトを見てみたら凍らせても良いとの記載が。次はその方法を試してみよう。
気になる1杯あたりのカロリーは60kcal、糖質は7gと記載がありました。
JIGO レッドスムージー
レッドスムージーに含まれている野菜と果物はこちら。
- ビーツ
- ゴジベリー(クコの実)
- 紫キャベツ
- パッションフルーツ
- にんじん
- タマリンド
- アマニ
- グアー豆(クラスタマメ)
こっちはビーツをベースにした赤色のスムージーです。
飲んだ感じはグリーンスムージーよりも少し果物感が強く感じます。ビーツっぽい味を感じる気がするけれど、こちらも全体としてまとまっていて、とても飲みやすい野菜ジュースです。
グリーンとレッド、どちらも好きだけれど、私はどちらかといえばレッド派かな。
気になる1杯あたりのカロリーは50kcal、糖質は8gと記載がありました。
まとめ
以上タイのローソン108で販売されている野菜スムージーJigo Smoothieについてレビューしました。
とにかく飲みやすい味いう印象で気に入りました。タイらしい果物が含まれているところも良い。これがあれば、野菜不足を感じたときにササっとビタミン補充できます。
実は以前バンコクに短期滞在していた友人が「タイ料理ばかりの外食が続くと野菜不足になりがち。」と話していたのが印象に残っていて。日本からの旅行客が復活したら、そういう方にもおすすめしたいと思いました。
パッケージもかわいらしいし、日本のコンビニで売っていてもおかしくない味で美味しい。最近のタイのコンビニの進化は目覚ましいですね。今後どんな商品が出てくるのか楽しみです。
Jigo Smoothieの公式URL
公式URL | Web Facebook |
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Lawson 108の公式URL
公式URL | Web Facebook Instagram |
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その他のタイのローソン108で販売されている商品については、こちらもご覧ください。
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※文中の日本円表記は1バーツ≒3.5円で計算(2021年5月現在)