ラオス・ビエンチャン

バンコク⇔ビエンチャン間のラオス国営航空に乗ってみた

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ちょっと前のことになりますが、大好きな街ラオス・ビエンチャンに行ってきました!今回で3度目の訪問ですが、何度行っても全然飽きないし、どんどん魅力にハマっていっています。ラオス大好きです。

そんな今回、バンコク⇔ビエンチャン間のフライトは初めてラオス国営航空を利用してみました。初めて利用する航空会社だったのでちょっとドキドキでしたが、事前のサポートも良かったし、機内も快適でなかなかよかったです。ラオスビール好きとしては、機内でビアラオを飲める点がポイント高かった!

それでは、ラオス国営航空の搭乗体験について、詳しくレビューしていきます。

 

ラオス国営航空とは

ラオス国営航空(Lao Airlines)は、ラオスのフラッグシップキャリアです。国際線は、タイ、カンボジア、ベトナム、中国、韓国に就航しています。

2020年3月からラオスから日本への直行便(ビエンチャン⇔熊本/ルアンパバーン⇔熊本)が就航するということで話題になっていましたが、残念ながら延期になりましたね。なぜに熊本という感じはしていましたが…。今後どうなるんでしょう?

ラオスはとても好きな旅先で、日本からの直行便ができたら全力でおすすめしたいので、ぜひ実現してほしいと思っています。

 

予約はSkyscannerで。評判のよろしくないTravelgenio経由で予約

さて、そんなラオス国営航空に乗ることになった理由はSkyscannerでバンコク⇔ビエンチャンのフライトを調べていて安かったからです。

普段は我が家は基本的にエアアジアを利用しているのですが、今回は安さにつられてラオス国営航空を利用してみることにしました。

ただ、その航空券を販売している会社がTravelgenioという会社で、どうも評判が悪いみたい…。心配だったので友人に相談すると、事前に航空会社に予約が確定しているか確認するといいよ、とアドバイスを受けました。

 

ラオス国営航空アプリで予約がとれているか確認!LINEサポートも◎

というわけで、ラオス国営航空に予約がとれているか確認することに。

サポート用のLINEアカウントに相談してみることにしました。英語対応です。すると、アプリをダウンロードして、予約確認をするように言われました。

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この予約確認がなかなか一筋縄ではいかなかったのですが、LINEでの丁寧なサポートで無事に予約がちゃんととれていることが確認できました。返信も早くて、親切で好印象を持ちました。

 

ラオス国営航空は軽食付き、ビアラオも飲める

さて、フライト当日。

ラオス国営航空のバンコクからビエンチャン行きは、スワンナプーム国際空港から出発します。私たちが利用したのは、20:50バンコク・スワンナプーム国際空港発21:50ビエンチャン・ウッタイ国際空港着のQV446便です。

早めに着いたこともあって、チェックインカウンターはガラガラでした。特に問題なくチェックイン終了。今回私たち利用しませんでしたが、ラオス国営航空は20kgまで受託手荷物を預けることが可能です。

今回私達が乗ったは以下の写真の飛行機です。よくあるサイズのジェット機でした。

機内は落ち着いたグリーンのシート。いつもLCCに乗っているからか、広く感じます。正面のモニターは利用できませんでした。

離陸してしばらくは、機内誌を見ていました。英語でラオスや周辺国の観光地・飲食店などが紹介してあって、割と読み応えがありました。一部のページはラオス語でした。

しばらくすると、CAさんたちが軽食を配ってくれました。行きのフライトは、オレンジジュース、ツナサンド、バナナケーキ。それから飲み物が付きます。このときはコーヒーをもらいました。

お味は見た目どおりで、普通に美味しかったです。

そうこうしているうち、ビエンチャンに到着。バンコクからビエンチャンへのフライトは1時間ほどですぐでした。

復路は、18:35ビエンチャン・ウッタイ国際空港発、19:35バンコク・スワンナプーム国際空港着のQV445便に乗りました。

このときの軽食は、ツナのパイでした。これも見た目どおりのお味で、普通に美味しかったです。

飲み物は、ワゴンの中にビアラオ(ラオスビール)があるのが見えたので、オーダーしてみました。追加料金なしで飲むことができるみたい。

ビールは冷えてはいなかったけど、氷をいれたコップとともに渡してくれました。ビアラオ大好きなので、帰りの機内でもビアラオを飲めるのが嬉しかったです。

 

まとめ:ラオス国営航空はけっこう快適。機内でラオスビールが飲めるのが嬉しい!

はじめてラオス国営航空に乗ってみましたが、けっこう快適でした。

1時間のフライトだけど軽食が出るし、ラオスビールが飲めるのが嬉しかった。ラオスビール(ビアラオ)は個人的に大好きなのでこの点は高ポイントです!

LCCではないので、受託手荷物が20Kgまで無料で預けられるのもよかった。

LINEでのサポートも親切で、好感を持ちました。また機会があれば利用してみたいと思います。


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ABOUT ME
サク / Saku
タイ・バンコク在住(2014年~)。 夫婦ふたり暮らし。 バンコク在住者と旅行者に役立つブログを目指しています。 プロフィール

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