ラオス・ルアンパバーン

【ルアンパバーン旅行記2018】ルアンパバーンでやりたい10のこと

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ルアンパバーンでやりたい10のことタイトル画像

ラオスの世界遺産の街ルアンパバーンへ2泊3日で旅行に行ってきました。

ルアンパバーンはラオスの山あいの街。街中にゆったりした空気が流れ、体の芯からリラックスできるところでした。都会に疲れた人にはほんとにおすすめ。

その空気のせいなのか、もともとのやる気の問題なのか、たいして観光もせずに3日間ゆるゆると過ごしてしまいました。それでも、事前にこれはやりたいなって思っていたことは全部制覇しましたよ。

そんな私がルアンパバーンでやりたかった10のことを軸に今回の旅をまとめたいと思います。

読むの面倒な方は3分くらいの動画にもまとめたので、見てみてください。

①お寺(ワット・シェントーン)を見学

ルアンパバーンのワット・シェントーン(wat xiengthong)

ルアンパバーンでもっとも美しいといわれている寺院【ワット・シェントーン】を見学しました。

本堂の壁に描かれた生命の樹はもちろんのこと、あらゆる場所にほどこされた細かい装飾がとても美しかったです。

◆ワット・シェントーン

②名物麺料理(カオピアックセン&カオソーイ)を食べる

ルアンパバーンのカオピヤックセン

ビエンチャンで食べてから大好きになったカオピヤックセン

ルアンパバーンでも美味しい店を探して食べてきました。お味は最初にビエンチャンでで食べたときほどではなかった気がするけど、それでもこの優しい味のスープともちもちの麺はやみつきになります。

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もうひとつでの名物麺であるカオソーイもホテルの朝食で食べました。

タイのカオソーイとは全然違って、ミートソースのような味わいの麺でした。

③メコン川沿いのカフェに行く

ルアンパバーンのメコン川沿いにあるSilk Road Cafe

ルアンパバーンを流れるメコン川を眺められるおしゃれなカフェに行ってみました。リバーサイドのテラスでお茶を飲みながらぼーっとする贅沢な時間をすごしました。

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④托鉢を見学する

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朝早起きして托鉢の様子を見学してみました。今回泊まったホテルの目の前を托鉢の行列が通るので、朝早くても楽ちんで良かった。

噂には聞いていたけれど、かなり観光化されている印象でした。

お坊さんが受け取った大量のもち米とお菓子はどうなるのだろう、とても1人で食べ切れる量じゃないよねって思ってたら、近所の人で分けたり、貧しい人々に分け与えたりしているんですね。なるほど。

d.hatena.ne.jp

⑤プーシーの丘からルアンパバーンの町並みを眺める

ルアンパバーンにあるプーシーの丘からの眺め

ルアンパバーンの街の真ん中にある小高い丘がプーシーの丘です。

えっちらおっちら階段を登った上には素晴らしい景色が広がっています。

悠然と流れるメコン川に、かわいらしいオレンジ色の屋根のルアンパバーンの町並みが素敵です。晴れたらもっとよかったな。

◆プーシーの丘

⑥ナイトマーケットでお買い物

ルアンパバーンのナイトマーケット

日が暮れるころ、ルアンパバーンの街なかにはナイトマーケットが出現します。青と赤のテントがカラフルでかわいらしい。

ナイトマーケットではルアンパバーンの特産の織物やそれを使った小物類が販売されています。

ルアンパバーンのナイトマーケットで売っているポーチ

どれも味があって素敵だし、バンコクで買うよりもお安いです。どれを買おうか目移りしちゃう。

◆ルアンパバーンのナイトマーケット

⑦ラオスビール(ビアラオ)を飲む

ルアンパバーンのラオスビール(ビアラオ)

タイもビールが有名ですが、私、タイのビールよりもラオスのビール(ビアラオ)の方が好きなんですよね。

バンコクでもコンビニや一部のレストランではビアラオが置いてあって、特にめずらしいわけではないのですが、やっぱ本場ラオスで飲むビアラオの味は格別。

あと、バンコクにはあまり出回っていない味(Dark、Gold、Amberなど)のビアラオも試してみました。

ビアラオについて詳しくはこちら。

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⑧美味しいフランス料理を食べる

ルアンパバーンのフランス料理

ラオスはフランス統治下であった国なので西洋料理が美味しいんです。(その是非はココでは置いておきましょう)

以前友達がルアンパバーンを訪れた時に絶品だったと話していたフランス料理店(調べてわかったのですがフレンチじゃなかったみたい。)を訪れてみました。

実際に行ってみるとラオス料理もヨーロピアン料理もなんでもあるよって感じの店だったのですが、ここの料理がとにかく美味しかったです。

行ってよかった!

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⑨ラオマッサージを受ける

ルアンパバーンのラオマッサージの店

せっかくラオスに来たからラオマッサージも受けてみたい。

お上品なスパ的なお店もたくさんあったけど、ローカルで価格も安いこちらのお店に決めました。1時間40,000kip(約160バーツ、約530円)。

担当してくれたのは細くて華奢な感じのお姉さんだったんだけど、どこから出てくるんだろうという力強さでぐいぐい揉んでくれて気持ちよかったです。強いけどツボをちゃんと押さえているから痛くないんですよね。

ラオマッサージとタイマッサージって似ているけど、タイマッサージはあおむけから、ラオマッサージはうつ伏せからはじまるところが違います。でもあとはすごくよく似てる気がする。

◆Laha Massage

⑩お土産にコーヒーとパンを買う

ルアンパバーンのコーヒー

ルアンパバーンのお土産として私が買って帰りたかったもの。それはコーヒーとパンです。

コーヒーはSAFFRONって店とJomaコーヒーで買いました。

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購入したコーヒーのレビューはこちら。

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それからパンは通りがかって美味しそうだったパン屋さんで。

ルアンパバーンのパン屋さん

普通のクロワッサン、アーモンドクロワッサン、バゲット、どれも美味しかったです。

◆Zurich Bread Artisan Bakery

ルアンパバーンでやらなかったこと

最後にルアンパバーンで私がやらなかったことも紹介しておきたいと思います。

実は今回、ルアンパバーン観光の目玉とも言える「クァンシーの滝」に行きませんでした。

理由は雨季で緑色の美しい状態の滝は見れない可能性が高かったのと、あと単純にちょっと遠くてめんどくさかったから…。行く時間はたっぷりあったんですけどね。

もし乾季だったら絶対に行ったんだけどな。

またラオスでは象使いのライセンスがとれるツアーも人気なんだとか。

私達はルアンパバーンでのんびり過ごしましたが、思いっきりアクティブに過ごることもできそうです。

ルアンパバーンのホテル

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ルアンパバーンで私達が泊まったのは【Indigo House Hotel】です。

ナイトマーケットの目の前で、ホテル前の道路で托鉢も見学できるし、レストランの多いエリアも近い最高の立地でした。

その名のとおりインディゴ(藍色)をテーマにしたとってもおしゃれなブティックホテルでしたよ。

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◆Indigo House Hotelを予約する

Hotels.com ▶agoda ▶Expedia

以上、ルアンパバーンで私がやりたかった10のことと、そしてやれなかった(やらなかった)こともあわせて紹介しました。

今後はそれぞれの項目について、もっと詳しく紹介していく予定です。

旅行記を書くのって分量が多くてけっこう疲れるんですが、今回ははあまり根を詰めずにゆるゆると更新していこうと思います。

ABOUT ME
サク / Saku
タイ・バンコク在住(2014年~)。 夫婦ふたり暮らし。 バンコク在住者と旅行者に役立つブログを目指しています。 プロフィール

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