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タイ・バンコク旅行に行くなら、現地での通信手段の確保は絶対必要!
この投稿では、1週間程度のタイ旅行を想定して、スワンナプーム空港でのSIMカードの入手方法と受取場所について解説します。
おすすめなのはKKdayやKlookで事前予約してスワンナプーム空港で受け取る方法。空港で直接買うよりも安くなります。
旅行当日でも予約可能です。
ただしSIMカードを使う場合は、手持ちのスマホがSIMロック解除されているかを確認を。分からない方は契約している通信会社(ドコモ・au・ソフトバンクなど)に聞いてみてください。
「とりあえずどれを買えばいいか教えて!」って人におすすめなのはKlookで予約できるTrueの通話付きSIM。
◆スワンナプーム空港で受取のSIMカード比較表
価格 | 日数と容量 | 通話 | テザリング | 受取場所 | |
Klook True ★おすすめ | 238B 249B | 10日間50GB | 〇 | ? | 4階/2階(24h) |
KKday AIS ★安い | 200B | 7日間15GB | 〇 | 〇 | B階 |
空港カウンター AIS, True, dtac | 299B | 8日間15GB | 〇 | ? | 2階(24h)/B階 |
もしよかったら『タイ旅行での通信手段の選び方』もご覧ください。eSIM対応スマホをお持ちだったらSIMカードよりeSIMの方がおすすめです。
◆おすすめのeSIMの例
スワンナプーム空港の施設やサービスについて詳しくは『スワンナプーム空港徹底解説!』もご覧ください。
スワンナプーム空港のSIMは事前予約が安くておすすめ!当日でもOK
スワンナプーム空港で販売されているSIMは、私が見て周った限りだと8日間15GB通話付き299B(約1,230円)~に価格が統一されています。
でも実はKKdayやKlookで事前予約することで、もっと安い価格で購入できます。なんと当日でも予約OK。
できるだけ費用を抑えたい方におすすめです!
タイで使えるSIM, eSIM, WiFiレンタルをチェック↓
以下、特におすすめのSIMを紹介します。
【おすすめ】Klookで予約できるTrueのSIMと受取場所
私の一番のおすすめは、KLOOK True5G タイツーリスト SIM カードです。
おすすめする理由は以下の4点です。
- 空港での受取場所が分かりやすい(2階到着ロビー/24h営業)
- 通話付き
- データ容量が多くて安価
- スタッフさんがSIMの入れ替え・設定をやってくれる
とくにスワンナプーム空港が初めての方にとっては受取場所が到着フロア(2階 Arrivals)にあるtrueカウンターと分かりやすいのは◎
預け荷物を受け取って税関を通って出て来たらすぐの場所です。
ここのカウンターは24時間営業だから深夜便でもOK。
4階出発フロア(Departures)のKlook専用カウンター受取を選べば、ちょっと安くなります。でも大荷物を持ってわざわざ4階まで行くのは大変だから、私は2階での受け取りが良いと思います。
Klookでは他にも様々なSIM、eSIM、レンタルWiFiを扱っています。自分で比較して選びたい方は下のボタンからチェックしてみてください。
Klookについて詳しくは『Klookでタイ観光地チケットをお得に予約!割引クーポン紹介』もご覧ください。
【安い】KKdayで予約できるAISのSIMと受取場所
安さで選ぶなら、KKdayタイ AIS SIMカード 5G 7日間15GB+通話30分です。
こちらはB階のAIRPORTELSが受取場所になります。営業時間は10:00~3:00なので早朝便到着の方は利用できません。
AIRPORTELsへの行き方は以下の投稿を参考にしてください。
>【AIRPORTELs】バンコクの空港ホテル間の荷物配送・保管サービスを利用して身軽に旅行
到着ロビーから少し距離はあるのですが、スワンナプーム空港内で圧倒的にレートの良い両替屋がB階にあるので、両替ついでに受け取れます。
サクの限定クーポンを使えば最大600円OFFになるのでぜひ使ってください!
