タイ生活で、飲料水の調達はどうしていますか?
我が家の場合はキッチンに浄水器はつけているものの、飲み水だけはペットボトルの水を飲んでいます。
ただペットボトルの飲料水の調達が面倒で…。LAZADAでシンハの水をまとめて購入していた時期もありましたが、保管場所の問題もあり、最近ではTopsのオンラインデリバリーやGrabやLINEMANなどで配達してもらうことが多くなっていました。
でも、これらだと個数制限があるので、頻繁に頼まなきゃいけないのが面倒で…。
そんなときに思いつきで使ってみたセブンデリバリー。
これなら1.5L飲料水6本セットを3セットくらいならまとめて運んでもらえるから、ほんとにありがたくて!
しかもなんやかんやと割引があって安く、めちゃくちゃ重宝しています。
というわけで、前置きが長くなりましたがセブンデリバリーの利用方法について解説します。
タイのセブンデリバリーを利用する方法
では、タイのセブンデリバリーを利用する方法について解説していきます。
セブンイレブンアプリをダウンロードする
まずはタイのセブンイレブンアプリをダウンロードします。
Google PlayやApp Storeの国設定が日本だとタイのアプリは出てこないので、タイ用のアカウントをもう一つ作ってそちらを使ってダウンロードしてください。
詳しくは以下の投稿を参考にしてみてください。
アプリでタイのセブンイレブンのメンバー「オールメンバー」になることもできます。オールメンバーになる方法は以下のとおり。
でもオールメンバーにならなくてもセブンデリバリーは利用できます。
セブンデリバリーの利用方法
①アプリがダウンロードできたら、トップページからデリバリーを選ぶ
②右上から言語を英語に切り替える
③配達する住所を入力する。タップすると地図が出るので、アパート名・コンドミニアム名を入力して検索できる
④下の方のカテゴリから商品を選ぶ
⑤必要な商品をすべてバスケットに入れたら、バスケット内を見てみる
⑥中身を確認して次へ
⑦配送住所が正しいことを確認し、コンドミニアム名や部屋番号を追記する
⑧下へスクロールし、デリバリー時間を選択。今(Now)か後で(Scheduled)が選べます。プラスチック袋の有無を選択。
セブンデリバリーの「すぐに注文(Now)」を利用できるのは7:00-19:00の時間帯です。それ以外の時間帯は「事前注文(Scheduled)」で対応できます。
⑨割引クーポンがあれば忘れずに使います。
⑨さらにスクロール。支払い方法を現金かTrueMoneyから選ぶ。TrueMoneyにクレジットカードを登録しておけばクレカ払いもできます。ポイントやM-Stampによる割引も適用し、スクロールして次へ。
⑩セブンイレブンの期間限定ポイント制度M-Stamp(アプリ内スタンプ)かStamp(実物のスタンプシール)かどちらを集めるか選べるようになっている。アプリでスタンプをためるならM-Stampを選び、最後にPlace Orderを押して注文。(デリバリー料金は無料でした。やった!)
⑪SMS認証する
⑫届くのを待つ。
デリバリーの進捗具合はアプリで確認できます。
オーダーした商品が店舗にない場合はセブンイレブンから電話がかかってくることもあります。
TrueMoney払いの場合、商品が届いても電話が来たりこなかったり…。うっかり忘れないように注意です。
オーダーしてから商品が届くまでの時間は、20分くらいな気がします。
セブンデリバリーを使った感想
重いお水やドリンクを家まで運んでくれるからほんとにありがたい!
思いついたときにすぐにオーダーできて、数十分で届けてくれます。
ほんとに使いやすいデリバリーアプリです。
Stampとかクーポンとか、いろいろ割引もあるみたいなので、これから利用していきたいです。