ラオス・ビエンチャンで泊まったワンビエンチャンホテル(One Vientiane Hotel)。
- ビエンチャンの街の中心部の便利な立地
- 2019年開業で新しくてきれい
- スーペリアルームなら1泊1部屋3,500円以下とコスパよし
- バスタブがある部屋もある(ジュニアスイート)
と、かなり満足度の高いホテルでした。ビエンチャンに旅行する方で、コスパ重視の方におすすめです。
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ワンビエンチャンホテル(One Vientiane Hotel) の場所
One Vientiane Hotelがあるのは、ビエンチャンの街の中心部。地図はこちら。
ビエンチャンの見どころを載せた観光マップも貼っておきます。
One Vientiane Hotelはビエンチャンの街の中心部にあります。近くにレストランやカフェ、雑貨屋がたくさんあるし、ナイトマーケットにも約500mと歩いて行ける距離です。ビエンチャンでの滞在に便利な立地だと思います。
ロビー
One Vientiane Hotelのロビーです。2019年にオープンしたばかりの新しいホテルで、すごく豪華ではありませんが、明るく清潔な雰囲気です。
レセプションにいたスタッフさんも親切で好感が持てました。
廊下には、植物の絵がかかっていておしゃれな感じです。
エレベーターホールの近くには、共有スペースがあってソファーなどがありました。
お部屋
スーペリアダブル(Superior Double)
私達が泊まったのはスーペリアダブル(Superior Double)の部屋です。私達はagodaで予約して1泊3,430円(税・サービス料込)でした。
お部屋はベージュっぽい色味で、シンプルかつ落ち着く空間です。
テレビの右にメイクができる鏡付きスペースがあるのが、女性にとっては嬉しい。
部屋の脇には簡単な収納ラック、冷蔵庫、セーフティボックスがあります。
冷蔵庫の上にはポットにグラスとコーヒーカップ。インスタントコーヒーがありました。
冷蔵庫の中にはお水が2本ありました。
バスルームはユニットバスです。バスタブはなくシャワーのみ。
さすが新しいホテルだからか、バスルームも清潔でピカピカでした。
アメニティも一通りそろっています。タイのホテルと違って、このクラスのホテルでも歯ブラシがありました。
全般的にとても快適なホテルでした。3,500円以下でこのクォリティーは素晴らしい!
ジュニアスイート (Junior Suite)
せっかくなので、このホテルで一番良いジュニアスイート (Junior Suite)の部屋を見せてもらいました。
めちゃくちゃ広くて、びっくり!
ソファーセットも広々。
ジュニアスイート (Junior Suite)にはバスタブもあります。
このお部屋でも1泊1万円せずに泊まれるので、バスタブ必須の方はジュニアスィートがおすすめです。
併設のレストラン Blue Corner Cafe’ n Bistro
ホテル1階に併設されているカフェ・レストランBlue Corner Cafe’ n Bistro。朝食付きの宿泊プランの場合は、ココで朝食を食べることになるそうですが、私達は朝食無しプランだったので利用しませんでした。
メニューを見ると、西洋料理もラオス料理もあって、お値段は3万~4万Kip(約350~500円)とお手頃です。
ワンビエンチャンホテル(One Vientiane Hotel)を動画で見る
ワンビエンチャンホテル(One Vientiane Hotel)について動画にも撮影しました。以下の動画の3:19からが、ホテルについての部分になるので、もしよかったら御覧ください。
まとめ:ワンビエンチャンホテル(One Vientiane Hotel)
以上、ビエンチャンのワンビエンチャンホテル(One Vientiane Hotel)についてレビューしました。ビエンチャン市内中心部にあってどこに行くにも便利な立地で、新築で部屋がきれいです。それなのにスーペリアルームなら私が1泊3,500円くらいと安いのが良い!コスパ重視の方におすすめのホテルです。
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