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- 対象商品エリア:制限なし
- 購入/予約日:2024年3月1日〜2024年9月30日
- 商品利用日:2024年4月1日〜2024年10月31日
- 使用条件:KKday日本新規会員、初回利用限定
- サクのバンコク生活日記内URLからKKday本サイトへ遷移した際のみ利用できます
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KKday の概要とクーポンの使い方は『KKdayでタイ観光地チケットをお得に日本語予約!割引クーポンまとめ』をご覧ください。
スワンナプーム空港のSIMの価格・場所・営業時間
ここからは、空港の通信会社カウンターで直接SIMを買う方法について説明します。
タイにはAIS, True, Dtacの3つの大手通信会社があり、スワンナプーム空港内にそれぞれカウンターを設けています。
この三社であれば、どこを選んでも通信品質に大きな違いはありません。
価格
スワンナプーム空港内で販売されているSIMカードの価格は、私が見て周った限りだと8日間15GB 299B~に統一されています。
KKdayやKlookを通してSIMカードを買うよりも割高です。
支払い方法はブースによって異なり、現金のみのところと、クレジットカードが使えるところに分かれています。
2階(Arrivals)のブースであればクレジットカードが使えるのでクレジットカードで買いたい人にはおすすめです。
スワンナプーム空港内であればどこで買っても同じなので、空いているカウンターで買って大丈夫。
以下、スワンナプーム空港内でSIMカードを買える場所を紹介します。
購入場所①(B階:エアポートレイルリンク接続階)
スワンナプーム空港でのSIM購入は現金払いのみなので、両替後に購入する必要があります。
まずはスワンナプーム空港内では圧倒的にレートの良いB階で両替をすませ、近くにある通信会社のカウンターでSIMを購入する流れが合理的です。
B階の通信会社のカウンターは空いていることが多いので、そういった意味でもおすすめです。
ただしB階は深夜(0時以降)の時間帯になると閉まるお店が増えます。深夜・早朝着の場合は2階にある24時間営業のカウンターを利用してください。
購入場所②(2階:到着ロビー)※24時間営業
預け荷物を受け取って税関を抜けてすぐの場所が2階到着ロビーです。
ここにはAIS, True, Dtacのそれぞれの通信会社の大きなカウンターがあって、いつも旅行者で混雑しています。
もしすでにタイバーツをお持ちで空港での両替が必要ない場合は、ここでSIMを購入し、配車アプリ(Grabなど)で車をよんでバンコク市内へ向かうのが効率的。
24時間営業なので、深夜・早朝着の方でも問題なくSIMを購入できます。
スワンナプーム空港のSIMについてのよくある質問と回答
ここからは、スワンナプーム空港で手に入るSIMについての、よくある質問に答えていきます。
スワンナプーム空港で購入したSIMの設定方法は?
SIMを使うのは初めてだけど、自分でうまく設定できるかしら?
スワンナプーム空港でSIMを購入した場合のスマホの設定に不安を覚える方もいらっしゃるかもしれません。
ただ最近のSIMはスマホに差し込むだけで設定なしに自動で使えるようになるものがほとんどなので、そんなに心配する必要はありません。
スワンナプーム空港の通信会社のカウンターでSIMを受け取った場合は、係員の方がSIMの入れ替えから設定までサポートしてくれます。
ものすごい早業でチャチャッとやってくれます。
どうしても不安なら、割高になりますがポケットWiFiのレンタルがおすすめです。
ポケットWiFiなら普通のWiFiにつなぐのと同じように利用できて簡単ですし、意図しない高額請求の危険も少ないと思います。
データ量無制限のプラン希望なら、タイの空港で借りると日本で借りるより安くなります。KKdayやKlookから予約できます。
★スワンナプーム空港のポケットWiFiレンタル
- 【Klook】タイ 容量無制限 ポケットWi-Fi(1日 THB 145)
- 【KKday】タイ ポケットWi-Fi レンタル | 4G通信 データ量無制限 | スワンナプーム空港・ドンムアン空港受け取り(1日 THB 150)
詳しくは『【2024年】スワンナプーム空港でポケットWiFiをレンタルする方法』をご覧ください。
スワンナプーム空港でSIMを受け取るまでの通信手段は?
空港でSIMが買えると言っても、それまでの間スマホが使えないのは不安…
そんな悩みを解消するのがスワンナプーム空港で提供されている無料WiFiです。
スワンナプーム空港に着いてすぐ、イミグレーションの列に並んでいる間にでも繋いでおけば安心。無料WiFiのつなぎ方等は以下の投稿をご覧ください。
SIMを出し入れするピンやSIMケースは用意した方がいいですか?
SIMを出し入れするピンは購入したSIMのパッケージ内に入っていることが多いです。もし入ってなくてもゼムクリップで代用できるので、特別に用意する必要はありません。
日本のSIMカードを失くすのが心配な方はSIMケースを用意してもいいでしょう。
タイでSIMを受け取る場合は係員の人が日本のSIMを購入したパッケージにセロハンテープで固定してくれます。それをポーチに入れておけば基本的には大丈夫じゃないかと思っています。
データ容量はどれくらいあれば十分ですか?
SIMの電波で長時間動画を見たりしなければ1日あたり1GBもあれば十分だと思います。
ただし頻繁にSNSの更新をするなどの場合は、もっと容量が大きい方が良いと思います。
SIMカードの電話番号はどこで確認できますか?
SIMの電話番号は通常はパッケージ表面に書いてあります。
そのためパッケージは捨てずにとっておきましょう。
通信会社はどこを選べばいいですか?
タイにはAIS, True, dtacの3つの大手通信会社があります。この3社を選べば間違いありません。
以前はタイの地方の山奥に行くならAISと言われていましたが、とんでもなく山奥に行くのでなければどれでもいいんじゃないかと思います。
私自身、タイでdtacの電波を利用したSIMを使っていますが、バンコク市内はもちろんのこと、地方や離島でも問題なく使えています。
10日以上タイに滞在する場合におすすめのSIMカードは?
電話番号が変わってもよいのであれば、SIMカードを複数枚購入する方法があります。
同じ電話番号を使いたい場合は、タイの空港で必要な日数のSIMカードを購入できます。
スワンナプーム空港について詳しくは、『スワンナプーム空港徹底解説!』をご覧ください。