2022年末のラオス・ルアンパバーン旅行で訪れた観光地&行けなかったけれど気になった観光地を8か所まとめました。
プーシーの丘
ルアンパバーンの中心にあるプーシーの丘からは、ルアンパバーン市街地を一望できます。階段を上るのがけっこう大変だけれど、頑張って登りました。
この景色はやっぱりすごい。前回訪問時は曇りだったので、今回は晴れていてよかった。
丘の頂上には祠もあって、お参りができます。
プーシーの丘から見る夕日は幻想的で素晴らしかった。
プーシーの丘の詳細情報
入場料 | 20,000kip(約160円) |
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クアンシーの滝
クアンシーの滝はルアンパバーン市街地から約29㎞の位置にあるエメラルドグリーンの美しい滝です。泳ぐこともできます。とてもきれいで癒されました。
クアンシーの滝の詳細情報
営業時間 | 8:00am – 17:30pm |
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アクセス | ルアンパバーン市街地から車で約50分 |
入場料 | 25,000kip(約200円) |
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ナイトマーケット
国立博物館前の通りに夕方になると出現するカラフルなテントのナイトマーケット。ラオスの織物や雑貨などが販売されています。見て歩くだけでも楽しいナイトマーケットです。
ナイトマーケットのテントが途切れる交差点のあたりには、食べ物屋台がひしめくナイトマーケットもあり、こちらも地元の人や観光客ですごくにぎわっていました。
ナイトマーケットの詳細情報
営業時間 | 夕方~ |
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托鉢
ルアンパバーンでは托鉢を見ることができます。私たちは前回訪問時に見学していてので、今回は横着してホテルの部屋から眺めました。
托鉢の詳細情報
時間 | 朝6時~6時半ごろ |
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地図 | ルアンパバーン中心部 Sisavangvong Road辺りで見学可能 |
お寺・ワットシェントーン
せっかくだからお寺も1か所見学しておこう、ということでルアンパバーンで一番有名と思われるワットシェントーンへ。見どころが多い美しいお寺でした。敷地はそこまで広くないので、サクっと見学できます。
ワット・シェントーンの詳細情報
営業時間 | 8:00-17:00 |
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入場料 | 20,000kip(約160円) |
地図 | Google Mapで開く |
ルアンパバーン国立博物館
ルアンパバーン国立博物館は、旧王宮だった建物を使用しています。せっかくだから見学したかったけれど、午後の早めの時間に閉まってしまうので見学することはかなわず。
また夜には併設されているパーラックパーラム・シアターでラオス伝統舞踊を見ることができます。
ルアンパバーン国立博物館の詳細情報
営業時間 | 〔月、火、水、金、土〕 8:00~11:30、13:00~16:00(入館は15:30まで) 〔木〕 8:00~11:30、13:00~15:00(入館は14:30まで) 日曜定休 |
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入場料 | 30,000 kip(約240円) |
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メコン川クルーズ(Khopfa Mekong Cruise)
日没の時間が近づくと、メコン川沿いからたくさんのクルーズ船が出航する模様。
私たちは乗らなかったけれど、写真にちょっと写っているソファーに寝そべることができるKhopfa Mekong Cruiseが気になりました。クアンシーの滝に行くランチクルーズもあるみたいです。
メコン川クルーズ(Khopfa Mekong Cruise)の詳細情報
公式URL | Web |
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竹の橋
ナムカン川にかかる竹の橋を渡ってみました。雨季には増水して流されてしまい、乾季になるたびに新しい橋が建設されるんだそう。風情があって良かったです。
Bamboo Bridgeの詳細情報
入場料 | 10,000kip(約80円) |
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世界遺産に登録されたかわいい街並み
ここまでルアンパバーンのおすすめの観光地を紹介してきましたが、一番の見どころは街なみそれ自体です。風情のある建物が軒を連ねていて、ただ歩き回るだけで楽しめます。
お散歩しながら気になったカフェに入ったり、雑貨屋に寄ったり…。特に女性はハマるんじゃないかな。今回のルアンパバーン旅行もすごく楽しかったです!
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※文中の日本円表記は10.000kip≒79円で計算(2023年2月現在)