ルブアホテルのシロッコ・スカイバーといえば、映画「ハングオーバー2」のロケ地になったことでも知られるバンコクの超有名ルーフトップバーです。
そんなスカイバーについてInstagramのコメント欄にて『「ルブアのスカイバーは、途中の階で1度降ろされ、シャンパンを注文をしないと最上階のバーまで案内してくれない」という書き込みを結構見たのですけどホントでしょうか?』という質問をいただきました。
この質問についてフォロワーさんに聞いてみたところ、多数の体験談が寄せられました。そのほとんどが「スカイバーではない途中のバーで高額なシャンパンを注文することになった」というものでびっくり。実情が気になったので、私自身も実際にスカイバーに足を運んでみました。
私自身は高額なシャンパンを強く勧められることはなく嫌な思いもしませんでしたが、はじめての方が利用するにあたっては注意が必要な場所だと感じました。
そこで、いただいた口コミと私の実体験をもとに、ルブアホテルのスカイバーを利用する際の注意点とおすすめの利用方法についてまとめました。
バンコクでルブアホテルのシロッコ・スカイバーに行くことを検討している方に読んでもらえたらと思います。
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ルブアホテルのシロッコ・スカイバーとは
ルブアホテルのシロッコ・スカイバーは、バンコクの超有名ルーフトップバーです。
正確にはシロッコが着席で食事ができるレストラン、スカイバーがスタンディング形式のバーです。シロッコで食事をするとかなり高額になるので、多くの観光客にとってはスカイバーでドリンクを飲むのが定番となっています。
ただ名称としてはシロッコの方が有名で、スカイバーもあわせて「シロッコ」と呼ばれている場合も多い印象です。
もともと有名だったシロッコ・スカイバーをさらに有名にしたのが、2011年に公開された映画「ハングオーバー2」です。
この映画の重要なシーンのロケ地にシロッコ・スカイバーが使われているんですよね。私も見てみましたが、ハチャメチャな映画で面白かったです。頭を空っぽにして笑いたいときにおすすめ。
この映画を見て、私は結婚式のシーンが撮影されたクラビのプーレイ ベイ ア リッツ カールトン リザーブに行ってみたくなりました。
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ルブアホテルのルーフトップバーについて質問。シャンパンを注文しないと最上階のバーまで案内してもらえないって本当?
そんなシロッコ・スカイバーについて、Instagramのコメント欄にてこんな質問をいただきました。
3年程前に「ルブアのスカイバーは、途中の階で1度降ろされ、シャンパンを注文をしないと最上階のバーまで案内してくれない」という書き込みを結構見たのですけどホントでしょうか?次行けるときは行きたいなあって思ってるんですけど。情報ご存知でしたら、教えて下さい。
私も以前行って、その景色に圧倒されたルブアホテルのスカイバー。そんな書き込みがあるとは知りませんでした。
私がスカイバーに行ったのは2016年のこと。もちろん普通のバーよりは高額だけど、高額なシャンパンを無理に勧められることはなく素敵な思い出になっているのですが…。
いかんせんこれ以降のことは分からないので、Instagramのフォロワーさんに体験談を募ってみました。
フォロワーさんの体験談
ありがたいことに、たくさんの方からルブアホテルのバーについての体験談が寄せられました。許可をいただいて、体験談を一部を転載させていただきます。
私も初めて行った時は引っかかりました。
頼まなきゃいけないと言うわけではなく、スタッフの方が誘導してくるんです。。なにもわからない時だったのでそのまま着いていってしまってめちゃくちゃ高額なカクテル頼んでしまいました。ぼったくりにあった気分でした。
