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バンコクの熱気を感じるナイトツアー!カオサン通り・花市場・中華街 by ウェンディーツアー[PR]

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バンコクナイトツアーby ウェンディーツアー

タイ・バンコクの夜、どんな風に過ごしましょう?もし写真がお好きなら、夜のフォトジェニックスポットを巡るナイトツアーに参加してみるのもおすすめです!

今回私は、ウェンディーツアーが提供する現地オプショナルツアー『フォトジェニック満載!バンコクおもしろ市場&ストリート インスタ映えスポットで世界一の美味と賞されたマッサマンカレーの夕食付!(バンコク発)』に参加させてもらいました。

旧市街地のルーフトップテラスでお寺のライトアップを鑑賞しつつ夕食を楽しんだ後、カオサン通り、花市場、チャイナタウンと、特に夜ににぎわうスポットを3か所巡るコースです。

サク
サク
女性だけだと心配な夜の街歩きも、ツアーなら安心! 

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ウェンディーツアーで行くバンコクナイトツアーの概要

今回紹介するウェンディーツアーのバンコクナイトツアー。正式名称は『フォトジェニック満載!バンコクおもしろ市場&ストリート インスタ映えスポットで世界一の美味と賞されたマッサマンカレーの夕食付!(バンコク発)』といいます。長いので、ここでは単にバンコクナイトツアーと呼ばせていただきます。

それでは、ツアーの概要から紹介していきます。

ツアースケジュール

ツアーのスケジュールは以下のとおりです。

17:30 サイアム@サイアム・デザインホテル/ホテルG(地上)階玄関口集合・出発
18:00~19:30 The Press Sky Barで夜景鑑賞&夕食
19:40~20:10 カオサン通り
20:30~21:00 チャイナタウン(ヤワラート通り)
21:15~21:35 パーク・クローン花市場
22:00~22:30 解散(ご宿泊ホテルへお送り/都内中心ホテル)

ルーフトップテラスから黄金の丘プーカオトーンロハプラサートのライトアップを鑑賞しながら夕食をとり、その後カオサン通りチャイナタウン(ヤワラート通り)パークローン花市場をめぐるプランです。

訪れる順番は交通事情などを考慮して前後することもあります。

ツアーの価格と詳細

バンコクナイトツアーの価格と詳細です。

価格 大人 1,700THB(約6,120円)
子供(2~11歳) 1,000THB(約3,600円)
催行日 毎日
所要時間 約5時間
最少催行人数 2名
含まれる食事 夕食(タイセットメニュー)お水、コーヒーまたは紅茶付き

キャンセル条件など、もっと詳しくはウェンディーツアー公式サイトでご確認ください。

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バンコクナイトツアー参加レポート

今回、夫と一緒にバンコクナイトツアーに参加してきたのでレポートします。

集合場所:BTSナショナルスタジアム駅近くのサイアム@サイアム・デザインホテル

ツアーの集合場所は、サイアム@サイアム・デザインホテルの入り口付近です。

BTSナショナルスタジアム駅から歩いて2分くらいと便利な場所にあります。地図はこちら。

ホテルロビーの入り口付近に、日本語ガイドさんが「ウェンディーツアー」のボードを持って立っていらしたのですぐに分かりました。

ほかの参加者さんたちと一緒にバンに乗り込んだら出発です!

旧市街を見渡せるルーフトップテラスで夕食&寺院のライトアップ鑑賞

最初に向かったのは、The PRINTINGHOUSE Poshtelというホテル。

バンコク旧市街を見渡すルーフトップテラスのあるThe PrintingHouse oishtelの外観

ここの5階と6階が、バンコク旧市街地を見渡せるルーフトップテラスになっています。以下が夕食をとった5階。

バンコク旧市街を見渡すThe PrintingHouse oishtelのルーフトップテラス5階の様子

そして、さらに螺旋階段を上がったところにある6階です。

6階の様子

6階からは、バンコク旧市街の夜景を遮るものなく見渡すことができて、黄金の丘・プーカオトーンがよく見えます。

下の写真はカメラのデジタルズームを使って撮影しました。望遠レンズがあれば、もっときれいに撮れるはず。

バンコク旧市街を見渡すThe PrintingHouse oishtelのルーフトップテラスから眺めるプーカオトーンちょうどロイクラトンのお祭りの時期で、プーカオトーンには赤い布が巻かれていました。プーカオトーンに登るたくさんの人々も見えましたよ。

せっかくなので、追加料金を払ってドリンクを注文しました。プーカオトーンと、手前に見えるロハプラサートと一緒にパシャリ。

バンコク旧市街を見渡すThe PrintingHouse oishtelのルーフトップテラスから眺めるプーカオトーンノンアルコールカクテル Pretty Lady Home 95THB++(約400円)[ツアー料金には含まれません]
モクテルとは?
ノンアルコールカクテル『モクテル』って知ってる?お酒が飲めなくてもバンコクのバーを楽しもう 私がバンコクに来てから初めて知った言葉がいろいろありますが、モクテルもその一つ。ノンアルコールカクテルの新しい呼び名のことです。...

