海外から日本へ帰国後、東京での自主隔離中に使えるネットスーパーやデリバリーサービスについて調べてみました。
ほとんどのサービスで非接触デリバリーに対応しており、自主隔離中に利用しても問題ないように思います。
海外から帰国後の自主隔離中のルール
海外から日本へ帰国後14日間の自主隔離中には、
- なるべく外に出ない
- 公共交通機関を利用しない
- 食料品・日用品等の買い出しは人が多い時間をさけて最小限に
というルールがあります。
一応スーパーやコンビニには出かけても良いことになっていますが、できるだけ部屋から出ない方が望ましいと思うので、ネットスーパーやデリバリーの非接触受取を活用したいと思っています。
そこで、自主隔離を予定している東京で利用できるネットスーパーやデリバリーサービスについて調べてみました。
ネットスーパー&コンビニ
イトーヨーカドーネットスーパー/セブンミール
- 最低注文金額:条件なし
- 配送料:330円、5,500円(税込)以上注文で無料
- 最低注文金額:1,000円(税抜)
- 配送料:220円(税込)、3,000円(税抜)以上注文で無料
イトーヨーカドーのネットスーパーや、セブンイレブンの宅配(セブンミール)等はomni7というシステムでまとめて会員登録可能。
楽天モバイルの電話番号を使ってタイから登録できました。電話番号認証は電話通話での認証でOK。
イトーヨーカドーネットスーパーでは非接触お届けサービス(インターホンを通じた会話ので確認)が利用可能。
楽天西友ネットスーパー
- 最低注文金額:2,000円
- 配送料:330円(税込)、一定額以上で送料無料
登録時に住所入力が必要なため、登録は一時帰国の滞在先が決まってからしようと思います。『非対面受け取り』(インターホンを通じた会話ので確認)が利用可能。
Amazonのネットスーパー
Amazonのネットスーパー (フレッシュ・ライフ・バロー)
◆フレッシュ
- 最低注文金額:4,000円
- 配送料:390円、1万円以上で送料無料
◆ライフ
- 最低注文金額:2,000円
- 配送料:390円、8,000円以上で送料無料
Amazonから生鮮食品を最短約2時間でお届け。Amazonプライム会員なら新規登録不要。サービス対象エリアが異なり、東京で使えるのはフレッシュとライフ。
配達員はインターホンを鳴らし商品を玄関先に置いてからすぐに一定の距離を置き、直接的な接触を回避。置き配サービスは利用不可。
おうちでイオン イオンネットスーパー
- 最低注文金額:770円
- 配送料:330円~(地域によって異なる)
タイから登録しておこうと思ったら、サイトにアクセス拒否されました。VPNを通せば登録できるのかも。
非対面での商品の受渡しはクレジットカード支払い限定。インターフォン等で在宅を確認の上で置き配可能です。
デリバリー
自主隔離期間中に使いたいフードデリバリーサービスも調べてみました。
どのデリバリーサービスも、注文時にメッセージで置き配を希望することによって非接触での受け取り可能です。
まとめ
以上、東京での自主隔離中に利用できそうなネットスーパーとフードデリバリーサービスをまとめました。
あらためて調べてみると東京はデリバリーサービスが充実していますね。置き配などの非接触受取にも対応していて、自主隔離中でも利用できそうです。
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