2回目行った時も目的の最上階ではなく(1回目とは違うバー) に最初通されましたが、ここじゃないと言い張って上に連れて行ってくれました。それは去年の10月ごろの話です。2回ともぼったくりに来てるのかな?ってかんじだったのでもう行くにとはないと思います。
私だけじゃないと知ってスッキリしました。
1年半ほど前に行った時は、途中のピンクバーに降ろされました!シャンパンが並んでて一本ずつ説明をされて、、笑顔でどれにしますか?と言われると、断れず。一杯3000バーツくらいでしたの断っていいと思いますが、店員さんに囲まれて、圧力がすごかったです。でもそこで注文すると、ピンクバーのテラス席に案内をしてもらい、ゆっくり座って楽しめて景色も綺麗でいい体験にはなりました。
強制ではないと思いますが、はじめから断ろうと意気込んでいった方がいいと思います!私も次回は断るつもりです笑
1年前に行ったら4.5千バーツのシャンパン飲まないと通せないと言われました。
主人がめんどくさくなってオッケー出したけど隣の外国人は違うルート通されて頼んでませんでした。多分日本人だけカモられてます。書き込みを見たけどビールが飲みたいとか言って断ることも可能みたいでしたよ。
昔はアルコール一杯であの夜景を楽しめたからお得感ありましたけどね。
シャンパンラウンジみたいなところに通されるから映え写真を撮るとこは可能です。 目の前で演奏してくれます。やたらスタッフが優しくなり写真を撮ってくれますよ。
私は直接最上階に行けましたが、初めてでよくわからなかったので、前にいたカップルについていったら高いカウンターで、、、それに気づかずに、注文しなきゃなのかと思って1番安い2700バーツのカクテル頼んでました。でも奥にもカウンター見えてそこ行ったら安かった。前のカップルがお金持ちなだけでした。
ただ待遇がすごいよくて、色んなところでライト当てながら写真とってくれるし、目の前で生演奏はじまるし、、、良い経験です。
昨年12月中旬に友達とルブアに行きました。予約はしていかなかったからなのか?ロビーでシロッコに行きたいといってもダメで、シロッコより少し低層のピンクバー(52階ぐらいだったと記憶しています)に案内されました。そこでシャンパンを頼んで、写真を色々撮ってもらいました。そこも充分綺麗でした。その後シロッコにも案内していただいて写真を撮ってもらいました。
今年1月の禁酒期間に行った友達も、同じくピンクバーでモクテルを頼んでからシロッコに案内してもらったようです。
前回、年末泊まった時は普通に行けました!ホスピタリティもサービスも良くお気に入りです!
値段に見合うドリンクやフード、サービス、雰囲気で、同じようなランクのお店も同じようなお値段かと。
今年行きました!
お酒がNGだった時なので参考にならないかもしれませんが、
私達の時は初めから上まで連れて行ってくれました!
お客さんがほぼいなかった、ということもあったからか、店員さんがひたすら良いポイントで写真を撮ってくれたり、サービス良かったです。
ドリンクの注文は特に強要なく、なしでも大丈夫そうでした。
ノンアルコールカクテルを1杯だけ飲みましたが、700バーツくらいだった記憶があります。
エレベーターを降りて、右と左で店が違う?という話も聞いたことがあります。
3回ほど行ったことありますが、スカイバーのある階について屋上にでるとまずシャンパンを勧めてくる店員がいますが、めちゃ高いのばかりなので普通に断って大丈夫です。
そのまま屋上の階の1番奥まで行って、円形のバーカウンターがある周りで立ち飲みしてる人が沢山いると思うので、そこでバーテンダーにカクテルなど注文して飲めますよ!
たしかカクテル1杯800バーツ前後しますが、景色もすごいですし観光客の方の記念にはいいのではないでしょうか! 僕は1回目は酒も何も注文せずに景色だけ見て帰りましたけどそれでも問題なかったですよ!笑。
それから、友人自身の体験談としてこちらの記事のリンクを送ってくれました。やはりピンクバーに通されて一杯3,000バーツのシャンパンを勧められたそうです。
実はルブアホテルにはバーがたくさんある!
