ルアンパバーンに行ったら絶対に食べたいと思っていた麺料理があります。
それはラオスのうどんとも呼ばれている【カオピヤックセン】です。
初めてビエンチャンで食べてから、そのもちもちの麺とちょっととろみのついた優しい味のスープのとりこになってしまったんですよねー。
初めて食べたカオピヤックセンの話はこちら。
ルアンパバーンでも美味しいカオピヤックセンを食べたいと思って調べて行ってきました。
ルアンパバーンのカオピヤックセンも、やっぱり美味しかったです!
場所
というわけで、ルアンパバーンのカオピヤックセンの有名店、シェントーンヌードル(Xieng Thong Noodle)にやってきました。
名前のとおり、ワット・シェントーンの近くにあります。
地図はこちら。
お店の雰囲気
オープンエアのローカル食堂です。
私達は朝の時間帯に訪れてみたのですが、この時間は観光客は少なく、地元のラオス人が数組やってきていました。
有名店の証なのか日本語のメッセージが。
かずおさん、誰…?お店の人のお友達でしょうか。
お母さんな雰囲気の女性がカオピヤックセンを作ってくれます。
メニュー
シェントーンヌードルのメニューはこちら。
ずぼらなもんで、斜めから撮影してすみません。
カオピヤックセンは、次の3つから選んで注文します。
- カオピヤックセン 12,000kip(約160円)
- カオピヤックセン(卵入り) 14,000kip(約180円)
- カオピヤックセン(卵と豚入り) 14,000kip(約180円)
No.1、No.2、No.3って言えば通じます。
せっかくなので卵と豚が入った豪華なカオピヤックセンを注文してみました。
注文して待つこと数分。
来ました!念願のカオピヤックセンです!!
マナオ(ライム)をギュッと絞って、いただきまーす!
これこれ、このモチモチの麺がいいんです。
さっそく食べたいところだけど、出来たてホヤホヤでけっこう熱い!
もやしを入れるなどして冷ましながら、食べ進みます。
スープはやっぱり優しい味で日本人好みな感じ。
ただニンニクチップスがたくさん入っていて、ニンニク感はけっこうきついかも。
卵入りで頼んだものの、生だと食中毒の面でちょっと怖いなぁと思っていたけど、熱々で提供されたから絶妙な感じに火が入っていてちょうど良かったです。
豚はあんまり記憶にない…。あんまり肉肉しい感じはありませんでした。
やっぱりカオピヤックセンは最高に美味しいな~。
でもやっぱり初めて食べたビエンチャンのカオピヤックセンが一番美味しかった気がするんですよね。
もしかしたら記憶が美化されているかもしれないからもう一度食べて確かめたいけれど、そのお店はもう閉店しているのよね。本当に残念。
まとめ:ルアンパバーンに行ったらラオスのうどん【カオピヤックセン】を必ず食べるべし
とにかく、ラオスのうどんカオピヤックセンは最高に美味しい。これだけです。
ルアンパバーンでもビエンチャンでも、ラオスに行く機会があればぜひ食べて欲しいと思います!
シェントーンヌードル(Xieng Thong Noodle)の店舗情報
- 営業時間:7:00-14:00(Google mapの登録情報です)
- 地図:Google mapで開く
※文中の日本円表記は1kip≒0.013円で計算(2018年8月現在)
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