ラオスのルアンパバーン。ここでやりたいことは事前に色々考えてあったのですが、街のゆったりした空気感に触れて、たいはんの時間をカフェでのんびり過ごしてしまいました。
そこで私たちがのんびり過ごしたカフェ【Joma Bakery Cafe】を紹介したいと思います。
古い建物を改装したようなレトロな雰囲気が素敵だし、コーヒーやサンドイッチも美味しい。そして無料WiFiや電源完備のノマド作業にもぴったりのカフェでした。
お店の場所
Joma Bakery CafeのHua Xieng店があるのは、ナイトマーケットの近くの交差点付近です。地図はこちら。
ルアンパバーンにはもう一店舗あり(Nam Khan店)、カーン川の近くにあるみたいです。
レトロな緑が効いている内装が素敵!
【Joma Bakery Cafe】はこんな感じの一軒家カフェです。お店の外にもテラス席があって、たくさんの人がくつろいでいます。客層は欧米人が大半ですね。
パンフレットを見たらカナダ人がオーナーって書いてあって、なんか納得。
入り口の緑色のドアと黄色の壁の色合いが素敵。
店の前を通りかかった時にすごく雰囲気のよいカフェだなって思って、最終日にダラダラするために訪れてみました。
中に入ると注文カウンターがあります。カウンターで先にオーダーするスタバ形式です。
席は1階と2階にあります。1階は人が多かったので2階へ行ってみました。
このレトロ感が素敵すぎる…。
エアコンも入っているけど、天井にファンもついています。この日は回っていなかったけど。
エアコンがきつすぎる方には、エアコン無しの席もありました。
これならこのカフェいつまででもいれるなって、思った。
もちろんトイレもあるし、WiFiや電源もたくさんありました。パソコン作業している人も数人いましたよ。
ラオスコーヒー・サンドイッチなど豊富なメニュー
【Joma Bakery Cafe】は、ラオスコーヒーはもちろんのこと、朝食メニュー、サンドイッチ、サラダ、ケーキなどなどメニューも豊富です。
今回私達がオーダーしたメニューを紹介します。
AMERICANO(SMALL)15,000kip(約200円)
クセがなくて飲みやすいアメリカーノで美味しかった。
MATCHA FREEZE 28,000kip(約360円)
ものっすごくクリームもりもりだった(笑)
CREATE-A-SANDWICH 38,000kip(約490円)/THE NEW YORKER(ベーグル)37,000kip(約480円)
パンは大きいし、サラダもちょこっと付いてくるし、すっごくおなかいっぱいになりました。
サンドイッチはパンを温めてくれたらよかったな。冷えててちょっとモサモサした。
ルアンパバーン土産にラオスコーヒーを
お店で飲んだコーヒーが美味しかったので、コーヒー豆をお土産に買って買えることにしました。250gで60,000kip(約780円)。
南ラオスで育てられている豆だそうです。
ラオスコーヒーについてはこちらでレビューしています。
まとめ:ラオスのカフェチェーン【Joma Bakery Cafe】は居心地のよいおしゃれカフェ
ラオスのカフェチェーン【Joma Bakery Cafe】はレトロな雰囲気で居心地のよいおしゃれカフェでした。
冷房のきいた屋内席と、冷房なしの席が選べて、WiFi電源完備の環境はノマドの方にもぴったりかと。
ラオスコーヒーも美味しかったです!
Joma Bakery Cafe Hua Xieng店の店舗情報
- 営業時間:7:00-21:00
- TEL:+856 71 252 292
- Web:https://www.joma.biz
- Facebook:https://www.facebook.com/jomabakerycafe
- Instagram:https://www.instagram.com/jomabakerycafe/
- アクセス:ナイトマーケットの近く
- 地図:Google mapで開く
※文中の日本円表記は1kip≒0.013円で計算(2018年8月現在)
そのほかのルアンパバーン情報はこちらからどうぞ