寄せられた体験談の中で特に気になったのが、体験談の中にスカイバー以外の「別のバー」が頻繁に出てくること。
そこで公式Webサイトで調べてみると、ルブアホテルにはスカイバー以外にもたくさんのバーがあることが分かりました。
ここでいったん整理すると、ルブアホテルにある超有名ルーフトップバーは「スカイバー」という名称です。このバーは円形のバーカウンターを中心としたスタンディング形式になっています。
同じフロアの着席形式のルーフトップレストランが「シロッコ」です。どちらかといえばこちらの名称の方が有名で、「スカイバー」も併せて「シロッコ」の名称で呼ばれることもあります。
調べてみると、ルブアホテルには6つのバーがあることが分かりました。
- 52階 lebua no. 3(ジン、キャビア、ウォッカバー)
- 61階 Pink Bar(シャンパンバー)
- 64階 Distil(カクテルバー)
- 64階 Flute(シャンパンバー)
- 64階 Alfresco 64(ウイスキーバー)
- 63階(※64階から階段を降りてアクセス) Sky Bar
1つのホテル内にこれだけのバーが乱立していると混乱しそうです。「ドリンク」というだけだとどこに案内されるか分からないので、明確に「スカイバーに行きたい。」と伝える必要がありそうです。
TripAdviserの口コミ
いただいた体験談の中には「ピンクバー」というワードがたびたび出てきます。2019年にオープンしたばかりの真新しいバーのようで、検索してみるとTripAdviserの口コミがヒットしました。
なんと評価・口コミは驚きの2.0(5段階中)!日本人だけでなく、マレーシア、ハンガリー、イギリスと多国籍の方による口コミが書かれており、 そのほとんどが「詐欺」「ぼったくり」という内容です。
これだけの悪い口コミがあるということは、一時期にせよ望んでいない人をピンクバーに案内し、断りにくい状況の中で高額なシャンパンを注文させることが行われていたのは間違いないでしょう。
実際にルブアホテルのルーフトップバー(スカイバー)に行ってみた
たくさんの体験談や口コミを読んで「ひどいな、気の毒だな。」と思いつつも、実際のところどうなのか興味が湧いてきました。そこで私自身ももう一度スカイバーに行ってみることにしました。
ここからは、2021年3月にスカイバーを訪問した私達夫婦の体験をレポートします。
ドレスコード
Webサイトに記載のドレスコードはスマートカジュアルです。
◆こんな服装はNG
- スポーツウェア、スリッパ、ビーチサンダルNG
- 男性はノースリーブ、ショートパンツ、オープンシューズNG
私はワンピースにヒール有りのサンダル。夫は襟付きのシャツに長ズボン、スニーカーではない靴で行って、無事に入場できました。
なお、屋上は風が強いので、風で広がりやすいスカートは避けたほうが落ち着いて過ごしやすいと思います。
入り口・検温
ルブアホテルは、BTSサパンタクシン駅から徒歩7分のところにあります。
地図はこちら。
こちらが入り口です。
検温とQRコードスキャンをして入場すると、なんだか暗くてガランとしたホールがあります。正直ちょっと怖い…。
夕暮れ時を狙って訪問する予定だったのですが、時間がちょっと早かったので、ホテルのロビーで少し時間をつぶしました。そしてスカイバーへ向かうエレベーターへ。
これに乗ります。
スタッフさんにスカイバーに行きたいと伝えてエレベーターに乗ったら「64階です」といわれたので自分で64階のボタンを押しました。
…あれ?、自分でボタンを押しちゃった。「61階のピンクバーに連れて行かれる」という体験談がありましたが、私達の場合は違いました。
そして順調に64階に到着。エレベーターを降りると美しい女性スタッフさんが丁寧に出迎えてくれました。
カクテルバー「distil」へ案内
その方に「スカイバー」に行きたいと伝えたところ、「まずは他のバーも案内してよろしいですか?メニューを見て気に入ったら注文してもいいし、いらなかったら断っても大丈夫です。」とのことだったのでお願いしました。
なかなか「いらなかったら断っても大丈夫」とまで言わない気がしたので、以前何かあったんだろうなと感じました。
最初に案内してもらったのは、エレベーターを降りた場所のすぐ近くにあったカクテルバー「distil」です。ここは夕日を眺めるのに最高のロケーションなんだとか。