バンコク旧市街に、こんな素敵な夜景スポットがあるなんて知らなかったな。このホテル自体、2016年にできたばかりなんだそうです。

夕飯は、タイ料理のセットメニューでした。

人気のマッサマンカレーも含まれています。シーフードのガパオは、日本人にの舌にあわせて辛さ控えめに作ってくれているように感じました。ありがたい。ガパオ以外の豚の揚げ物とマッサマンカレーは全然辛くないから、誰でも安心して食べられます。

ドリンクは、水と食後のコーヒーまたは紅茶がついてきます。そのほかのドリンクを注文する場合には追加料金となります。

世界中の旅行者が集まるカオサン通り

カオサン通り

次に向かったのは、安宿街として有名で、世界中から旅行者が訪れるカオサン通りです。

夜のカオサン通りは、ネオンが輝き、たくさんの人でにぎわっていました。

カオサン通り

カオサン通りの名物はタイ風焼きそばパッタイなんだそう。たしかにパッタイ屋台がたくさんありました。

食事はすませていたけれど、ココナッツアイスクリーム屋台を見かけて思わず購入。

ココナッツアイスクリームココナッツアイスクリーム 15バーツ(約50円)[ツアー料金には含まれません]

花いっぱい!パークローン花市場

夜のパークローン花市場

次に訪れたのは、パークローン花市場です。

道の両側に、たくさんの花が売られています。バラの花束もこんなにどっさり。

夜のパークローン花市場

花市場には昼間訪れたことは何度かありましたが、夜に来たのははじめて。夜のほうが昼間よりもずっと活気がありました!

ちょうど灯籠(クラトン)を川に流すロイクラトンというお祭り前の時期で、クラトンの材料もたくさん販売されていて興味深かったです。

夜のパークローン花市場で売っていたクラトン

クラトンの材料を買い求める人々が多いためか、花市場の周りはものすごく渋滞していました。

ストリートフードの宝庫!活気あふれる中華街ヤワラート

夜の中華街ヤワラート

最後に訪れたのは、バンコクの中華街ヤワラートです。

道の両脇に屋台が並んでいて、そこに集まる人々でごったがえしています。熱気むんむん!

夜の中華街ヤワラート

中華街名物の甘栗も売られていましたよ。

夜の中華街ヤワラートで売っている甘栗

カラフルな色に光るトゥクトゥクにも、たくさん出会いました。

夜の中華街ヤワラートのトゥクトゥク

宿泊ホテルで解散

ツアー終了後、宿泊ホテルまで送ってもらえます(バンコク中心部のホテルに限ります)。ツアー終了時間が遅いので、直接ホテルに送ってもらえるのはありがたいですよね。

私達は中心部から少し離れた地区に住んでいるので、BTSの駅に送ってもらいました。

ウェンディーツアー公式サイトを見る

 

総評:女性だけでも安心して夜のバンコクを楽しめるナイトツアー

以上、ウェンディーツアーが提供するバンコクナイトツアー『フォトジェニック満載!バンコクおもしろ市場&ストリート インスタ映えスポットで世界一の美味と賞されたマッサマンカレーの夕食付!(バンコク発)』についてレポートしました。

お寺のライトアップにカオサン通り、花市場、チャイナタウンと、夜ならではのバンコクの熱気を存分に感じられるツアーでした。

比較的治安のよいバンコクですが、女性だけでの夜の街歩きはちょっと不安だったりします。でもこのツアーに参加すれば、女性だけでも安心してバンコクの夜を満喫できそうだと思いました。

気になった点は、各ポイントでの滞在時間が各30分ほどと短いこと。『もうちょっと…』と後ろ髪ひかれつつ次のスポットへと移動することになります。裏を返せば、その分たくさんのスポットを見ることができるんですけどね。

あと、駐車スペースが無い場所が多いので、車の乗り降りは急いで行います。足腰に不安がある方は少しだけ大変かもしれません。

以上を踏まえて、このナイトツアーに参加してみたい方。ウェンディーツアー公式サイトから日本語で予約可能です。下のボタンをクリックして公式サイトへどうぞ!

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タイバスフードツアーとの比較

バンコクの夜のツアーとして、先日「タイバスフードツアー」を紹介しました。

【タイバスフードツアー】夜景を眺めながらミシュラングルメを味わおう!KKdayなら日本語簡単予約[PR] <景品表示法に基づく表記> この投稿はKKdayから招待いただいて執筆したPR投稿です。投稿内にアフィリエイト広...

どっちに参加しようか迷う人もいるかもしれないので、今回のナイトツアーとタイバスフードツアーを簡単に比較しますね。

まず、ご飯の内容は、ミシュラングルメが食べられるタイバスフードツアーの方が良かったように思います。ただし、タイバスフードツアーはすべてバス車内からの観光になるので、夜景の写真は撮りにくかったんですよね。

その点、今回紹介したウェンディーツアーのナイトツアーではバンから下車して散策する時間が設けられているので、写真が撮りやすかったです。写真を趣味にしている方には、ウェンディーツアーの方がおすすめです。

また、ウェンディーツアーではガイドさんが日本語で案内・解説してくれます。私は英語が苦手なので、やはり日本語ガイドはありがたい!

このように特徴が全然違うので、それぞれの好みに応じて選んでみてください。

以上、ウェンディーツアーのバンコクナイトツアーについて紹介しました。

このツアーはウェンディーツアー公式サイトから日本語で予約可能です。気になる方は、ぜひぜひ下のボタンをクリックして、公式サイトを見てみてください!

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※文中の日本円表記は1バーツ≒3.5円で計算(2019年11月現在) 

ABOUT ME
サク / Saku
タイ・バンコク在住(2014年~)。 夫婦ふたり暮らし。 バンコク在住者と旅行者に役立つブログを目指しています。 プロフィール

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