先日、アソーク周辺でお昼ごはんを食べる機会があったので、前から気になっていたガパオライス専門店「ガパオクンポー」に行ってみました。具材の種類が豊富で、辛さレベルや目玉焼きの焼き加減まで選べます。
インスタグラムに載せたらけっこう反響があったので、ブログにも書くことにしました。みんなガパオライス大好きなんだな。もちろん、私もガパオ大好きです!
ガパオクンポー アソーク店の場所・行き方
ガパオクンポー アソーク店があるのは、BTSアソーク駅から徒歩7分のところです。スクンビットソイ21(アソーク通り)からちょっとだけ入ったところ。シノタイビルの目の前あたりになります。
地図はこちら。
カフェのようなガパオクンポー アソーク店の雰囲気
ガパオクンポー アソーク店の内部は、おしゃれなカフェのような雰囲気です。友達とおしゃべりをしながらのランチにも向いています。
ガパオクンポー アソーク店のメニュー
ガパオクンポー アソーク店の看板メニューはもちろんガパオ。ガパオの具材は、定番の豚肉、鶏肉から牛肉や魚介類まで豊富です。
お値段は具材によって異なりますが、オーソドックスな豚ひき肉のガパオなら79バーツ(約280円)。
ローカル食堂や屋台よりは高めですが、カフェみたいな雰囲気のお店でのんびり食べられることを思うとリーズナブルな気がします。
辛さレベルを選択可!辛いのが苦手な方にもおすすめ
ガパオクンポーの特徴は辛さレベルが選べること!0から15まで細かく別れています。
タイのレストランで「辛くしないで」って頼んでも、作る人の感覚によってめちゃくちゃ辛かったり、全然唐辛子が入ってなくて美味しくなかったりしがち。ここは数字で選べるから分かりやすいのがいい!
今回は辛いの苦手な友達が0.2、私が0.5、もうひとりの友達が1レベルにしました。それぞれ満足の味だったみたい。私は0.5でちょうど良かったけど、もうちょい辛くてもいけるかなという感じでした。
Instagramでも「1にしたけれど美味しかった」というコメントをいただいたので、辛いのが苦手でない日本人なら1でちょうどいいかもです。
ちなみに辛さレベルは15までありますが、16以上もリクエストすれば作ってくれるみたい。店内の黒板には、辛さレベル30、31、35を完食した人の名前が掲載されていました。
辛さに強い方はチャレンジしてみては?
目玉焼きの焼き加減も選べる
ガパオライスといえば目玉焼き!私は絶対に目玉焼きを乗せる派です。
ガパオクンポーでは、+10バーツ(約35円)で目玉焼きをトッピングできます。そしてその焼き加減も選べるんです。
私は一番上のSunny side upにしました。友達は3番目のOver well & Crispyにしてたけど、焼き加減は私のとあんまり変わらない印象でした…。なぜに(笑)
スープとハーブティーセットがオトク
ちなみに、ガパオライスとスープとハーブティーのセットもありました。
豚ひき肉のガパオのセットは115バーツ(約400円)です。ついてくるスープは白菜と卵焼きが入った具だくさんのスープで、オトクな感じがしました。
辛さ0.5のガパオライスは、辛さがちょうどよく、そんなに油こくなくて、ガパオの葉っぱがたくさん入っていて美味しかったです。あと、目玉焼きがハート型なのがかわいかった。
気軽に寄れる感じのお店なので、近くに行く機会があればぜひ行ってみてください。なお、シーロムにもお店があってそちらが本店のようです。
ガパオクンポー (Kaprow Khun Phor)アソーク店の店舗情報
営業時間 | 10:00 – 22:00(日曜定休) |
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TEL | (+66) 95 956 7658 |
住所(英) | 32/9 Soi Sukhumvit 21, Khwaeng Khlong Toei Nuea, Khlong Toei, Bangkok 10110 |
住所(タイ) | 32/9 ซอย สุขุมวิท 21 แขวง คลองเตยเหนือ เขตคลองเตย กรุงเทพมหานคร 10110 |
公式URL | Facebook Instagram |
アクセス | BTSアソーク駅から徒歩7分 MRTスクンビット駅から徒歩4分 |
地図 | Google Mapで開く |
※文中の日本円表記は1バーツ≒3.6円で計算(2019年12月現在)