たしかに最高の夕日。ソファーに座れるのも良いですね。
お値段はというとシグネチャーカクテルが1,150バーツ++(約4,740円)から、シャンパンが1グラス2,500バーツ++(約10,300円)から。distilのページにメニューリストが載っているので確認してみてください。
スタッフさんの説明では、「ここで飲み物をオーダーすれば他のバーにも自由に行き来できますし、飲み物も運んであげます。」ということでした。
今回はスカイバーに行くのが目的なので、断って先に進みました。
シャンパンバー「Fluto」へ案内
ここで案内してくれた人とはお別れし、次にやってきたのは屋外エリアにあるシャンパンバーFlutoです。Fluteのスタッフさんから「シャンパンはいかがですか?」と軽く声をかけられましたが、こちらが乗り気でないのを見て取ってか、強くは勧められませんでした。
「スカイバーに行きます。」と言うと、スタッフさんは「あちらです」と手で示してくれました。
シロッコを通ってスカイバーへ
こちらがシャンパンバーFlutoの目の前あたりからの景色です。
階段を降りた先のテーブルが並んでいるスペースがレストラン「シロッコ」、そしてその奥の円形のバーが「スカイバー」です。
64階から階段を降りた場所にあるので、この2つは「63階」という位置づけになっています。
スカイバーのメニューは850バーツ++(約3,500円)~
スカイバーに到着すると、バーテンダーさんが明るく迎えてくれました。
メニューを見せてもらうとこんな感じ。
シグネチャーカクテルが1,000バーツ++(約4,120円)~…って、想定していたよりも高額です。あれれ~と思っていたら、バーテンダーさんからこんな言葉が。
「クラシックカクテルは全種類850バーツ++(約3,500円)で何でも作れるよ。マルガリータ、ピニャコラーダ、モスコミュール…etc.」
クラシックカクテルのメニュー表はあるか聞いてみましたが、メニュー表はないそうです。なるほど、割安なクラシックカクテルをオーダーするにはちょっとコミュニケーションが必要なのね。
初めて行った2016年はモヒートが一杯690バーツ++でしたから、160バーツ値上げしていました。あの時はメニュー表もあった気がするけどな~。
今回はパイナップルな気分だったのでピニャコラーダをオーダーしました。バーテンダーさんが手際よくカクテルを作ってくれます。
夫は車で来ていたのでシグネチャーモクテルからLUCK OF THE EAST 850バーツ++(約3,500円)をオーダー。
写真奥がピニャコラーダ、手前がシグネチャーモクテル。ピニャコラーダはたっぷり入っています。支払いは帰る前にバーカウンターで行い、850バーツ++を2杯で2000バーツ(約7,000円)でした。
この後、バーテンダーさんが2人の写真をたっぷり撮ってくれて良い記念になりました。
ほぼ貸切状態のスカイバーで最高の夜景鑑賞
写真も撮ってもらって落ち着いたら、ゆっくりお酒を飲みつつ暮れゆくバンコクの町並みを眺めます。やっぱりここは高さがすごい!
マジックアワーの紫色の空に浮かぶドームが美しい。
それにしても、土曜の夜だというのにガラガラに空いています。ほぼ貸し切りに近い感じ。こんなスカイバーは観光客のいない今だけでしょうね。
バーカウンターとドームを一緒にパチリ。
バーカウンターは時間の経過によって様々な色に光ってきれいでした。
曲がりくねった高速道路の光も圧巻です!
たっぷり夜景を堪能して帰路につきました。
それにしても、ほぼ誰もいないシロッコ&スカイバーはちょっと寂しいですね。その分ゆっくりできますが。
スカイバーの雰囲気を動画でもどうぞ。
今回実際に行ってみたところ、たしかにdistilやFluteなどの他のバーに案内はされたものの、高圧的な態度ではなく、「注文しないと先には進めない。」というようなセリフもありませんでした。むしろ、私自身はホスピタリティーにあふれる素晴らしい接客のように感じました。
もしかすると、悪い口コミが多かったため改善されたのかもしれませんね。
ただ、バーの種類が多いので知らないと混乱してしまいますし、比較的割安なクラシックカクテルはメニューに掲載されていないなど、慣れていない人にとってはオーダーが難しい仕組みのように思いました。
実は宿泊した方がコスパよくておすすめらしい!
