プーケットからバンコクへのフライトを待つ間、プライオリティ・パスで入場できるラウンジを利用しました。
プライオリティ・パスとは、世界1200か所以上の空港ラウンジが無料で利用できるカードのこと。
このカードを手に入れてから空港ラウンジを利用するようになったのですが、WiFiや電源完備の環境のなかソファーでくつろげるし、ラウンジによっては飲み物やご飯もあって、搭乗前の腹ごしらえが可能。
空港ラウンジを利用するだけでこんなに旅が快適になるのかと目からウロコでした。
特に私達夫婦のように機内食ので出ないLCCをよく利用する人におすすめです。
プーケット国際空港の国内線ターミナル（ターミナル1）のフロア内には、2つのプライオリティ・パス対応ラウンジがありました。
私が利用したのは、ザ・コーラル・エクスクルーシブ・ラウンジ（THE CORAL EXECUTIVE LOUNGE）です。WiFi、電源、食べ物、飲み物と、必要なものはちゃんとそろったラウンジでした。
プーケット空港国内線 プライオリティ・パスラウンジの場所
プーケット国際空港の国内線ターミナル（第１ターミナル）の、手荷物検査をすませた後のフロア内には、２つのプライオリティ・パス対応ラウンジがあります。
どちらも、バンコク・ドンムアン空港でも見かけるコーラル系列のラウンジのようです。
１つは手荷物検査を抜けてすぐのところにある、THE CORAL EXECUTIVE LOUNGEです。ゲート８の近く、階段を上がったところにあります。
もう１つは、ゲート６の近くにあるCORAL BEACH (CORAL EXECUTIVE LOUNGE)です。こちらは階段を上がる必要はありません。
ゲート６付近のCORAL BEACH (CORAL EXECUTIVE LOUNGE)プライオリティ・パスの公式Webサイトによると、どちらのラウンジも、利用時間は午前6時～午前0時です。
私達は最初に目についたザ・コーラル・エクスクルーシブ・ラウンジ（THE CORAL EXECUTIVE LOUNGE）を利用しました。
ザ・コーラル・エクスクルーシブ・ラウンジ（THE CORAL EXECUTIVE LOUNGE）について
というわけで、ザ・コーラル・エクスクルーシブ・ラウンジ（THE CORAL EXECUTIVE LOUNGE）についてレポートします。
上の写真は、階段をのぼったところにある、ラウンジの入口の様子です。階段を登らなきゃいけないので、それがキツイ方はもう片方のゲート６の近くにあるラウンジの方がおすすめです。
プライオリティ・パスとベトジェットの搭乗券を提示してサインし、問題なく入場できました。
雰囲気・設備
ラウンジの様子から見てみましょう。シックな色合いでまとめられた、清潔感のあるラウンジです。
決して広くはありませんが、必要十分の広さ。もちろんWiFi完備ですし、足元などに電源もきちんと配置されていました。
私達が利用した日曜の午後は、利用者は数人程度でした。
ドリンクや食べ物は、こんな感じで並べられています。
食べ物・飲み物
次に飲み物です。コーヒーマシーン、紅茶各種、ジュースがあります。
冷蔵庫の中には、水と、コーラ、スプライト、ジンジャエールなどのソフトドリンクがありました。
ビールが見当たらないなぁと思ったのですが、帰りがけに受付カウンターの脇に別の冷蔵庫の中に入っているのを見つけました。ほかの飲み物が置いてあるエリアとちょっと離れているので注意！
次は食べ物です。
サラダバー。
サンドイッチやスコーンなど。
温かい食べ物も数品あります。そういえばゆで卵もあったな。
パン類は種類豊富です。
デザート類は冷蔵庫の中にあって、こちらも種類豊富でした。
めちゃくちゃ豪華っていうわけじゃありませんが、搭乗前の腹ごしらえとしては十分です。
まとめ：プーケット空港国内線・プライオリティパスラウンジで快適にすごしつつ腹ごしらえも
以上、プーケット国際空港国内線ターミナル（第１ターミナル）内にあるプライオリティ・パス対応ラウンジ、ザ・コーラル・エクスクルーシブ・ラウンジ（THE CORAL EXECUTIVE LOUNGE）についてレポートしました。
すっごく豪華ってわけじゃないけれど、十分にお腹は満たされます。我が家は機内食のでないLCCを利用することが多いので、プライオリティ・パス対応のラウンジで腹ごしらえができるのはとてもありがたいんです。
また、WiFiや電源も完備なので、待ち時間に快適にブログをかけるのも私にとっては大きなポイント！
飛行機に乗って旅行する機会が多い方はプライオリティ・パスは持っていると便利です。空港での待ち時間がずっと快適になるし、なんなら空港に行くのが楽しみになります。特に機内食が出ないLCCを利用することが多い方におすすめです。
プライオリティ・パスは単独でも申込みはできますが、プライオリティ・パスが無料で付帯するクレジットカードに申し込んだ方が、ずっとオトクです。
たとえば、楽天プレミアムカードは年会費10,800円 (税込み)でプライオリティ・パスが付帯しています。
飛行機に頻繁に乗るならすぐに元はとれると思いますし、快適な旅になると思います。楽天プレミアムカードについての詳細は以下のリンクより御覧ください。
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