タイのコスメブランドシーチャン(Srichand)のフェイスパウダーを買ってみました。
2020年6月からは日本でも発売され、「マスクをしていてもメイクが崩れにくい」と人気なんだとか。
先日日本での販売元の方から商品紹介のメールをいただき、それを読んで俄然気になってきたので試しに使ってみることにしました。
その他のSRICHAND製品のレビューは【SRICHAND(シーチャン)】人気のタイコスメ&スキンケア9品をレビュー![PR]をご覧ください。
シーチャン(Srichand)とは
シーチャン(Srichand)は、1948年創業のタイの老舗コスメブランド。その主力商品がパウダー類です。
2020年6月からは日本でも発売されて注目を集めているんだそう。日本で販売されているのはこちらのルースタイプです。
一方、本国のタイではたくさんの種類のパウダーが発売されています。迷ったあげく、私は粉が飛び散りにくそうに見えるコンパクトタイプを選んでみました。
シーチャン(Srichand)の特徴の一つに、化粧品のための動物実験をしていないことをポリシーとした『クルエルティフリー』ブランドであることが挙げられます。
お恥ずかしながらこれまで動物実験について真剣に考えたことがなかったけれど、動物実験なしの化粧品があるのであれば、なるべくそちらを選びたい。
また、オイルフリー、パラベンフリー、アルコールフリー、人工香料無添加のため安心して使えます。
パッケージ
あらためて購入したシーチャンパウダーのパッケージをご紹介。
花柄の紫色の箱の中に、同様の絵柄の丸いコンパクトが入っています。
1段目を開けると、中にパウダーが。蓋の裏は鏡になっていました。
二段目にはスポンジが入っています。
使用してみた感想
上の写真は、手に指でパウダーを塗ってみた様子。写真でわかりやすいように多めに塗ってみました。スポンジを使って顔に塗るともっと自然な感じになります。
私は普段は最低限のお化粧(日焼け止め+パウダーのみ)で過ごしているので、その場合と同じ感じで使ってみました。
まずはいつも使っている大きめのブラシで塗ってみたけれど密着度がいまいちな気がしたので、添付のスポンジを使用。塗った感じはマットでパウダーにしてはカバー力あり。それでいて自然で良い感じです。
ただ、その後エアコンのきいた室内で過ごしたところ、顔の水分を持っていかれる感覚がすごくて…。顔がパキパキになってしまいました。
もともと私の肌が乾燥しているのもあると思うのですが、パウダーを塗る前に念入りに保湿をしたほうが良さそう。あと塗りすぎに注意!
2日目は目の周りなど乾燥しやすい部分を避けて薄めに塗ったところ、そこまで乾燥を感じずに良い感じでした。
また外出する機会にも使ってみたのですが、本当にマスクに粉が付きませんでした。これはすごい!
3時間ほど外出した後でしたが、マスクを外した後も肌のサラサラが保たれていました。
購入場所
最後にシーチャンパウダーを購入できる場所について紹介します。
タイ・バンコクの場合
シーチャンパウダーのことが気になり始めてからバンコクのドラッグストアやコンビニを何店舗か見てみたのですがなかなか出会えず。数年前はどこにでも売っていたイメージがあったのになぁ。
諦めかけたころにたまたま寄ったヤワラートのドラッグストアwatsonsにて発見しました。
9gタイプが割り引かれて199バーツ(約700円)でした。やっぱりタイのブランドだからタイで買うと安いですね。
通販であればLAZADAやShopee (「Srichand」で検索)で購入できます。
「まずはお試しで…」という方であれば半量の4.5gタイプから買ってみるのが良いかも。
日本の場合
日本では公式サイトから通販可能。
また、Amazonでも買うことができます。
実店舗ではロフトや、ラフォーレ原宿5Fの「コスメラボ」で販売されているそうです。
その他のSRICHAND製品のレビューは【SRICHAND(シーチャン)】人気のタイコスメ&スキンケア9品をレビュー![PR]をご覧ください。
シーチャン(SRICHAND)パウダー
公式URL | Web(日本) Web(タイ) |
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※文中の日本円表記は1バーツ≒3.5円で計算(2021年4月現在)
そのほか、私が実際に使ってよかったタイコスメについてこちらでも紹介しています。