東京のタイ大使館で観光ビザを取得したので、記録としてメモを残しておきます。
ただビザ申請に関しては個々の審査になるので、私と同じ書類を用意しても許可されないこともあると思うので悪しからず。
- 観光ビザ申請費用 5,500円
- ビザ申請予約は早めに(1か月半前が目安)
- 残高証明書はゆうちょ銀行なら即日発行(1,100円)
取得した観光ビザはタイ国内で1回(30日)延長することができます。そのやり方は以下のとおり。
タイ観光ビザを30日延長する方法。オンライン申請(e-Extension)で待ち時間ゼロ!
東京タイ大使館のビザ申請予約(目安は1か月半前)
東京の大使館でビザ申請するには事前予約が必要です。
すぐに予約が埋まってしまうので、1か月半前を目安に予約するのがおすすめ。直前になると枠が空く場合もあります。
タイ観光ビザの必要書類
必要書類は大使館のWebサイトに載っているとおりですが、私が用意する際にとまどったものについて、結局どのように対応したのかメモを残しておきます。
英文の残高証明書
英文の残高証明書はゆうちょ銀行で即日発行してもらいました(手数料1,100円)。ちなみに電話で大使館の方に確認したところ残高証明書は2週間前の日付のものが受け入れ可能だそう。
楽天銀行でも取得を試みましたが、郵送対応になり時間がかかりそうなのでやめました。
タイ滞在期間中の滞在先に関する書類
ホテルに滞在する場合はホテルの予約確認書があればOKなのですが、今回は夫が賃貸契約しているコンドミニアムに滞在するのでそれを証明する書類が必要でした。
- タイ滞在中の友人・家族からの手紙→Invitation Letterのテンプレートを参考に、必要な情報を盛り込んで作成しました
- タイ滞在中の家族(外国籍)の有効期間内のビザページコピー→夫も同時にビジネスビザを申請したので、その申請書のコピーを添付しました。夫と同時申請だったからそれでOKだったのかも?
タイ入国日から出国日までのスケジュール
日本の観光ビザで必要な書類を参考に英文で作成しました。内容は、お寺観光、タイ料理レストラン巡り、お土産購入などです。
書類の上部に渡航の目的(タイの歴史、食文化について知りたいなどの一般的なもの)も簡単に添えました。
身元保証書
よくよく読んだら私の場合は身元保証書は必要なかったみたいなのですが、間違えて作成して父親にサインしてもらいました。また運転免許証のコピーも添付しました。
レターパック
ビザを郵送で受け取る場合はレターパックが必要です。翌日に大使館に出向いて直接受け取る場合はレターパックを用意する必要はありません。私は夫の分も合わせて直接大使館で受け取りました。
ビザ申請当日
以上の書類で無事にビザを取得することができました。
ただ「なぜOビザを取得しないのか?」等の聞き取りはありました。夫の会社側の書類がそろいしだい日本に戻って改めてOビザを申請することを話してOKとなりました。
大使館でビザ申請の様子を見ていると、書類が足りずにやり直しになっている人も少なからずいたようなので、ビザ申請から出発までは余裕を見ておくのが良さそうです。
タイ観光ビザの延長手続きは?
取得した観光ビザはタイ国内で1回(30日)延長することができます。そのやり方は以下のとおり。
タイ観光ビザを30日延長する方法。オンライン申請(e-Extension)で待ち時間ゼロ!