以上のように私達は問題なくスカイバーを利用できたわけですが、それでも飲み物2杯で2,000バーツ(約7,000円)はバンコクのルーフトップバーとしては高額です。通常の倍以上するんじゃないかな。
その分、63階の高さから見る夜景や金色のドームは特別感があって素晴らしいのだけれど、私達にとってはやはり価格が高いように感じます。
私と同じようにドリンク代が高額に感じる人には、むしろ宿泊プランがおすすめです。
ちなみにルブアホテルはルブア アット ステート タワーとタワー クラブ アット ルブアの2つに分かれていますが、両方同じ建物です。低層階がルブア アット ステート タワー、高層階(51-59階)がタワー クラブ アット ルブア と分けているみたい。
価格優先なら「ルブア アット ステート タワー」、高層階のラウンジアクセス付きの部屋希望なら「タワー クラブ アット ルブア」の方から探すと探しやすいと思います。
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まとめ
以上、ルブアホテルのルーフトップバー「スカイバー」に行くときの注意点についてまとめました。
「スカイバーに行く前に別のバーに案内されて高額なシャンパンを強く勧められる。」との体験談が多数寄せられましたが、私達は運が良かったのか、オペレーションが改善されていたのか、より高額なシャンパンの注文を強く勧められることはなく、問題なくスカイバーを利用することができました。
それでも、
- ホテル内に複数のバーがあるため、明確に「スカイバー」に行きたいと伝える必要がある
- 手頃な価格のカクテルはメニュー表に記載されていない
等、はじめての方にとっては分かりにい仕組みのように感じました。
また、問題なくスカイバーに行けたとしても、2人で2,000バーツ(約7,000円)とバンコクのほかのルーフトップバーに比べると高額です。ドリンクだけで2,000バーツを支払うならばラウンジアクセス付きやスカイバー込の宿泊プランを利用した方がお得だし、安心して利用できる感じがしました。
★ルブアホテル宿泊+シロッコ・スカイバーでのドリンク付きプラン
ルブアホテル宿泊とシロッコ・スカイバーでのドリンク付きのプランがMegatixにて販売中です。ぼったくりの心配なく、宿泊・朝食まで楽しめて、さらにクラブ特典付きなので結果的にお得なプランじゃないかと思います。
- Reach the stars at Sky Bar – Tower Club Suite City View ฿7,250
- Reach the stars at Sky Bar – Tower Club Suite River View ฿7,700
シロッコ・スカイバーにこだわりがあるわけではなく、単にバンコクの夜景を楽しみたい方であれば別のルーフトップバーを検討してみるのも良いでしょう。
私が特におすすめするのは以下の2軒です。チャオプラヤー川を望む夜景が素敵で、スカイバーに比べると手頃な価格帯です。
屋内の快適な空間でジャズを聞きながら過ごしたいならThree Sixty.
バンコクで一番高い展望台マハナコン。スケスケの床を体験したいならココ。
ルブアホテル・スカイバー(SKY BAR)の店舗情報
営業時間 | 17:00-23:00 |
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TEL | +66 (0)2 624 9555 |
dome@lebua.com | |
住所(英) | 63rd Floor, State Tower Bangkok 1055 Silom Road, Bangrak Bangkok 10500 |
住所(タイ) | 1055 ถนน สีลม แขวง สีลม เขตบางรัก กรุงเทพมหานคร 10500 |
公式URL | Web Facebook Instagram Twitter YouTube LINE(@lebua) |
アクセス | BTSサパンタクシン駅から徒歩7分 |
地図 | Google Mapで開く |
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※文中の日本円表記は1バーツ≒3.5円で計算(2021年3月現在)
読み手の側に立って痒いところに手が届く丁寧な説明に感激しました。来週東京からバンコク旅行に行きタワークラブアットルブアに泊まるのですが、日本のHISではシロッコレストランの予約がしてもらえず、片言の英語とメールでレストランに直接予約するのに苦労しました。51〜59階のタワークラブへの宿泊なのですが、「ラウンジに直接アクセスできる」などとは特に言われておらず、一般客と同じなのかなと思っています。レストラン予約日以外もスカイバーに行きたいので、大変参考になりました。感謝に堪えません。
nabeyasuさんコメントありがとうございます。お役に立てたなら嬉しいです☺